管理人ティアの一口馬主生活&各クラブ馬診断。競走馬をより深く理解する事が目的です!    ※記事の引用、および画像の転載は各クラブより許可を得た上で行っております。
シルクツアー2014・簡易レポ
2014年09月30日 (火) | 編集 |
ふぅ、なんとか間に合いました(;A´▽`A
もう前置きとかは全部カット笑。
どんどん書いていきますよ!

※後で文章の修正等を施すかもしれませんが、言いたい事は概ね書かせて頂きますので、今後大きな追記事項はありません。


シャルマンレーヌ…繋ぎがよく沈む。動きにブレが少なく、安定感があるのは好感が持てます。
ただ、僕としてはキャロや本家のハービン産駒の方が『大物感』はあったように思います。

アイリッシュカーリ…数字より体高を低く見せるタイプ。これも大物感はないが、トモと骨格の形が良く、勝ち上がる確率は高いのではないでしょうか。若干左前反り気味。力感はある。

ナイキフェイバー…斜尻の切れ味タイプ。兄同様差し馬でしょう。この日は終始大人しかったです。中身が優れていれば走っても不思議はありませんが、今敢えて行きたくはありません。背腰が若干甘く感じたので、坂路の動きも見ておきたいですね。

シーズライクリオ…緩いので早期から能力全開とは考えにくい。肉質は父より母型が出ています。

トゥルーゴールド…シルエットはなかなか良い馬なのですが、少し厚ぼったく映るのとパワー優先でスパっと切れる印象ではないですね。ローカル開催後半の中距離で面白そうなタイプか。

ダンスノワール…ハービンジャー産駒が多いので、値段も手頃な本馬を100口募集に回した。とは阿部元社長談です。

ディアジーナ…特別好感の持てる馬体ではないですし、肉質も明らかに母方の影響が出ています。検討会ではああ言われてましたが、やはりNDがキーなのは間違いないと思うのでアイスカペイド≒ノーザンではあるけど、これをゴルシやオルフェと同じ黄金配合と考えるのは危険かなと。
それより単純に重賞ウィナーの二番子、須貝厩舎のステゴ牡馬に出資する、と考えればまぁアリなのかなという感じはしますね。
常識を超えてるので走っても今更驚きませんけど、やれ馬体だ配合だとウンチク垂れてる身としては正直行きづらい馬です。

ラフィエスタ…少し繋ぎが短いのと、いかにも洋芝って感じの重たい肉質感が気掛かりではあります。
ですが造り自体は良い部類に入りますし、この厩舎ですからプラスアルファを見込めるかもしれません。
あまり北海道開催を使わない厩舎ですし最近は開催期間も減ってしまったので、デキ云々より周囲の環境に適応出来るかが心配です。

ストーリーテリング…キャロのヴィグラスより血統では若干上でしょうか。ただ、いずれにせよダートの短距離一本としか思えないガチムチ系です。実馬を見ると一層強く実感します。
これも良いと思いますが、何もノーザンで買わなくても…という気持ちと同時にノーザン育成でどうなるのか?っていう興味もあります。

ブラックエンブレム…ブライトは中身が優れている馬でしたが、本馬は外見が優れています。
カタログよりも実馬の方が良く見せますね。
ミスプロ+サーアイヴァーの影響か、ダメジャー産駒なのにしなやかさが強く出ているように感じました。バネもありそうですね。
確実性の高さという意味では、募集馬の中でも随一の存在だと思います。

ディクシージャズ…ハナから出資検討外ですけど、産駒の中でデイヴィスに次ぐ好馬体だと思います。

コケレール…少し緩いか。クラシック向きという感じではなく、エキストラエンドとかダノンシャークに近い成長曲線を描くタイプでしょう。動かすと若干硬さを感じさせる所があり、頓挫すると後が恐い厩舎って事を僕はビューロクラートで学びましたからね^^;

シーザバットガール…トモが大きく、これも確実性が高く自分のフィールドで稼いでくれる馬だと思います。
キャロットのマイティースルーに近いタイプですね。これは人気になるのも頷けます。
お金があれば行きたい位なんですがね。あとは母のポテンシャルがどれ程のものか。

ラッシュラッシーズ…普段から少しうるさいそうです。バネや良血らしいポテンシャルの高さは感じるのですが、全体的に骨量が足りないと思います。個人的には飛節の骨量が足りず貧弱な馬はまず大成しないと考えています。出資したかったんですが、すごく惜しいですね。
母は確か種付けして流産した後に現役復帰。その後惨敗を繰り返し引退って経歴の馬です。
ムーンライトダンスにせよディープの母さんにしても、そういう繁殖の初期って体質弱い子が多いんですよね…。
ミーハー枠として検討してますが、いずれにしてもこれは様子見必須でしょう。

ジュメイラジョアン…広い可動域と優れた骨格。これだけでも騙されてみる価値はあります。
ニックスとされるインリアリティ&ドクターフェイガーを刺激しているのも面白いですし、外向のリスク以上に魅力溢れる長所を備えている馬ですね。
ただ、アグサン一族は競争成績と繁殖成績が比例する傾向にあるので、これも母のポテンシャルという面でどうでしょうか。

ベルベットローブ…見た目はダートですが、ハーツ産駒はこれでも芝に出るケースが多いんですよね。
馬体の造りはマスクトヒーロー似ですが、肉質は柔らかくて仮に芝向きなら阪神や中京が得意で本格化は三歳以降のタイプだと思います。僕はコルサーレでもマスクトヒーローでもどちらでも構いませんが、一般論としてダートでは限界のある種馬かと。
造りも歩様も素晴らしく、馬自体は高得点を付けられますが…。

