管理人ティアの一口馬主生活&各クラブ馬診断。競走馬をより深く理解する事が目的です!    ※記事の引用、および画像の転載は各クラブより許可を得た上で行っております。
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ラフィアン&ウイン診断
2012年11月14日 (水) | 編集 |
今年もぼちぼち他クラブの募集馬診断を始めたいと思います。
まずはラフィアンとウインです。
なお、どちらも募集時のカタログをメインに診断しているので、その点を予めご了承ください。


チャンネルワン…この世代のラフィアン本命馬。
少なくとも馬体は半兄メビウスより絶対上ですよ。馬体は、ね笑。
逆に言えばメビウスの活躍は馬体とは無関係とも取れるわけで、本馬も厩舎なり配合なり、馬体以外の強みを見つけておきたいですね。
あ、個人的に配合はかなり良い線いってると思ってます。
もし本当に出資するのであれば、どうにかして全兄の馬体を見ておきたい所ですねー。

マイネピュール…映像での蹴り返しの弱さが気になりましたが、それだけで結論付けるのもどうかと思ったのでピックアップしておきます。馬体の造りは高いレベルで纏まっている印象。
父はトニービンを含む繁殖との相性も良く、馬体と配合の両面から高い評価を付けられる馬です。それだけに満口になっているんでしょうけれど。
これは手堅く成功する部類と見ています。

ゴールドインザグラス…これもディープとストームキャット。
やはり、という馬体の造りですね。なので方向性としてはインパラトールやダンツクレバー。
もっと解り易く言えば、ディープブリランテ、ベールドインパクト型のマイル~中距離馬なのでしょう。
あとはラフィアンの育成とディープ産駒の相性がどうか。
馬のタイプ的にもある程度馬格があった方が安心できるのですが。

ムービースクリーン…ダートの中距離で堅実に、って感じでしょうか。
アディライトの中央適正次第では面白いと思います。値段の割には良く纏まっている印象です。

コスモヴァレンチ…短い所に適性のある母親ですから、産駒もまた同じ方向性の方が安心できます。短距離馬らしい前駆の筋肉と容量あるトモを併せ持っており、欧州的な重さも今のところ見えません。
バレンチノのせいでハードルを上げてしまいましたが、本馬も短距離での活躍を期待できる器です。産駒は安定して勝ち上がるので、繁殖のポテンシャル込みで注目の一頭ですね。

ラブリーテンシア…穴馬として推奨したいのがこの馬です。正直プリサイスエンドの事は良くわかりません。普段馴染みがないもので。
しかしこの馬の馬体と肉質は1100万円のものではありません。繋ぎの角度や肉質からは芝でもやれそうですね。
ラフィアンらしく洋芝(二歳函館)→ダートという路線で行ける筈。
ただ、ラフィアンと勢司厩舎の組み合わせって何か合わない気もするので、そこだけが気掛かりです^^;
ラフィアンは体質が第一ですからね。


それではウインも。

コスモフォーチュン…うむ。形の良い馬ですね。丸みを帯びた幅のあるお尻と、それに適切な飛節の角度。骨量も問題なさそう。見た感じシルエットがシンメトリーで、身体の使い方もきっと上手なんじゃないかと思います。前が立派なので、後ろがどう追いついてくるかと思ったのですが、先ほど8月と10月の写真を確認した所、どうやら大丈夫そうですね。前に頼った走法でなくて、芝向きのフォームを覚えさせて鍛錬を積み重ねていけば。その点、栗東なのもプラス材料です。
キ甲が抜けて前後のバランスが整った時の姿を早く見てみたいですね。きっと目の保養になる。
あとは肉質が『ムチッ』なのか『ガチッ』なのか、それが問題だ。
前者ならこれに本命打ちます。

ネイチャートレイル…マンカフェ&ネオユニ産駒の対策として、ケツや飛節は重点的にチェックを入れるようにしています。この馬はいかにもフレンチを混ぜましたって感じの馬体で、緩さの軽減、そして基礎スピードの向上に成功したのではないでしょうか。
欲を言えば牡馬の方が良かったですけどね。値段とのバランスを考えるとアリの一頭だと思います。

デルフィーネ…キャロで上が募集されていたので、ある程度比較できますね。馬体の造りは上同様に良い。むしろドルフィンハートが何故走らなかったのかが不思議。こういう好馬体の馬を連続して出してくる繁殖は、配合が合えば一発の魅力があります。サムライハートよりはマツリダゴッホの方が能力的にも上でしょうから、改めてもう一度期待したい繁殖です。

ハギノオマージュ…なかなかに良いケツをしていますね。全体的なバランスもグッド。
デルフィーネに劣らぬ好馬体の持ち主です。
しかし、僕は以前ストゥレガーレという好馬体で小さくて走るのが嫌いなお馬さんに出資して、二つの事を学びました。
それは気性難にはマイナスとプラスの二種類があると言う事。そして馬格の無いロベルト系には手を出してはいけないと言う事です。
今回気をつけたいのは後者の方。普通の牡馬であれば競馬で最低450は欲しいと言うのが本音です。スピリタスのような馬はあくまでも例外として考えた方が良い。

アルディーミル…ウインの穴推奨はコレでしょうか。
ダートの1800前後でコツコツ稼いでくれそうな馬です。
これは即戦力というよりも、伸びシロがありそうと感じた事が推奨理由でありまして、キャロットでは見切られそうな馬でも、ラフィアン系なら使われて叩かれて、最終的にはそこそこの舞台まで駒を進めて出資者を楽しませてくれるような、いかにも雑草タイプなキャラクターではないかと。
とにかく鍛えてフィジカル面の強化を図る事が課題ですかね。

その他アンブレラ、サマーエタニティ、シャインプレジャー、アドマイヤジェンヌ、キョウモヨロシク辺りも圏内。写真で言うならアンブレラも個別に取り上げて良かったくらいですが、結局どれも一長一短で、最後は好みの問題になるでしょう。
正直、ウインは実際に選ぶのが悩ましいですね^^;
でも全体的な層の厚さと言うか、水準値はウインの方が一枚半上と感じましたよ。