プリティカリーナ…同配合のマイティやトレンドハンターはBTやリボーといった底力溢れる血を混ぜた事が成功に繋がったのだと思います。本馬はそこだけが足りない。でも馬体はスケールが大きく、この辺りの金額帯では最も一発長打の可能性を秘めた馬ではないでしょうか。総合的に見て丈夫とは言いづらいけれども、骨格や肉質は素晴らしいですね。
以前、望田先生がマンハッタンカフェ×猫×ミスプロのニックスはウォーレリックとそれに類する血を混ぜる事で完成すると言われてましたが、本馬はシーキングGとカララファエラが強く抱えるラトロワンヌのパワーがその役割を担ってくれると予想しています。

ムガール…デカいのは母方の特徴のようです。良くも悪くもノーステアの妹って事でしょう。
オークス路線の穴馬として一考。

ジェイズミラクル…深い胸と良い形の骨格。現状では力感が不足気味ですが、これは後々良くなってくると見ています。ストライドが伸びて、心肺機能も高そうなんですけど、後はそれを活かせるフットワークをしているかと必要な筋力が付いてくるかですね。
配合面は判断が難しいですが、兄が走っているので少なくとも悪いって事はないと思います。しかしタイプが違うのでその良し悪しが正直わからないのですよね~。

ローズバド…随分安いと感じましたが、決してマイナスの理由からではありません。デリケートな部分なので詳細は言えませんが、出来に関してはローズキングダムに次ぐレベルにありますね。不受胎を挟んだことも良かったのでしょう。

パーシステントリー…配合以外は完璧なプロフィールですね。ただ流石にダート色が濃すぎるのか、僕には若干硬めの肉質に映りましたが。その傾向が更に強まるようだと、芝では切れ負けするでしょうし、砂では真性のダート馬には敵わないと思います。
この繁殖にはサンデー系より本格的なダート馬を付けた方が面白いと思うのですが…。
走って当然な気もするし、走らなくても『ああ、やっぱり』と納得できてしまう高額馬です。

アコースティックス…パーシスと馬体が逆なら確実に申し込むんですけどねー。
これも決して悪くはありませんが、ディープ産駒は高騰し過ぎて値段に見合ってないですね。
過去の産駒の性質からするに、もう少し馬格があってパワーを活かせる造りの方が良かったのではないでしょうか。

アーデルハイト…母に似てトモは大きいですね。まずは長所を評価したいと思いますが、黒船×カーリアンってあまり走らないですよね。後はジュメイラジョアンの項で述べた通り。
ただ、アーデルハイトはまともな状態で走っていませんし、無事なら活躍できたかもしれない馬ですから、賭けてみる価値はありそうか。

ユキチャン…一応ちゃんと期待してますし、値段なりに楽しめそうだと思っていますよ。この馬だってディアジーナと同じで重賞ウィナーの二番子ですからね。ペット枠の域におさまらないかも。
余談ですが、一緒に写真撮ろうとしましたが何度も逃げられました笑。
そりゃいきなり大勢に囲まれてペタペタ触られたら警戒するわな(・∀・;)
でも、そういう宿命にある馬ですし、早いこと人間に慣れて欲しいですね。
他の人気馬ほどボーダーは高くならない筈なので、なんとか出資者になりたいものです。


今年は四頭に申し込みましたが、本当はその倍の数を書きたかったんです。
しかし、予算が足りず泣く泣く断念。
とにかく、G1を取れる可能性を考えて選んだつもりです。一頭はペット枠ですがw
一部実績的に厳しいやもしれませんが、無事取れた暁にはより細かく四頭の解説をしたいと思います。

また時間のある際に写真や小樽遠征記なども書かせて頂くつもりですが、ひとまず締切直前なので一旦こちらをUPと致します。

それでは皆さま、最後まで頑張っていきましょう!




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札幌二歳S観戦記
2014年09月16日 (火) | 編集 |
終始テンションの上がらなかったツアー当日。
翌日は決戦の舞台である札幌競馬場へ。
今回の北海道遠征は寧ろこっちが目的の大部分を占めておりましたからね。気合いを入れていきましたよ。
当日は美容院に行ってからの出発でした。
ブライトエンブレムとは異なり、僕の方は早くもメイチ仕上げです。

二歳Sまで時間に余裕があったのと、札幌記念に行った方から物凄く混雑すると聞いていたので道中にある市場で食事を取ることに。

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噂の(?)あらとんラーメンのつけ汁です。
一度新宿で食べたことがありますが、完全に別物ですね。
好みが分かれそうな味ですが、僕は好きです。
しかも、この時隣に座っていたのがやたら競馬に詳しそうなおじ様達でして・・・メインレースでの口取りがなんたら言われてました。
話の流れから察するにラフィアンか…。早くもライバル発見(;・∀・)

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市場から数分歩いて無事到着。
リニューアル直後と言うこともありキレイですね。

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パドック。
芦毛の馬は確かオースミイレブン。
マイネルレーニアも誘導馬やってました。

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ターフィーショップ。
ハープスターもぬいぐるみ化されましたねー。
『いや、ダメだ!誰が触っているかも解らん、買うならネットとかでだ!!』
とは友人談。ダメだこいつ早くなんとかしないとw

友人と合流すると、初めてお会いするお仲間さんを紹介して貰いました。東サラやシルクの他、なんとターファイトのコマンズ産駒をお持ちの素敵過ぎる御姉様でした。
『ああー、ペンカナプリンセスの子ですか!』

サーセン、初対面から盛大に間違えました笑。
と言うか世間的な知名度ではカワカミ>>>>>>ペンカナだわなww
僕も病人だったようです(´▽`;)ゞ

社台でお世話になっている現G1レーシングの社員さん。
新馬戦の時にお会いした同じブライトのお仲間さん。
ノーザンファームの関係者さん等など、良く見ると顔見知りの方が大勢。
流石札幌ですねー(・∀・)

そんなこんなで談笑しているうちに二歳Sの本馬場入場。
写真撮ろうと思ったけどこれはムリでした。
緊張による震えと腹痛&胃痛でそれどころではない!

そしてスタート・・・からの出遅れ!!
「オワッタorz」
お仲間さんに凹むの早いよと言われるも、いや無理でしょ?!重賞ですよ?このメンバー相手にこれで勝ったら本当の本当に大物じゃないですか。
流石にそれは無いだろう…。

あー、めっちゃ大外回されてるわー。ロスってるわー。
止まるぞ、すぐ止まるぞ、絶対止ま……んねぇ??!マジかッ!?

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ブライトが飛んだ。
まるでディープのよう。

行っけぇぇっ!ブライトぉぉーーッ!!!
勝てぇぇぇぇえええ!!!
タナぶっ☆※%〒♪≒¥▼~~ッ!!!

オレの記憶も飛んだ。
後の事は覚えてません。

荷物を友人に預け押し付けてすぐ近くの合流場所までダッシュ。
久し振りの重賞の口取り。この感覚、完全に忘れてましたわ。
それじゃあダメなんですよね。もっと頑張らないと。勝って兜の緒を締めよ、です。
でも、今この瞬間は浸っても良いでしょう。

すぐ近くにブライトが居る。
次も胸を張って共に並べるように、自分を磨いてまたこの場所に戻ってきたいと思います。
ありがとうブライト。


馬券も取ったので夜はジンギスカンの名店『だるま』さんへ直行。
ここ、ホントに美味しいです。
でも開店前から並ばないとあっという間に行列が出来ます。
予約制ではないので、昼食抜いて早めに並ぶのがベストでしょうか。

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僕のゴチということもあり、友人が調子こいてビール頼みまくってました(^∀^#)
更にその後「デザーモ(ト)行きてぇ」等と抜かしやがる始末w
まぁいいですとも。奢りますよ。そして奢ってやれるもんなら次も喜んで奢ってやりますよ。

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ごちそう様でした。

過去最低のテンションから始まった今年の北海道ツアー。終わり良ければ全て良し。
最後は最高の気分で帰路に着いたのでありました。

お世話になった皆様、本当にありがとうございました。
月末には再度顔出しますので、改めて宜しくお願いしますね(・∀・)b


次回は少しだけ真面目な見解を書きます。
個人的にはまだ半信半疑といった所もあり、その辺りについても触れさせて頂くつもりです。




キャロツアー2014・後編
2014年09月08日 (月) | 編集 |
それでは後編いきまーす!

ちなみにこの時、我が脳内の大部分は札幌二歳Sの事で占められておりました。
ブレイクの朝日CCもそうだったけど、中途半端に期待できる状況の時が一番ダメですねw


ラドラーダ…左側の首に岩陥(凹状になってる所)がありますが、M場長さん曰く運動能力や呼吸器系には問題ない、との言葉を頂きました。首が短くて重たいイメージを抱いていたのですが、考えていたほどの重苦しさはなく、前捌きの柔らかさだとか薄い肌の質感だとか、良い意味で印象が変わりました。
色んな角度や速度で馬を動かして貰い、気になる箇所を要チェック。
結果、中山向きのスプリンターという結論に至りました。ラドラーダではなく、レディブロンドの子として考えることにします。
あとは目に見えない部分ですね。この一族、初子が走らないんですよ。大抵は相応の造りや馬格をしているので本馬にも該当するとは限りませんが、嫌なデータ(アーカイブじゃないよw)なのは確かです。
あと早産まれですがだいぶ腰高なので、他の1月生まれと比較すると成長曲線の遅いタイプなのだと思います。

クリンゲルベルガー…すれ違いざまにチラ見しただけですが、安価帯のキャロ出身母馬の中では一番良い造りに見えました。来年以降、少し注目してみようと思います。

プルーフオブラヴ…カタログの方が良く見せましたね。後ろから見るとトモの長さがもう少し欲しいと感じました。
全体的に萎んで見えたのでカタログがキセキの一枚だったのか?とも。
しかしこの馬、皮膚病にかかっていたんですよね。なので体調不良等が原因でそうなっていたのかもしれない。
二次まで残る馬でしょうから、検討されている方はそれらを踏まえた上で、万全の状態でもう一度確認することをオススメします。
いずれにせよ、高速馬場への対応力という点では疑問ですが。

ササファイヤー…この繁殖の子にしてはスラっとした造りで、父の特徴が強く出ていると感じました。
この馬もある程度待てる方向け。上と比べると成長曲線はスローだと見ています。
滑らかな動きで、見る人が見れば好ましく感じるでしょうが、本来は様子見してから出資すべき馬でしょう。即満口を免れないこのクラブに来た事が不運でしたね。

ディアデラノビア…個別に取り上げましたし、もう書くこと殆どないですけど笑。
幅のある前躯や発達した筋肉。いつぞやのディオルーチェと被るんですが、正直ルーチェの事は今でも理由がわからないのです。ただ、脳に致命的欠陥があった事以外に原因を求めるならば、配合上スピードの補強が足りなかったor脚に対して上体が重た過ぎた為、回転が遅くなってしまった。という所ではないかと考えています。
一流マイラーに育つ可能性を秘める反面、兄と比べて上記のリスクも抱える馬という認識を持った上でもう二日間悩んでみるつもりです。