まぁ、ぶっちゃけ自信を持ってコレだ!!という馬も居ないんですが、そう感じてしまうのは社台やサンデー、リニューアル後のシルクを立て続けに見てきた反動なのかもしれません。

ラフィアンの性質を考えると、結局エテルネルみたいな好馬体で丈夫な短距離馬を連れてくるのが一番の近道のような気がするんですけど、今年はレーニアとかエテルネルみたいなわかり易いのはいなかったですね。
それより、マイネ・コスモの冠が付いたクラブ馴染みの繁殖牝馬達が狙い所かなと、そんな印象でした。




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東サラ診断【夏編】
2012年08月24日 (金) | 編集 |
カタログが届く前に東サラで予習をしていました。
そろそろ東サラもディザイアに続くGIホースが出てきて欲しい所ですね。


シンディ…ディープにしてはトモの厚みがあるタイプ。馬体の造りはグリーンで募集された姉よりも良い。逆に牝馬らしからぬパワー型に出ないかという不安もありますけれど。
この体格ですし、ダート向きだったら恐らく下級条件馬で終わりです。
その不安を払拭するには踏み込みだったり肉質だったり、芝向きの軽さをもう少し感じさせて欲しくはありますが、天下の角居厩舎と、今まで見た母の産駒で一番大物感のある馬体をしている点に期待したいと思っています。
いつ大物が出てもおかしくない血統ですからね。狙うなら当然、今まで種付けしていない種牡馬の子ということになります。

ダラバンカ…馬体では同父のレッドグランザに劣るのですが、血統的にはこちらに魅力を感じています。より芝向きの印象ですね。
加えて走るキンカメの馬体。アーチェリーで例えるなら9点(グランザ、カナロア、ベルシャザールで10点)。
器用貧乏と言えなくもないが、値段・血統・馬体で一番納得がいくのは今年はこの馬かな、という気がしています。

スタイルリスティック…これは大物感がありますね。一発大当たりに賭けてみたいです。
本馬はそれを果たせるだけの馬体も持っている。
父マンカフェはディープと一緒で、ある程度スピードに偏ったアメリカの血を混ぜた方が弱点を緩和できます。
例えば、G1のグレースランド11やアッパーイーストみたいに見た目が抜群でも、完成に時間が掛かったり、緩さを解消できないまま未完で終わってしまう子供達も少なくありません。
逆にラヴィアンやGブランデーみたいなタイプは割と早い時期から活躍してるんですよね。
晩成型のイメージが定着しているマンカフェですが、この母父ストームキャットという設定は非常に手っ取り早い手段だと思うのです。

マチカネハヤテ…マンハッタンでもこれはアーバニティ、ツルマルジュピターのような短距離馬に育つのではないかと見ています。それだけに馬格が欲しいところ。
測尺を見る限りギリギリですが、遅生まれなので460位には成長する筈です。
理想は500キロ級なんですけどね。
幸い人気もないようですし、どこまで増えてくるか、成長を見ながらの様子見が正解でしょう。
馬体の各パーツや筋力は申し分ないレベルにあるので、あとは自分のフィールドでどれだけ優位に立てるか?という所です。


その他、満口どころではリーチフォーザムーン。
ディープならこれかシンディの二択だと思いますが、このレベルはサンデーRやキャロにもゴロゴロ居るので、特別な理由がなければ出資候補には至りません。

ダンスーズデトワールは堅実に走ってきそう。
これも水準以上のパーツで纏まっている良駒ですが、大きな夢を見るというより、ある程度収支を考えた上で一口ライフそのものを楽しむというか、とても現実的な観点で見てしまうタイプの馬です。
自分は、収支を考えるなら一口9万の馬には出資しません。そもそも母の最高傑作はオメガホームランだと考えています(配合面でも)。
なので良い馬か?と問われれば、YESと答えられますが、お買い得とは言えないですね。
そういう意味では、ブラックヒル弟にも同様の事が言えます。

シェアザストーリーは敢えてノーコメントで。
自分は姉の良さを全く見抜けなかった側ですからね。
この血統は寧ろ誰かにご教授願いたい位です。

コンデュイットの子は動きを見るまでは良かったです笑。
こういう馬がどんな成績を残すのか、サンプルとして注目していきたいと思います。

ステイゴールド産駒はしばらく様子見が得策でしょう。
それが出来るだけ東サラは良いですね。
キャロットなら三頭とも1,5次で売れちゃいそうな予感がします^^;


とりあえず厩舎とか育成先とかの要素は全部抜きで、馬体と動きだけで決めるなら、僕はダラバンカとマンカフェの二頭から選ぶ事になるでしょうか。
この世代のマンカフェはどれも意図的な、魅力溢れる配合だと思います。

ダラバンカ…中距離ヒッター(一発が出るかは血の活力次第)
ハヤテ…アベレージヒッター(体重450キロ超が条件)
スタイル…ホームランバッター(打率は2割4分8厘くらい)

これに外国馬がどう絡んでくるか?
その頃には今の募集馬達も成長して、改めて見えてくる部分もあると思います。

とにかく、育成がまともに行けば、この世代もそこそこ走ってくるのではないでしょうか?