アドマイヤサンデー…ここ数年の母産駒の中では一番まともだと思います。が、今でも歴代トップクラスの好馬体と認定しているトールポピーや同じくG1馬のアヴェンチュラと比べるとスケールはだいぶ見劣りします。
ビワハイジ一家で言うトーセンレーヴくらいのポジションではないかと。
この馬も重賞を勝つようであれば、もうアドサンお母様に土下座しにいくしかありません。
年齢的にも体質を懸念されている方が多いでしょうし、栗東でバリバリ走らせるよりも量より質の堀厩舎の方が合っている感はありますね。

シンハリーズ…この繁殖もあまり丈夫な子を出せない印象ですが、今回の13はどこまで耐えられるのでしょうか?
自分が見た限りですと左前以外にリスキーな部分はなかったように思うのですが…。
総合的にレベルが高く、人気を集めるのは理解できます。
僕も今年のディープ産駒の中から一頭選べと言われたら『消去法で』この馬を選ぶでしょう。

レーヴディマン…サイズもそうですが、緩すぎではないか?という事の方が気掛かりです。所謂パワー不足かもしれないと。
飛節の形などは好きですが、それも含めてサンデーRのポーシアと被ります。

ヒストリックスター…全身が柔らかく負担が小さそうな反面、緩さを改善できないまま終了する危険性。
ステゴの武器であるバネや柔軟性を受け継いでいる一方で、必要なパワーを補えていなさそうな配合。
そもそもベガのポテンシャルが桁違いだから理屈は要らないのでは?
何だかんだで特大ホームランがあるとすれば、やっぱりこの馬な気がする。
でもハープの方が絶対馬体良かったよね。配合も説得力あったし…。
それに×2が欲しいならこの馬を書いておくのが一番……

もう頭の中グチャグチャです。だれか助けて下さい笑。

リーチコンセンサス…ワークフォース産駒の中ではこれが面白そうです。
望田先生が会報でワークフォースの資質を量る絶好の素材…のような事を言われてましたが、僕は寧ろ逆。
リーチコンセンサスの器を測る為の素材だと見ています。
測尺で除外したこの馬がそこそこ走るのであれば他の種牡馬でも結果を出せる筈ですし、もう一度ワークフォースを付ければ更に走る子を出す筈です。

ブルーメンブラッド…印象はレーヴディマンと近いかも。馬格があるぶんこちらの方が有利かもしれませんが、いずれにせよ芯が通るまで時間を要するタイプと見ています。
オレアリアよりは母らしさを感じ取れますが、あの切れがどこまで再現されるかというのは…馬体からは予測が難しいですね。

ブロードアピール…母産駒の中でブロードソードの次に好馬体の持ち主だと思います。
ただ、この母を知っている者なら誰だってあの走りを期待する訳で、そういう意味で小柄なのはマイナスでしょう。
芝でやれないことはないと思いますが、やっぱりこの母にはアメリカで種付けさせてみたかったですね。

ダンスザクラシックス…気になる箇所は三つあります。
1、肉質 2、飛節の力強さ 3、歩かせた際(バック視点)の球節から下の内向
胸が深く、肩も広い。ストライドは伸びそうだが、肉質が鈍重な牝馬は好ましくない。
特に気掛かりなのは3の項目ですね。別にブレている訳でもないし、後ろの内向は外向よりは推進力ロスにならないと聞いたことがあるのですが、いかんせんあまり見ないタイプ故に判断が難しい所なのであります。
以前重要視していると言った上記項目ですが、いずれもツアーの方がDVDと比べるとマシでした。
身体の使い方が上手ですし、信頼しているM場長からもお墨付きを頂いたので、ものすごーく取捨選択に悩んでおります。さてどうすっかな…^^;


レポートは以上でございます(先ほどから記事の一部を追加・修正しました)。
コメントに温度差があるのは色々察して貰えればと笑。

ドラフトは月末のシルクまで続きますが、その前に今回の北海道遠征記や愛馬のお話等もさせて頂ければと思っております。




キャロツアー2014・前編
2014年09月08日 (月) | 編集 |
ツアーに参加させて頂くのはかれこれ7回目になります。
他のクラブと合わせると二桁超えるのでもう以前のようなワクワクカンヲ味わうことは無くなってしまったものの、やはり間近で馬を眺めるのは良いものですね。
いつの間にか苦手な海鮮丼も姿を消しましたし笑。

今回のツアーレポートは箇条書き方式で要点だけをまとめたものとなります。
怠慢プレーと思われるかもしれませんが、それが今年の募集馬に対する熱意の程度と捉えて頂いて結構。
こういった年は予算を抑えつつ、その中で良駒を発掘できれば十分かなと考える次第です。

それでは順不同でUPしてまいります。

バイラオーラ…欠点らしい欠点は見当たらず、初子としてはまずまずの出来に映りました。
シンクリらしい丈夫そうな馬体をしておりましたね。ただこれに出資するならジャッカスバーグにも出資していないと自分の中で説明がつかないですね。

マクダヴィア…パッと見では良い造りですし、立ち姿だけなら出資候補と成り得る馬ですが…。
動かしてもらうとすぐ左前への負担が心配になりました。このお値段なのは要はそういう事で、あとで壊れても文句は言わないでね…って事なんでしょう。リスクと長所。どちらを重視するかですね。

リーサルヒート…母父には注目しています。が、実馬は母父なのか母なのかステゴなのか、色々ブレンドされて何がなんだか良く解らない味になってしまった印象です。馬の癖なのか、必要以上に繋ぎが立つ姿勢になることがあります。それがレースや調教の際、問題とならなければ良いのですが…。
トモの形は良いので素直にダート馬付けるか、サンデー系でもゴルアとかハーツの方が合いそうな気がします。

キッズトゥデイ…当初見る予定は無かったのですが、形が良く見えたのでちょっと確認することに。
なんか終始逃げられてたんですけどオレ嫌われるような事したっけ(^^;)?
怖がりなのか、人気が無くて単にまだ人慣れしていないのか…。
まぁ、未勝利で終わるような馬体ではなく、人気の盲点かもしれませんが、ダメジャーならこのレベルは他に沢山いますのでねー。無理して手を出すほどでは…。

シャンスイ…造りは良いけど体高が低い。動かすと少し評価が落ちる。昨年の産駒にも言えましたが、この母の産駒にはそんな傾向がありそうです。一度大柄なダート馬との配合を見てみたいですね。

スキッフル…フラガラッハをはじめ、僕はスキッフル産駒の出来に対して一度たりとて関心した事がありません。
これはもう完全に好みの問題であって、それがスキッフルと僕の相性って事なのだと思います。
ただ、その中で比較的納得のいく造りをしてますし、牧場スタッフの評価も上々のようです。手術の後遺症らしきものは感じませんでしたが、それとは関係なく本格化には少し時間を要するタイプのような印象を受けますね。

シーザリオ…初子よりはマシでしょうけれど、丈夫とは言い難い。キンカメに拘る理由ってなんなんでしょう。
何らかの確信があるのでしょうか?
肩周りの発達とトモの迫力は確かに目を見張るものがありますが、それだけでは木を見て森を見ずという事に。
道悪や洋芝では相当強そうですけども、この値段に見合うかというと…というのが正直な感想です。

ジュモー…なんか美味しそうな名前ですよねw
実馬はDVDほどムチムチのぱっつんぱっつんではありませんでしたが、まぁスワーヴジョージのイメージで良いのではないでしょうか?

ガヴィオラ…時間配分上見ることができなかったんですけども、自分が『出資しない』と決めている中で一番自信があるのはこの馬です。値段は半分くらいですが、コメットシーカーよりポテンシャル高いかも。配合的にも合っていると思います。
長打は出ずとも打率は毎年三割超え。みたいな選手かと。

モンローブロンド…フェアトライアル色の濃さを懸念していたのですが、実馬からは必要以上の硬さは感じられませんでしたね。現状トモがまだ弱いので今後の課題でしょうか。
付け加えるならヒザの骨量ももう少し欲しかった。他の馬以上に使い方や育成に気を使うべきかと。
個人的には大竹先生に預かって貰いたかったのですけど、あまり数を使って欲しくない。時間を掛けて勝てる状態になってから実戦に向かって欲しい。と思っているので、そういう意味ではハギーとも手は合うのかもしれません。
ベストは中京のマイル戦辺りでしょうか。

リッチダンサー…ホーカーテンペスト以来、久しぶりに欲しいと思える産駒が出てきました。
骨格や肉質が良く、ホークウイングからムーンに替わって良い意味で軽さを感じさせますね。
それでいて必要分のパワーも備わっており、非常にアベレージ性の高い一頭ではないかと思います。
ムーンはサドラーと相性良好なので、フェアリーキングとの組み合わせも普通に考えれば悪いはずもなく、ミスプロ+ニジンスキーのニックスに加えてダイイシス×クリスの3・4など面白そうな仕掛けも見られます。
兄以上のマイラーとして成功する可能性は十分にあると見ています。

イグジビットワン…当初思い描いていた通りの印象。高速馬場では厳しいかもしれないのと、モノになるまで少し時間を必要とするタイプだと見ています。硬くは無いですが緩さを感じますね。
ポテンシャルが高く、すぐに勝ち上がれるようであれば、長く楽しませてくれる馬になりそうです。

マイティースルー…少し踏み込みが浅い気もしますがダート馬ですしね。他に馬体でケチがつくような所はなさそう。大きさに関してはそれ自体よりも全体のバランスの方が重要だと思っています。その点において自分は全く心配していません。
配合はハーツの方が好きですが、馬体は比較にならないと思っています。
マイティーも良い子を輩出しましたね。人気しているというのも頷けます。

ミスエアクラフト…これも良い馬体。低価格帯の中では上位の評価を与えたい所です。
短い所に限られるでしょうけれど、血統イメージとは異なり柔軟性に富んだ肉質と滑らかな動きをする馬でしたね。
後に紹介するブロードアピールや昨年のダークサファイアといい、キャロットに回ってくるキンシャサ産駒はなかなかハイレベルですね。


ひとまずはここまで。
後ほど、遅くとも明日中には後編もUPします。





社台ツアー2014 ラスト
2014年06月25日 (水) | 編集 |
今回の記事がラストです。最後は全て社台F生産馬です。
この辺りから骨格の勉強に時間を費やし始めました。
この作業はやはり実馬を見るのが一番参考になります。

配合の勉強というのはその気になればいつでも出来るんですよね。
平日でも家でも職場でも移動中でも遊びながらでも出来ます。辞書かネット回線があれば何かしらの勉強が出来るし、毎週のようにサンプルが増えていきます。
だから疑問に思ったことでも、比較的すぐに解決できる訳です。

対して馬体の勉強というのは場所も時間も物凄く限られている。
一歳馬に限定すれば年に数回しか材料が届きませんし、生で見れる機会ともなれば回数は更に減少します。
自身のレベルアップの為の貴重な機会ですから、出資するしないに関係なく、なるべく毎回参加するように心掛けてはいるのですが、結果が出るのは更にもう一年待たなきゃなりませんから、これまた実にもどかしいんですよね。