まぁ、冠名付いてる限り僕にとっちゃ所詮は対岸の火事なんですけども、ただでさえストレスが溜まる世界だってのに、馬だけでなく育成先の心配までしなくちゃならないってのは……実に難儀ですよね。




東サラ診断・最終回
2012年01月22日 (日) | 編集 |
時間が空いたので東サラ全頭分UPしちゃいます!
今日で10年産診断は全て終了です。
今後は新世代へと意識を切り替えてやっていきたいと思います。

ファインセラ…ヴェニス…ストールン…ファインセラ…ファインセラ……っといかんいかん流石にまだ早いわw

ではでは、れっつごー。

サセッティ10…後駆は良い造りをしていますね。トモの発達具合はなかなかのもんです。
血統的にも面白い配合してますし、惹かれるものがあります。
ただこの厩舎は個人的にはNG。馬の適性を読むのがどうも苦手な印象。何よりメンタルケアを軽視し過ぎです。場所を選ぶ馬や一倍デリケートな馬に関しては今一つ信用性に欠けます。
この馬自身、立ち気味の肩や気性面、血統のバランスから適性を掴み辛い部分があるので、相性的に大丈夫なのかな?と。
値段的にも狙い目だと思うんですけどねー。
※って、いつの間にか満口になってました^^;

スティンガー10…サトノギャラントがあれだけ強いなら本馬もそれなりにはやれるのでしょう。
ただ、牝馬のシンクリは更に信用度が落ちる…。
馬体も悪くないが、もう一押しに欠けると言うか…。
サンカルロもリターンもアルフレも、シンクリで良い馬ってのは、方向性も馬体の造りも、ある程度共通しているように感じます。

オールザチャット10…傾向という点では、こちらが走るシンクリに近いです。
これぐらい力感に溢れ、瞬発力を生かせる血を混ぜてあげた方が良い。
一歩間違えると鈍足なだけで終わる危険性もあるので、どちらにせよあまり食指が動かないんですが、パーツが高いレベルでバランス良く付いてるし、この厩舎ですから上手に調理してくれる事を期待しましょう。

ヴィヴァチッシモ10…トモの幅といい、背腰のバランスといい、なかなか良い造りしている馬ですよ。前脚もほぼまっすぐに軸が通っていて、安心感あります。お買い得感高め。
ただ、ジャンポケ産駒とはいえ短い所に向きそうですから、もっと筋肉がついた方が良いですね。土台は良いので、大事なのはこの後です。
なので、様子見できるのは有り難いですね。

リンガフランカの10…実に惜しい一頭です。立ち肩でさえなければステイヤーとしてかなり期待できるんですけどね…。
カームは例外として、この一族ってみんな長距離向きなんですよ。プレザントライフもそうだし、この馬もカザブエを意識して造られたのでしょう。
元々が優秀な血ですからそれなりに走ってくるとは思いますが、菊を意識していただけに、そういう意味では当初の期待と少しズレた感じがしています。
菊よりダービーの方が合うかもしれません。

※ここから先は映像の資料がありません。立ち姿のみで診断しています。

ウーナマクールの10…全募集馬の中で一番良く見えたのがこの馬。値段が値段ですから良くなかったら困るんですけどね。
いかにもアメリカンな造りをしてるので、日本の馬場でどうかという心配もありますが、馬体から感じるポテンシャルはこの馬が頭一つリードしているように感じます。
芝よりはダートでしょう。身体のパーツ一つ一つがそう感じさせます。芝なら荒れ馬場か道悪。上位クラスで軽いスピード比べは分が悪いと見ます。
最近の画像は若干筋肉が落ちて見えるのですが、春を越してどう変えてくるか見物ですよ。
色々と課題も付きますが、夢を見るに値する馬であることは間違いないと思っています。
僕なら春まで待ちたいんですけど、残口少なくなってるし駆け込むタイミングが悩ましいですよね^^

ワンダーアゲインの10…最近の画像は父に似てきましたね。
藤沢師の方針とスマートストライク産駒の特徴は非常に相性が良いと思います。
僕としてはルシルクの方が手応えを掴んでいるのですけど、こっちは血の力が怖いですね。
化けてもおかしくないので、予算が余っている方は賭けてみても良いと思います。

べルヴァの10…イングリッシュチャンネルは例として挙げるまでもないとして、セッジフィールドもそれなりに活躍してますからね。母とSストライクの相性が良いのは間違いないでしょう。
しかし僕はスマートストライクを狙うなら牡馬だと思っています。
なぜかと言うと、スマートストライク産駒の本領発揮は大抵『古馬になってから』だから。
カーリンやブレイクは早くから活躍してましたが、あれは元のポテンシャルが高かったというだけで、馬体の完成は決して早くないんです。
現役期間が予め設定されているクラブ牝馬と相性の良い血じゃないんですよ。
ただ一つだけ本馬のフォローを入れておくなら、ブレイク達とは違って明らかな父似という訳ではありません。
牝馬特有の武器を生かす事ができれば、また話は変わってくるでしょうね。


他にもアドヴァーシティやマジックコードなど、一発がありそうな産駒が揃っています。今年は気になる馬を挙げていくとキリがありません。
けどウーナマクールにしても、これで総額5000万円台なら社台・サンデーでもっと上が居るよなぁ…なんて風にも考えちゃいました。このクラブなりの良駒と言う感じ。
キャロット同様『コレダ!!』ってのは見当たりませんでしたね。

その中から夢を見るなら○外。堅実に楽しむならサンシェル。って所でしょうか。
僕の場合ですと悩んだ末に結局ウーナマクールに行きそうですが、どれも一長一短といった感じで、どれか一つ選ぶとなると正直難しいですね。
こういう年は会員でなくて良かったな~って気持ちになります笑。




東サラ10年産Ⅱ
2012年01月18日 (水) | 編集 |
それではどんどん見て行きましょう。
今回はロブロイだらけですね…。


ガゼルロワイヤルの10…何年か前に社台でSS直仔のグランロワイヤルが大成できなかったので、僕はこの繁殖に見切りを付けています。が、本馬のシルエットはいかにもキンカメという造りですね。
まぁゴルチケやグローリーとは比較になりませんが、最後にもう一度名牝のポテンシャルに賭けても良いかなと。
少しだけ考えさせられます。
骨格もしっかりしていて、丈夫に走れると思います。どちらかと言うと使いつつ良くなるタイプに見えるので、その点はプラスというか、とりあえず必須条件はクリアしていますね。

アドマイヤリッチの10…こちらはキンカメでも軽いスピードを武器としそうなタイプ。
バランスも良いです。牝馬の場合、力感よりバランスや軽さ・柔軟性の方が重要だと思うので、これはこれでアリなのですが、個人的な好みも含めて言えば、もっと後躯に力強さが欲しいと感じます。
シャンボールフィズを一枚落としたイメージですかね。