そういう意味では、血統のお勉強というのは案外ストレス解消も兼ねているのかもしれません。


ドバウィハイツ…トモの張りと造り。そして表情が良いですね。肉質も見た目のイメージと違って硬さがない。
ずっとハープに似ていると思っていました。実際に見ると少し違いましたけど笑。
でもこれはこれで良駒ですね。それだけにこの体重が惜しい。実に惜しいです。
ディープにドバウィ付けるとこうなるんでしょうか?いかんせんサンプルが少ないのでまだ判断はできませんが、来年以降も同配合、それに類する組み合わせであれば注目していきたいと思っています。太のディサイファも重賞勝ちましたから相性も良さそうです。

ダンスインザムード…特に目新しい発見は無し。馬体だけで判断するならファンタジアやフローレスからの上乗せ分には納得できません。
なので、この配合とXファクター理論にその分の価値があると思えば行けば良いですし、牝馬でありながらパワーや持続型の特性に不安を覚えるのなら、もう一年待つのもアリだと思います。

オンヴェラ…骨格的にトモは見た目の印象より大きくなりそう。なかなか良い馬だと思います。
けど配合的にはレッドオーヴァルの方がポイント高いかなー。この値段なら両方に拘りたいですね。

ダンスオールナイト…前捌きが良い。横よりも前後、静止画よりも動かして良く見せるタイプ。
この母は以前からポテンシャルを見込んでおりましたが、今年の産駒もなかなか面白いと思います。

ヒシシルバーメイド…もう少し上背が欲しい。写真映えしないタイプとは思うが、これもパワー型には違いないので馬格があるにこした事はないでしょう。成長が前提となるので、骨量がもっとあれば自信を持てるのだが…。

パーソナルレジェンド…数字よりは大きく見えましたが、関節にもう少し骨量が欲しいと感じました。ダートの名牝ですからピサは悪くなさそうですけどね。

ファーストバイオリン…こちらもパワー型。ネオ、マンカフェ、ヴィクトでみんなタイプが違いますね。と言うよりも、父親の特徴が反映し易いって事でしょうか。ステゴとかも面白そうですけどね。

ライムキャンディ…母は好馬体なだけあって子出しが良いみたいですね。ワークフォース産駒の中では肉質も良い方。
理想はキンカメの牡馬が産まれた時だと思ってるんですけどね。


ドバウィハイツは本当に惜しかったです。あと40キロ体重があれば第一は間違いなくこの馬だったでしょう。
定年前の厩舎にはロクなイメージがないのですが、ディソール共々、二才戦からの活躍が見込まれている。その期待の裏返しかもしれないですね。
どちらもマツパク流の調教が向きそうなタイプですしね。

駆け足気味になってしまいましたが、なんとか締め切り前にUPできてホッとしています^^;
ちなみに僕は既に投函完了しております。
人気具合を見ると多分無理、というか殆ど絶望的な数字なんですが、色々考えた上で一番納得できる答えを出せたと思っています。
運良く獲れたらオーナー冥利に尽きますし、落ちたらシルクで実績積み+来年のドラフトで倍プッシュすれば良いかなー…なんて風に考えてます。

どんな結果になろうとも後悔はないのですが、まさかここまで人気を集めるなんて想像出来ませんでしたよ。
正直第二でも買えると思ってましたので。
……って、これ大ヒントですよー^^

※疲れ果てました。今日はもう寝ますスミマセンzzz



社台ツアー2014 後半戦
2014年06月25日 (水) | 編集 |
そろそろ折り返し地点。
この時点で既に疲労感が一杯でした^^;


ハニーハント…左右のヒザの造りに若干相違があったような…。問題視する程ではないと思いますが。
スピードがありそうな好馬体ですね。いかにもスプリンターという感じの。牝馬のファルヴですし、この値段なら…という所でしょう。骨量豊富。これも400口なら出資していますね。

アメジストリング…肩が素晴らしい。蹴り返しも強くて楽しみな素材。実馬で見ると一層迫力があって、オークス向きと見ていましたがダートに出る可能性も出てきた。
つくづく厩舎が惜しまれる。

この会場はトイレ行ってたり、来年以降のためにオーナーズの馬を見ていたり、社員さんとお話していたりと、あまり馬を見ていなかったです。
友人はユーアンミーが良かったと言ってましたね。

NEXTステージは追分。

レジネッタ…トモはデカいですが(敢えて良いではなくてデカいと書きます)、全体的に硬め。ダートっぽいような気もしますね。総合的に見てやはり割高でしょうか。芝ならパワーを要するコースで。

シナノネージュ…脚が浮腫んでいました。外傷によるもので問題はない。というのが担当者談でしたが。馬体の方はまずまず。

オーゾラヲマウトキ…好馬体も然ることながら配合も魅力的。シンクリ×サンデーは華麗にスルーですが、母父がスペ、フジキセキ、ゴールドアリュールの場合は一転してニックスですからね。しかも遅生まれ気味の二番仔。馬体・配合・出産過程と全てにおいて高水準の馬。
40口レートでは自分は手を出せませんが、これもお買い得の一頭ではないでしょうか。

ワイ…DVDから印象は変わらず。そこそこの馬。
馬体以外の要素で上積みを期待したい馬です。

インコグニート…これは文句なしに好素材です。正直に言うと第二で書こうと思っていました。
社台会員の皆様は流石にそれを許してくれないみたいですねぇ。
今思えばコグノセンティも結構良い馬体してたので、性別が変わって急に覚醒するかと言うと微妙なんですが。


社台Fに移動します。

ディアウィンク…全体的な造りは申し分ありませんが、肉質の面で兄貴には見劣りする印象でした。最近は肉質を重要視しているので、この値段と相まって手が出ませんね。

スティンガー…小さめですが、シルエットは良かったですね。シンメトリーな構造をしていて、トモもグッド。今まで見た産駒では一番の出来だと思います。肉質や動きも水準以上だったと記憶しています。
チチカスやシンクリでも活躍馬を出す位ですから期待が高まりますね。

ターフローズ…動いてる時の姿、体幹の良さは兄の方が惹かれるものがありましたが、これはこれで悪くない出来だと思います。ターフローズの仔はみんな薄めの造りで個人的な好みとは少しズレるのですが、なんかこうバランスが良いんですよね。

スウィフトテンパー…スマートS産駒は実馬の方が良く見えますね。この馬もカタログよりずっと見栄えが良かったです。
ただ、値段ほどの大物感を感じるかと言うと正直微妙なところで、僕の期待感としてはクロムレックと同じくらいです。タイプも同じパワー型。
スマートSも一時期ほど種付け料は高くないですし、母親もG1ホースというだけで実力がそこまで高かった訳ではないのです。その上でこの値段というのは盛ってると見るべきか、我々一般会員には入手できない情報から何か確信を得ている故なのか判断が難しい所ではありますが、値段を無視して考えるのならば一定の評価は与えられる馬だと思います。




社台ツアー2014 早来
2014年06月24日 (火) | 編集 |
お次は早来F。
個人的にはこのステージまでで9割がた目的が完了してしまったので、この後のモチベーションの低下が酷かったですw

クリームオンリー…クリティカルヒットを思い出せるようなユルユルの馬体。
芯が入ってくるまでに時間が掛かりそうですが、造りはまずまずと言った所でしょうか。
って言うか、あの緩さは母の特徴なんですかね(・∀・;)?

アドアード…そこそこ良い馬。良いと言うか、悪いところが見つからない馬という感じ。
それだけにワンパンチ足りない印象なんだけど…兄くらいは走るんじゃないでしょうか?

ソベラニア…肩と首の造りが良い。後ろが少し物足りないが、調教を積んで前に追いついてくるようなら面白い。
血統の印象とは異なり、重苦しさを感じさせないタイプ。

スウィートハース…完成度が高くて早期デビューからの活躍が見込めそう。
これはなかなか良い馬ですね。芝を走れるなら皐月賞辺りまで楽しめると思います。
個人的にはダート向きに映るのですが、どちらにせよ石坂先生ならしっかり見極めてくれる筈です。
こういう馬を400口で募集してくれると非常に嬉しいのですけどね。

ウミラージ…本格化には少し時間が掛かりそうか。芝の長い所で面白そうな馬ですね。デキ自体は良い方だと思うのですが、馬体的にも配合的にもパワーや切れをあまり感じないのが心配ではあります。
ノーブルステラ姉弟に近いイメージで、おそらくは待てる人向きの馬でしょう。

アルスノヴァ…全姉とあまり変わらない印象。この配合は牡馬に出た方が良いと思います。
馬体も悪くはないし、キンカメ×ダンスはニックスの一つですから母に可能性を感じるのであればアリかもしれませんが、僕はもう少し待ちたいと思います。

アルメーリヒ…馬体は母より断然良いですよ。胴が詰まり気味ですが成長と共にバランスが取れてくると思います。
骨量もしっかりしているので、筋肉もあとでちゃんと付いてくる。
スピードの面ではテューダーミンストレルに期待するしかないかな^^;
飛節がネオっぽいと言ったけれども、実際にみたらとても良い飛節をしてましたし胸も肩も理想的な造りでした。
贔屓目なしに35万はお買い得ではないでしょうか。
社台でも母親優先使えないっすかね笑?

レディオブヴェニス…正直あまり印象に残っていません。好配合ですし、成長次第で走っても不思議じゃないんですが、いずれにせよもっと馬格が欲しい所です。

タンタスエルテ…肉質と動きは姉が上。ストライドはこちらの方が伸びそうだが…。
もう少し胸に深みが欲しいのと、体重がもっと増えてくれないと姉超えは難しいように感じました。
この馬も飛節が良くて、トモも足りているので後から厚みは出てくると思います。
伊達にストーカーやってませんから、体重以外の課題は心配しておりません。きょうだいの成長曲線も踏まえた上で、上記の問題に関しては順調であることを前提に、遅くとも三歳春には解消できると見ています。鍛える上でリリーバレーの施設はありがたい。※頓挫したノーザン育成のグランスエルテは三歳夏に、パララは明け三歳の頃に良い形になりました。
あと、一番心配なのはツメですね。薄くて白い。
このツメだとちょっと不安なので、体重が軽いのはある意味幸運だったかもしれません。

来年もディープの牝なので正直13に執着しなくても良いのですが、一応書くだけ書こうかと思案中。
当初の期待には及ばないってだけで、魅力的な事には違いありませんからね。
ギリギリまで悩んでみるつもりです。





社台ツアー2014
2014年06月24日 (火) | 編集 |
お待たせ致しました!
一気にツアーレポ書いていきますよ^^
今年は日帰りという事も有り、頭数を絞って見て来ました。
社台ですと一頭でも多くの馬を見る、というスタンスは僕にとってあまり意味を成しません。

骨格の勉強の為に時間の余ったステージではそれを試みたりもしたのですが、今回UPするのは一定以上の時間を費やして確認してきた馬に限らせて頂きます。
例年の如く時間がない、興味がない、特筆する要素がない。というグループは割愛させて頂きますのでご了承くださいm(_ _)m

待っていて下さった方は参考程度に。
『社台 ツアー』等の検索ワードで運悪く(?)ここにたどり着いてしまった方もおヒマでしたらお付き合い下さいませ。

では早速、ノーザンファームから。

ナイトマジック…動きも肉質も悪くないのですが、個人的にはもっとパワーと言いますか、黒人的なスピードを感じさせた方が好きですねディープっ仔は。初仔ですが、目に見える範囲で体質を懸念させるような箇所は見つかりませんでした。
なかなか良い馬だと思います。半額なら考えるんですがね。