ヤナビの10…堅実に走ってくると思います。全く人気がありませんが、未勝利で終わる馬体には見えません。
パワータイプに映りますが、柔らかさを備えています。
G1勝つようなタイプとは違うんですが、今年から一口を始めるような方はロブロイ産駒をどれか一頭持っておくと良いかもしれません。

サンシェルの10…内国産の中ではこの馬が一番僕の好みとマッチしています。馬体派の人は目を付けている人も多いのではないでしょうか?昨年で言うレッドグランザ枠ですね。
繋ぎがだいぶ寝ているので敬遠する方もいるんでしょうが、僕はあまり気にしていません。立っているよりはマシです。インペリアルマーチと比べりゃリスクは全然低いですよ。
繫ぎはクッションの役目ですから、寝気味×大型とかになると好感を持ちませんが、本馬はバランス的にも丁度良いと思います。
骨格もケツもしっかりしてますしね。ヤナビ共々、こういう馬が未勝利で終わると馬体派は困ってしまいます。

エナジーストーンの10…ロブロイ産駒はどれも似たようなコメントになってしまいそうで、書き方に悩むのですが…。この馬もトモに容量があり、スピードがありそうです。
上記二頭よりもダート適性が高めでしょうか。

ロブロイ産駒ではこの他にチャールストンハーバーが少し気になるのですが、どうにも掴みかねています。
僕自身がロブロイ産駒にあまり興味がないので、この馬が良いのか悪いのか区別を付けられないんですよね。
根拠を口で上手く説明できないのですが、上の三頭はどれも堅実タイプに見えますが、チャールストンは一発型だと思います。

ただ個人的な意見として、ファンタストは一切信用していません。とある一件で調教師と全く意思伝達できていない事が判明してしまったからです。
そうでないなら、もの凄く適当かつ軽い気持ちで仕事に取り組んでいるか…。もうそのどちらかです。
どの馬とは言いませんが、出資者の方は(調教師も)ブチ切れして良いレベルですからね。

なので、サンシェルが良いのはわかっているけども…、
もし本当に会員だったとしたらウーナマ君一頭か、それにもう1、2頭加えたメンバー構成になったと思います。



東サラ診断スタート
2012年01月17日 (火) | 編集 |
それでは東サラ診断です。
数が多くなりそうなので、何回かに分けて書きたいと思います。

コートアウトの10…気になるのは若干後ろが硬いと言うか、踏み込みですかね。ディープ牝馬ならもっとバネが効いてる感じが良いのだけど。
しかし、この血統という事で考えるなら、それでも良いのかな…という気持ちもあり判断が難しい。どっちつかずというのが一番判断に困ります^^;
それでもバランスは良いですし、ディープにしてはケツもまずまず。肩などの造りからしてマイル~中距離まで適性がありそう。まぁ全体で見れば合格点を付けられる出来だと思います。
しかし現状順調さを欠いているようなので、その辺りがどう出るか?

エリモピクシーの10…前に入会を検討中の友人から『破折してるように見える』と聞かされてたんですが…。酷いものではないんですけど、言われて見ると確かにそんな気も…。
でも、トモの形が良く、容量ある前躯もタキオン産駒らしいですね。
クラレントはPOGにしてますし、リディルも馬体を高く評価しています。ピクシーはそういう繁殖なのだと思います。キャロで言うファインセラのような。
これも結局、脚がもてば走る馬。ってな感じではないでしょうか。
正直なところ、個人的には兄以上とは想像できないんですけどね。
追記:兄二頭はとてもバランスが良かったのですが、クラブ馬ではないのでPOG本の立ち姿だけで評価したものです。彼らの同時期についての事は知りません。ただ、10の方が馬体に伸びがあり、距離適性や脚質は上と少し異なるのではないかと予想してます。

ショウダウンの10…少し立ち気味の繋ぎが気掛かりも、この馬も無事なら走ってきそうなタキオン産駒中距離版。カタログコメにある通り、クラシック向きですね。
パーツ自体はなかなか良いモノを持っている。
ただし、タキオンならデイヴィスやブレイゾンの方が自信度という点では上でしたし、僕は元々グランデッツァやタンタスエルテ10のような馬体が好み。
この子も良くまとまっている方なんですけど、いざ出資するとなるときっと躊躇するでしょうね。

プラウドビューティーの10…コロンとした体型でまだ幼く見えますが、各パーツはなかなかのもんですし、血統の相性も良い。道悪にも対応できそうな蹄。繋ぎの角度も良し。
阪神マイルが合いそうなのも、牝馬にとってはプラスですよね。
全体的に緩さを残しているので、今後の成長を楽しみにしています。
(まだ腰高ですので、急なペースUPは止めたほうが良いと思います)


とりあえず今日は四頭。
プラウドビューティーみたいな馬を様子見できるのは本当有難いですよね。
キャロや社台でこうはいきません^^;



シルク&ユニオン
2012年01月04日 (水) | 編集 |
それでは続々と見ていきましょう。
今日はユニオンとシルクHC。

バレンソールの10…なかなかの好馬体。背が短めで力強い、僕好みのタイプ。
蹴り返しがもっと強ければ尚良いんですけどね。
マイルまでは保ちそうですし、芝ダート兼用の活躍を期待。

ダッシングハニーの10…首が短く胴も詰まっていて、見るからにスプリンターですね。
むっちりというよりがっちりしているんですが、繋ぎはクッション効いているし、筋肉が関節の動きを邪魔してないので、力に頼りきった走り方はしないと思う。
メイショウボーラーの子は変に距離を伸ばしたりするより、スピードに特化させた方が走る気がするんですよ。

キングズベリーの10…この子も柔軟性に富んだ筋肉を持っている。歩様を見て思わずお尻に触れたくなってしまいそうでした笑。
バランスも良いですし、こういう馬体の子が大失敗する姿はなかなか想像できません。
測尺を見ていないのですが、マイラータイプだと思うので、ある程度の馬格は欲しいですね。
初子なのでその点が少し気になります。