レースウィング…人気薄ですが出来は良いですね。不受胎明けですし、準OPまでいった兄ポイマンドレースよりは確実に上の造りをしています。全兄グリッターウイングとの比較だとトモの形(骨格)は兄の方が好みですが、それ以外の造りは若干こちらが上。少なくとも未勝利で終わるような馬じゃないでしょう。
先生も結構自信があるみたいですよ。

デグラーティア…母似ですね。この馬もマイル前後の小回りコースの適性が高そうです。
数字より体高が低く見えて、早生まれですしこういうタイプはあまり好ましくないんですが、各パーツやバランスは良いんですよね。あとは実際に走らせて回転速度が速ければ活躍してくれるんじゃないかと思います。
あとやっぱり肩周りの造りが良かったです。ハービンはこのタイプが多いですね。

レーヴディソール…僕が言うまでもなく皆さん同じ感想だと思うんですけど、母の血統構成による影響なのか硬さがなく、動かすと一際目立つのですが、しなやかさが良く出ています。あとケツの骨格も素晴らしいですね。これは良い肉が付いてくるタイプです。ディソールもヨロの発達具合が半端じゃなかったですが、あれだけ発達していても柔らかくてしなやかだった為か肉が走りの邪魔にならなかったんですよね。
ハービンの影響力を懸念しておりましたが、これはいきなり良い仔が出てきました。
脚の造りも丈夫とまでは言えませんが、母よりはずっとマシです。
僕は『丈夫』で『初仔以外』じゃないと200万は出せませんが、ハービンのポテンシャル次第では来年は250万まで用意するつもりでいます。

アビラ…トモの薄さが気になりますが、カタログで見るよりはずっと良く見えました。
骨格がしっかりしているし、動きも力強さを感じさせるものでした。背が高くても兄と比べて幅が薄いので、550キロの巨漢馬とかにはならないと見ています。

シャーペンエッジ…これも芯の強さを感じさせる歩様。蹴り返しが強くて、肉質も良い。走るステゴ産駒らしい特徴が見られましたよ。実はもう少し大きければ第一候補の一頭でした。
配合も良いので勝手に走る可能性も高そうですが、個人的な感想を言えば惜しいなぁ…という感じです。
一年休ませてもう一度ステゴ付けて欲しいな。

アンブロワーズ…友人の一押しでした。僕も良いと思います。
骨格、肉質、シルエット。全てにおいて非の打ちようがありません。切れ味勝負とかになると不安も付きますが(←結構重要な問題な気がするけど笑)この馬が走らなければアンブロワーズはもうお終いでしょう。
この体型では小回り適性は疑問符がつきますし、馬個体として見れば素晴らしい素材なんですが、日本競馬に対する適性がどうなんでしょうかね。主に舞台設定の面で。
冬の東京やフローラ~青葉賞の週。阪神の外回りと中京。新潟の後半開催などで狙い撃ちしたいタイプ。
ダートで走れれば更に良いのですが、ツアーで見た感じだと、今の所は若干芝寄りかなーと思います。

リビアーモ…馬の出来は平均以上だと思いますが、アルフレードの造りには及ばないし、クボタンより手塚先生の方が技量も上だと見ています。そのほか繁殖ポテンシャルと配合でどこまで上積みが見込めるか?という所ではないでしょうか。

レーヴドスカー…インパクトはないけど、そこそこ良く見せる馬。これで十分なのでは?
余程酷いデキじゃなければ走るでしょうし、配合的にもディープだとユルユル過ぎやしないか?と心配になったのですが、今はもうそういった懸念自体失礼なんじゃないかと思うようになりまして笑。
DVDでは確認できない前後のシルエットだけ再確認してきたのですが、ケツの形は良い部類に入ります。
脚も丈夫そうなので、お金のある方はどうぞ!


ここ二、三年ツアー当日に限ってどしゃ降りというケースが増えているような気がするのですが、僕達が参加した日程は幸いにも好天に恵まれました。
悪天候時にこそ得られる情報もありますが、気分良く馬を見れるにこした事はありませんね。

このまま駆け足で次書いちゃいますよ(・∀・)



キャロ12月画像
2014年01月07日 (火) | 編集 |
馬体の勉強ついでに先月の更新画像を再度見直していました。
今年のドラフトは選択肢の範囲としてはほぼベストの結果を得ることが出来たと思っています。
が、実際に自信があるとか、一番走ると思っているのはまた別の馬でして。

思えば、ちゃんと話す機会もなかったので、今回改めて本当に良いと思った馬。
買えるのならば喜んで買いますぜ。ってなBEST5をピックアップしてみました。



1.jpg

ヴィートマルシェ



2.jpg

ディアデラノビア



3.jpg

トキオリアリティー



4.jpg

ダークサファイア



5.jpg

シーザリオ



買いたい馬と買える馬は決してイコールではありません。
もちろん自分の出資馬にも期待を寄せてはいるんですが、彼らは完全に飛距離が違うと思っています。
こういう馬たちをそろえておけば、地上波の競馬中継を見る機会も増えそうですね。

それにしてもデラデラが良い!
デラっ子はマドレが馬体も配合もベストだと思っていたんですが、馬体に関してなら12も負けていませんね。
この子とシーザリオが揃って走らないようだと、ハービンジャーは見込み無しの失敗作か、特定の配合しか走らない扱いづらい種牡馬って事になるかな…。

いずれにせよ、今後手を出す機会は殆ど無くなりそうだ(・ω・`)