ツルマルオトメの10…兄貴同様、スピードを活かして二歳戦での活躍に期待です。
個人的にこういう馬は一口というよりPOGとかでお世話になりたいタイプなんですけどね。
順調に調整を進められる事を条件に、挙げておきます。


後は一発ありそうなマスターコマンド産駒と収支度外視でテンシノキセキの11
テンシノキセキは毎年子出し自体は良いと思う。
こういうタイプはいきなり大物出したりしますから、一応チェック入れたいですね。
馬券で美味しい思いは……知名度高いし無理かなぁ^^;

個人的にユニオンとは今ひとつ相性が悪いように感じています。根本的に目の付け所が間違っているのかもしれません。
社台系とはまた違う見方をする必要があるのかも…。
一応、明日デビューするソルレヴァンテは馬体をかなり高く評価した馬なんですけど、彼が勝ちあがりに苦戦するようだと、もう一度ゼロから走る馬の傾向なんかを探ってみたいと思います。


次にリニューアルしたシルク。
こちらはどれも一長一短で選ぶのが難しいですね。

とりあえず血統や値段を全て度外視して選ぶなら、丈夫かつ全体的に水準以上のパーツでまとまっているシルクユニバーサルの10と、いかにもダンシリ産駒らしい造りのレトⅡの10といった辺りになるでしょうか。
配合面で面白いドリームモーメントの10も抑えたい所ですが。
それでもやはり…というべきでしょうか、一番大物感があるのは満口になったマチカネタマカズラの10ですかね。
トモ幅は平均並ですが、ディープ産駒らしく筋肉の質が素晴らしいですし、割としっかりしている方だと思います。
東京や京都の中距離で期待が持てるでしょう。クラシック戦線に乗ってきても不思議ではありません。
ただし、総額5000万という事で考えると、本家にはもっと良い馬が毎年揃うので、自分が仮に出資したとしても『良い買い物をした!』という気持ちにはならないでしょうけどね。

他に、広尾にも目を通したのですが、正直、09産の方が断然質が高いと感じました。
ステラリードの下とゴールドアリュール産駒はそこそこ魅力的でしたが、それでも出資したいというレベルではないので、今年はパスの方向です。

来週からは何度かに分けて東サラを診断し、その後はまた通常業務に戻る予定です。





そろそろ禁断症状が…
2012年01月03日 (火) | 編集 |
最近、時間や曜日の感覚がありません。割と困ってます。
競馬がないと自分がどんどんダメ人間になっていくのが分かる笑。
それに、やる事がなにもねぇ…?!
いやいや、探せばいくらでも出てくる筈なんですが、生活のリズムが狂いすぎて思考力がだいぶ低下してますね。
どうやら僕は適度に馬の事考えてないと逆にダメみたいですw

ってな訳で、普段時間がなくて積みゲー状態になっていた他クラブのDVDや資料に目を通してみることにしました。
11年産の注目馬と同時進行で、何頭か取り上げていこうと思いまーす。

今日はロードとセゾンを調べてみました。

ジャックカガヤキの10…地味な血統ゆえにこの値段なんでしょうけど、造りの良さという点では募集馬の中でもトップクラスだと思います。
はち切れそうな肉質に加えて、可動域も広い。
この両親ですから体質を懸念された方も多い筈ですが、造りで言えばかなり丈夫な部類に入ると思います。
自分が出資するなら多分この馬になると思います。

ダイワデリカシーの10…こちらはバネがありそうです。力強さのそれとはまた違うのですが、スパッと切れそうな後躯をしています。
トモは良い感じに発達しており、形も良い。
動きからはディープ産駒のような軽いキレを武器としそうなイメージ。
しかし、アドマイヤムーン(エンドスウィープ)ですから、軽いだけとは考えづらいですね。意外と洋芝とか合うかもしれません。
ムーン産駒はサンプルが少ないのですが、キャロットのスターアイルの10よりは、僕はこちらが好みです。

レディアーティストの10…ダートで堅実に狙えるのはこれ。
飛節にもう少し力強さが欲しいが、他の部分はまずまず高得点を付けられます。
筋肉は発達してますが、ダート馬にありがちなガチガチの筋肉ではないし、血統の相性も良いので狙う価値アリ。

シンコウエトワールの10…これも堅実なダート型。まだ余裕残しなのでしばらく様子見を推奨しますが、脚がまともなら元は取ってくれると思います。
できれば真正面からの立ち姿を確認したいんですけどね。
ま、この価格ですし完璧は求めづらいんですけど、どの道ダートでしょうから比較的安心して見れる方でしょう。
母は短距離型ですが、この馬はマイル前後の方が良さそうです。ダートなら、番組上それもプラスではないでしょうか。


満口の馬も流石に良い出来なのですが、今回は残口がある所で紹介してみました。
それにしてもアルティマの子は持ってみたいですね。
出来の良さも勿論ですが、アルティマもジャックカガヤキも大好きな馬だったんですよ。
好きというか、どちらも凄く素質を見込んでいた。
アルティマはまともなら重賞の二つ三つ楽に獲れていたと思うし、カガヤキは秋華賞出ていたら本命打つことを考えていました。
殆どの競馬ファンの目には地味に映るのでしょうけど、僕にとっては非常に思い出深く、なんとも胸が熱くなってしまう組み合わせなんですよ。

ロードは毎年なにかしら良い子が募集されますね。


パインアヤカの10…左前の外向など気になる箇所もいくつか見受けられるんですが、体のパーツはいずれも見所があります。
骨格もしっかりしてますし、外向も内向やら弓脚やらに比べれば全然マシですからね。
繋ぎのクッション性も非サンデー系ですから及第点でしょう。
あとは旋回しながら脚を出す点ですが、キャロのフェイルノートはもっと酷かったのに大きな怪我もすることなくデビューから連戦してましたから、それ程問題視する必要もないんだと思います。
オペラ×アンバーはヤマトマリオンにマストビートゥルーと異なるフィールドで活躍馬を出しており、血統的にも相性が良さそうなんですよね。

トーホウハヤカゼの10…セゾンの馬らしく、短いところで期待できそうな子を挙げておきます。
この父の産駒ですから、もっとトモを鍛えてスピードと馬力を磨いて欲しいですね。
それが出来ればという条件付きですが、走る馬のシルエットを持ってますし、そこそこ期待できるのではないでしょうか。

エスユーエフシーの10…無難に良い馬です。強い上級条件馬になりそうな感じ。
この馬に出資される方はそんな低い次元の期待は初めから持ち合わせていないかもしれませんが、この血統は手堅く一勝を挙げた後、着実に力を付けていく印象が強いです。
丈夫そうで数をこなせそうなのも、クラブの特色と合っているのではないでしょうか?
インプレザリオとは違うタイプに見えるのですが、この父の産駒にしては距離も保ちそうな造りですね。中山2200辺りで個性を発揮しそうかな。

後は満口ですがリヴァリーガーデンの10
この年のセゾンは全体的に牡馬のレベルが高そうですね。




G1サラブレッドCの注目馬&展望
2011年02月07日 (月) | 編集 |
フライング気味に10年産の予習を始めるようになりましたが、場合によっては今年からクラブを一つ増やすことになるかもしれません。
それが何処かは言うまでもなく『GⅠサラブレッドクラブ』なのですが、09産にもまだ残口があるみたいなので、注目している馬と一緒に紹介したいと思います。


アンチョ09…全姉イングリッドよりも丈夫そうですね。あれも危ない馬ではないですが…。
上より10万円安いですけども、ポテンシャル的にもそう大差ないような気がします。
強いて言うならこちらの方が短い距離に対応できそうかな、と。
マイティースルーのように、トモ幅はないが、その分奥行きがあるタイプです。

タンタスエルテ09…柔らかくて良い馬です。しっかり歩けているし、ディープ産駒にしてはトモに容量もある方。クッションも効いており、背・腰・胴のバランスもGOOD。血統的な相性も良く、僕ならこの馬が一番面白いかな、と思います。
体型的には母方が強く出ているのだと思います。
ペルーサやラトルスネークなど、南米系の母親からはたまに大物が飛び出すので、そのタイミングを見誤らないようにしたいものです。
この繁殖もどこかで大物を出してくるはずです。

バレエブラン09…穴っぽい所ではこの馬を挙げたいですね。
球節なんかもすごく大きくて、しっかりした造りをしてますね。
DVDの映像では右前が立ってますけど、クッションがすごく効いています。
この血統は成功パターンですから、注目したいですね。

マチカネチコウヨレ09…映像では完成度が低く感じるが、ファンタの子ですからね。こんなものかもしれません。ただし、芯の部分はしっかりしているので、これからグングン良くなってくるでしょう。と言うか、もう良くなってるかもですね笑。
一発ホームランというよりも、高確率でOPかその前後くらいまでは出世してくれるような、そんな印象です。
写真の印象よりマッチョマンなので、距離はマイル~2000位が良いかもしれませんね。

コーラルチャイムズ09…こちらはホームランタイプ。スケールの大きさを感じます。
リダウツチョイスの子ですから、当然それだけで期待がかかるのですが、馬体的には短距離馬らしくないんですよね。その辺がどう出るか?
同父のクリアンサスはもう少しわかり易かったんですけども。


ここからの二頭はまだ残口有り。

ナイストレビアン09…ゴールデンダリアとは少しタイプが違うと思いますね。弟はダート向きでしょう(芝がダメとは言いませんが、切れ負けしそうに感じる)。
関節の可動域が大きくて、力強さがあり、脚の返りや踏み込みも良い。良駆らしい動きを見せていますね。
この馬は僕がどうこう言うより、カタログのコメントをそのまま受け取れば良いのではないでしょうか笑。

スイートクラフティ09…もっと蹴り返しが強くても良いと思います。タンタスエルテやアンチョと比べると力感が今ひとつのような気も…。
ただ、全体の造りとしては水準以上のものを持ってますし、ダートに出るなら数を使っても脚は持つでしょう。
クリ×母父クラフティPはサンカルロお兄様と同じ配合です。
この馬も身体が柔らかいので芝を使ってくるかもしれませんが、極限の切れ味勝負となると少し分が悪いと思います。


やはり、この時期ともなると良さそうな馬は満口になってますね。
とりあえず僕の計画としましては、以前取り上げたタンタスエルテ10を取りに行く(推定100万円前後。過去の経験から短距離限定のお高いタキオン産駒はそれ程票を集めない)。
他に気になる馬も居ますが、今年から補償がなくなってしまったので、基本高い馬を優先する方針です。

そして、実績を加算したら来年のタンタスエルテ×マンカフェも取りに行く。
と言うか、ぶっちゃけ11の方が本命。
血統に興味があるような方なら、何故僕がこの組み合わせに惹かれるのか、きっとご理解頂けるはずです。
09と10の馬体を見るに、11が極端に駄目という事は考えづらいですしね。

今年か遅くても来年春頃までには09(ディープ産)もデビューするので、そこから母のポテンシャルを推し量る事ができますから何とも有り難いハナシです。
もし気に入らなければ、追分Fの良駒に鞍替えすれば良いだけの事。

まだ歴史の浅いクラブですから、ごく僅かでも実績を積んでいれば、それだけで選択肢の幅がグンと拡がります。
40口の幅狭き世界なので、その点は魅力的ですね。




ついでに本家も
2010年12月28日 (火) | 編集 |
世間は有馬記念で盛り上がってましたが、個人的にはシルクジャスティス産駒のG1制覇の方がはるかに興奮していたりします。
あとベルシャザールとカルドブレッサが勝ちましたね。出資されている方、ファンの方はおめでとうございます。僕の悩んだ馬たちはバンバン勝ち上がっているので、実際に出資している子達にも頑張ってもらいたいもんです。
そろそろヒールゼアハーツが復帰予定とのことで、これについては色々思う所もあるのですが、また次の機会に。

他クラブの馬を診断したついでに、今日は社台とサンデーの09産注目馬を改めて数頭紹介します。自分の所ですけど、今年は見送ってますからね^^;
(写真は馬名をクリック)

ブラッシングブライドの09…この子、何故か全く人気がなかったのですが、素晴らしい馬体してますよね。
先日UPした馬なんですが、キャロットのあの馬を持ってる方なら『おや?』と思ったのではないでしょうか?
僕はあの馬の馬体に惚れて出資した経緯があるのですから、この馬をノーマークにする理由がありませんよね。でも、だからこそ社台では行かなかったんですが。
このブラッシングブライドの09、造りが似ているだけでなく、実は厩舎もあちらと同じなんです。これは意図的なものでしょう。
肩や胸前がもっと発達すると良いんですが、他はケチを付ける所がないですね。
丈夫そうですし、キャロットなら迷わず出資している馬です。距離に限界はあると思いますが、関東ならこの馬が一番気に入っています。

クイックリトルミスの09…今年の募集馬で最も特大ホームランの可能性を秘めた馬だと思うのです。少し体を減らしましたが、減ってしまったのか、それとも意図してのものなのか。
いずれにせよ、最終的には500キロを超えてくるはずなので、二年連続で『脚さえもてば…』の馬に大枚はたいて出資するのは流石に躊躇してしまいました。
でもバランスも整ってきましたからあとはもう本当にそこだけの馬でしょう。
前も後ろも筋肉の張り具合が半端じゃありません。一流のダート馬に成長する資質を備えています。
少々お高いですが、夢を追うのならこういう馬に突撃する勇気が必要なのでしょうね。
ちなみにクイックリトルミス産駒は10(タキオン)も11(ディープ)も目を付けてます。

クイーンソネットの09…ヴァーゲンザイルより筋肉質に見えますが、やっぱり良いですね。
ネオユニは手先の軽さとかバネだけでなく、やはり後躯にもある程度の容量と質が求められると思うんですよ。こういうタイプは確実に走ってきますね。
キャロットで言うなら上で話に出てきた僕の出資馬や、今年ならミスティーミスとヴォークリンデなんかがそう。
ただ、それ以上のステージでとなると、血の力を借りないと厳しいみたいですけどね。
元も子もない結論ですが、馬体の良いマキャヴェリアンとトニービン牝馬の子を買っておけば当たるんじゃないのかな笑。

ロフティーエイムの09…比較的大型(体高はそれほどでもないが)で前傾姿勢。全く不安がないと言えば嘘になります。しかし、個人的に今まで見たファルブラヴの中ではトランスワープと本馬が抜けてるんですよね。
ただ、ファルヴの牡馬はお世話にも走ってるとは言えないですから、トランス位走れば御の字と評価されてしまうのが現状。
厩舎を加味すれば、もっと人気しても良かったはずの馬ですからね。実際この馬とラヴェルソナタがコケたら、僕はもう二度とファルヴの牡馬を推すことはありません。

チアズメッセージの09…僕がフレンチの直子を推すのは珍しいんですけどね。
過去の募集馬でもせいぜいアエローザ&レジネッタ兄妹とヤングアットハートくらいのもんです。
本馬は芝を走らせるとなると、ちょっと不安な箇所も目に付くのですが、それでも全体の造りとしては上記の馬たちにも劣らぬ物を持っていると思います。
プレファシオがあれだけ走るのですから、母の持つポテンシャルも申し分ないはずです。

キャッシュインクルーテッドの09…前脚にちょっと不安があるものの、かなりのスピードを秘めていそうですね。
重心が低めで前傾姿勢。意外にも胴伸びがある。そしてパワーとスピードを活かすであろう、タキオン産駒らしい産駒。これって良くも悪くもキャロットのカドデュソレイユとキャラが被りまくってるんですが、果たしてどうなるんでしょ?
現状では不安と期待が6:4くらいなのですが、無事にデビューできれば非凡な能力を見せてくれるハズ。
ただ、個人的にはタキオン産駒はノーザンより社台Fの育成の方が合っているような気がします。

イントゥザグルーヴの09…これも前脚の強度だけ。脚さえ持てばあっさり大仕事をやってのけそうな馬です。今年のサンデーにはこういう馬が多いですね。
実馬は見てませんが、写真で見る限り、繋ぎは芝の上を走るものとしてはベストとは言えません。体質の弱さは母だけでなく、一つ上の全姉も骨折してしまいましたしね。
それともう一点。ルーラーシップやセバストスもそうなんですが、ダイナカール一族にキンカメ付けると本馬のようなシルエットに出やすいのかもしれません。
以前から僕が話している『走るキンカメのシルエット』ですので、これから先も注目していきたいと思っています。
まぁなんにせよ、僕みたいな零細会員にはおそらく一生縁のない血統ですけどね…。

ホワットケイティーディドの09…高齢出産が頂けませんが、そこに目を瞑りたくなる好馬体の持ち主ですね。
最新の画像を見るにかなり膝が被っているようですが、反ってるよりは全然マシですね。
そもそも考えるまでもなく、橋口さんの所にいくハーツ産駒はみんな期待されてるのでしょう。
それでも、僕個人としては08産社台の三頭の方が良く見えたんですけどね。


ここまでに挙げた以外では、ディープ産駒のカーリングエアトゥーレダイナズクラブヒストリックスター。このお高い所は流石に良くなってきましたね。
最近走るディープの傾向もなんとなく掴めてきましたからね。
それに当て嵌めるのなら、今挙げたメンバーは値段相応に可能性を秘めた馬達だと思います。
他にも良いのはたくさん居るのですが、社台・サンデーの馬は挙げるとホントにキリがないですからね~w

それより、僕の頭の中は既に10年産ですね。
中でも産まれる前から注目してた子がいまして、まだ名前は伏せときますが、幻のクラシックホースと呼ばれた某馬とジャンポケの子供です。
白老産で早生まれ過ぎるのが不安ですが…。
社台会員の方にはもうバレバレですね笑。

というか僕の実績ではまず買えないと思うので、いっそのこと思い切り高い値段を付けて欲しいくらいです。今年から補償もなくなりますし、寧ろそっち路線で攻めた方が良策であるような気がしています。
まだ先の話ですが、とりあえず10年産までは確実に出資できる馬でなく、例え低確率でも一番欲しい馬に応募してみるつもりです。




他クラブ診断…セゾン編
2010年12月22日 (水) | 編集 |
それではお待たせしていたセゾンさん、行ってみましょうか!
しかし、今年は難しいですね。
強いて言うなら、ローズオブダイヤが一番ビビッと来るものがあったのですが(^~^;)


ゲイロレンヌの09…馬体のパーツは良い物を持っています。思わず『おっ』と口にしてしまった程です。
トモの幅・形・発達具合と申し分ありません。前駆も発達しており、豊富な筋肉量を武器にして走る、タキオンの典型でしょう。
繋ぎの柔軟性もまずまずで、左右共に同程度のクッションなのが良いですね。タキオン産駒は右前の方が立っていたり、硬かったりするケースが多いですからね。
パワーがありそうですし、ダートでもやれそうな感じですね。足元の事を考えれば寧ろその方が良いかも?
欲を言えば、もっと後足の踏み込みが深くても良かったですね。関節が柔らかく、可動域が広いにこしたことはないですし、タキオンなら尚の事です。まぁ、悪いわけではないんですが…。
あとは、ほんの少しだけ前脚が反っているようにも見えますが、多分二の腕が発達してるからそう感じたのかな^^?
出資を考えるなら、この辺を間近でチェックしたい所ですね。

ローズオブダイヤの09…身体が硬いからといって走らないとは限らないし、中にはその方が走るという馬もいるかもしれません。
しかし、持論として柔軟な筋肉や関節を持つ選手の方が負担も小さいし、早く走るのにも有利だという考えなので、僕はフレンチやクロフネの仔には本来あまり食指が動きません。
ですがこの馬は柔らか味があって、クロフネ産駒らしくないですね。写真で見るより骨格もしっかりしてるし、トモの形もナイスな長方形だし発達具合も申し分なし。
最終的にはやっぱりダートを走ってそうな血統ですが、これは堅実に走ってくると思います。
距離はマイル前後でしょうか…。長いよりは短い方が合うのは間違いないと思いましたが。馬体だけでなく、ちょっとうるさそうな所も加味しての推測ですね。

メモリーズオブロニーの09…全体的に水準以上のパーツを持っていて、さらに芝ダート兼用の造りです。パーツもなかなか良いですが、この馬はそれ以上に動いている時がグッドですね。可動域が広いです。
写真では短い所限定かと思いきや、動画だと思った以上に馬体に伸びがありますね。
母親もそろそろ賞味期限が近いので、個人的には手を出しづらい馬なんですが、高いなりに良いものを持っていると思います。

ギンマクノヨウセイの09…少し落ち着きがない子のようですが、全体に肉が付いて、身体が完成してきたときにどうなっているか見てみたいですね。
今の段階でどうこうではなく、どのように変わってくるのか、もう少し様子を見ていたい子です。
良いほうに変わってきたら面白いぞ、ということで一応名を挙げておきます。

ファイナルキスの09…ファイナルキスって結構強かったですよね。その割には目立った産駒を出していませんが…。
産駒を見るのは今回が初めてなんですが、良い馬体してると思いますよ。
そろそろ大物が出てきてもおかしくないです。
筋肉の発達(特に前駆)が目立ちますが、硬さはありません。
トモの容量もなかなかで、ジャンポケ産駒に良くある背タレ具合もかなりマシな方ですしね。
これもどちらかと言うと、一発ホームランを狙いたい人向けの馬でしょうね。

アベルクィーンの09…既にビッグジェムを出している繁殖ですから旨味はないですね。ただ、馬体は良いです。他馬と比べてどこかが抜けて良い、という訳ではないですが、これも堅実に走ってきそうな感じの良駒です。
前傾姿勢ですが、繋ぎに柔軟性が保たれてますし、骨自体は丈夫そうなので、さほど心配する必要もないかもしれませんね。
大きくなりすぎなければ大丈夫でしょう。

アフタヌーンブレスの09…既に満口になってるだけあってよい馬ですね。動きがすごく柔らかいですわ。
ディープにしてはトモ幅も馬格もある方ですし、筋肉の発達具合も合格点。何より脚の出が滑らかです。歩様を見て一発で気に入りました。
ディープには珍しいので背の湾曲が気になりましたが、ロードのディープ産駒(ロードランパート)も似たような造りをしてましたので、そちらが一つの参考材料になるかもしれません。
少しづつ均整も取れてきましたし、デビューの頃には丁度良いバランスになっているのではないでしょうか。

ユタカプリンセスの09…カタログ写真を見て良い馬だと思った(特に尻)のですが、公式サイトのフォトギャラリーを見ると、前脚に負担が掛かりやすそうな造りしてますね。
それでも繋ぎのクッションは効いてるので、ダートを走らせてある程度耐えてくれれば、出資した分は稼いでくれるはず。
なんとか無事に…。この一言に尽きますね。

エイプリルドラマの09…決して丈夫とは言えない造りの馬がこのサイズだと、流石に怖いですね。そもそも既にG1馬ロジックを出している繁殖で、09も母が20歳の時の産駒ですから、僕にはまず手が出せない馬です。
写真で見る限り、この馬も良いお尻を持っているのですが、それを活かせるようになれるかどうかがポイントだと思います。


僕ならローズオブダイヤ、ファイナルキス、ゲイロレンヌ、そしてアフタヌーンブレス。
この四頭を選ぶと思いますが、実際にどの馬が走ってくるのか、全く見当が付かないです^^;
どの馬も一長一短で、出資者の価値観も十人十色ですから、票が割れてるのも無理はないでしょうね。
満口はアフタヌーンブレスだけですから、まだ焦る必要も無いですしね。

それと全体的に感じたのは、今年もコストパフォーマンスに優れた馬が多そうだな。と言うことです。その面では、ほぼ満口のキャロットよりも全然信頼できると思います。





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