管理人ティアの一口馬主生活&各クラブ馬診断。競走馬をより深く理解する事が目的です!    ※記事の引用、および画像の転載は各クラブより許可を得た上で行っております。
金杯で乾杯
2016年01月05日 (火) | 編集 |
中山金杯は本命マイネルフロストからの3連複を基本形に。

ブライトが勝つには後遺症の影響が出ないことを前提に5ハロン、悪くても4ハロンの持久戦になる必要があります。
要は前半スローでも構わないのですが、セントライトや菊花賞のような展開になると全く良さが出せない馬ですので。
同型のヤマカツエースにも言えますが、誰かが持続力戦に持ち込む動きを見せないと本来ベストに近いこの条件でも勝つのは難しいかなと。
ステラウインドなんかは過去に逃げて強い勝ち方してますし、引っ張ってくれると有り難いのですけどね。

ルメール様が好発を決めた上で皐月のようなレース運びが出来るのなら、このメンバーなら勝ちきる位でないといけませんが。とにかく展開次第でしょう。
ルメール様なら最強の代打ですし、この人でダメなら諦めもつきます。

秋以降はどうも朝日杯~皐月までのようにテンションが上がらないんですよねえ。
戦前から溜め息出ることの方が多くて(-""-;)
たまには良い方向に予想を裏切られたいものですね。


※このところ更新できずスミマセン。諸々のご挨拶を含め、近々ちゃんと更新します(^_^;)ゞ




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ただ勝利を・・・
2015年10月25日 (日) | 編集 |
10月3週目は六年連続で呪われています。
一年で最も鬱な一週間なのです。
例年はシャナクを使える人を募集する所ですが、今年はザオリクかリレイズを修得している方を募集しております。


簡単に菊花賞の見解を。

京都の芝は恐らく合いません。しかし、菊花賞に関しては上がり3ハロンの戦いにはならない可能性が高い。ましてやこのメンバーと配列では。

急なギアチェンジには対応出来ませんが、高速馬場自体は皐月賞の走りから一定の目処を立てているとの見方もできる。

能力だけは間違いなく上位で、ブライトより格上の相手は皆今回の条件には適していません。
向いているのはハービンジャー組とタンタアレグリアだけだと思う。彼等にしてもジャッカルやサウンズオブアースよりは落ちると見ています。

展開に恵まれた上で去年のサトノアラジンに近いレースが出来れば、一応ノーチャンスではない。
という位の手応え。
ブライトも本質は小回りの中距離馬。足は早くないけど心肺機能がすごく高い。というキャラクターなので展開や立ち回り次第ってポジションの馬なんですよね。

でも全てが噛み合わないと勝てないのがクラシックですから。
争覇圏内にいるだけでも有り難い事です。


個人的には勝てるならもう何だって良いんです。
形は問いません。
求めるのは勝利のみ。ただそれだけです。





セントライト記念
2015年09月21日 (月) | 編集 |
ドラフト中ですが、二週連続で重賞にチャレンジするので簡単に触れておきます。

先週のグランシルクは実に惜しかった。
競馬にタラレバは禁句とされていますが、もう少し外枠を引けていたら、スタートでブレイズと接触しなければ、美浦が台風の被害を受けずウッドで調教をしていたら、ハンデがあと1キロ軽ければ…(なんで重賞勝ってるヤングマンが54、G1で先着された重賞2着2回のマルシェが53なのにグランが54なんすか(・∀・#)?)。

全部とは言いません、どれか一つでも障害をクリアしていれば勝てた着差だったと思います。
来年の春まで中山マイルの重賞はないのでねぇ。
本当に勿体ないレースでした。

そして今週はブライトエンブレム。
皐月賞以来となる実戦で、問題は休み明けそれ自体より中身ですよね。
リフレッシュや成長を促す為の休養期間と負傷によるブランクは全く別物です。

ブライトエンブレム最大の長所は心肺機能の高さにあります。
しかし今回そのアドバンテージはないと考えた方が良いでしょう。
長いブランクもですが12日の調教で一杯に追った際、終いがバタバタでした。
それ以外は全て馬なり調教ですから問題点が露呈してないだけではないのか?
そもそも本当に走れるレベルまで回復しているのか?ブライト自身が走りをセーブしてしまうのでは?
次から次へと不安が脳裏をよぎります。

いずれにせよ、ここは7割。良くて8割の出来だろうと考えています。
高い適性と地力でどこまで…といった所ですね。
写真を見る限り、春と比べて馬体に張りがありません。これも本調子でないと見るか、菊花賞に向けて長距離仕様の肉体を作っていたと捉えるか判断が難しい所ではありますが…。

個人的な話をすれば口取り権も獲れたので何としても勝って欲しい所ですが、弥生賞と比べると不安の大きな前哨戦である事は間違いありません。

天気も良いですし今回は気楽に応援・・・ってのは流石に無理な話ですが、本番に向けてなるべく冷静に分析してくるつもりです(^_^;)





新たな可能性
2015年04月21日 (火) | 編集 |
今まで挑戦したG1の中で最も悔いの無いレースでした。
負けた事自体はもちろん悔しいですけれど、こう乗って欲しい、こう乗り越えて欲しい、そう願っていた通りの走りが出来て、その上で前に三頭が居たのなら、それはもう仕方のないことですね。

上の二頭はG1を複数勝てる馬。
ブラックはG2を沢山勝てそう。
ブライトは上手くいけばG1に届くかもしれない。
不利のあったサトノクラウン、ダノンプラチナを含んだ6頭はかなり高いレベルにあるように思います。

今回ブライト自身は大幅に時計を詰めてますし、スタートも普通に切り、馬群の中でレースを進め、結果的に高速馬場にも一定の適性を示しました。
得意の中山だから、という側面があるにせよ収穫の大きな一戦に満足しています。
更に、僕の中ではブライトステイヤー説が浮上してきまして、昨日のようなレース運びが出来るなら菊花賞でも期待できるでしょう。
ネオユニ産駒は意外と長距離の適性を持つ馬が多いですし(例デスペラ、バンク、サウンズ)、持ち前の強心臓を活かして頑張ってくれると思います。

敗れたとはいえ、今回は馬にも騎手にも感謝の気持ちしかありません。
この先も人馬一体となり、高みを目指して欲しいものです。

とりあえずセントライト記念と来年の日経賞は勝ちたいレースですね(・∀・)


さて、次のダービーは不良馬場にでもならない限り勝ち目が無さそうで気楽に応援するつもりです。
田辺騎手はああ言ってますが、ダービーこそ速い上がりを要求されるレースでしょう。
ドゥラメンテ一強ムードになってしまいましたし、他陣営としてはペースを落として自滅を誘いたいのでは?
もし、ダービーが『普通』の状態で行われるものと仮定した場合、僕はリアルスティールを応援する事になるかもしれません。
ドゥラメンテが二冠を獲ったら当然三冠を目指す形になるでしょうし、夏を越して気性が成長していたら例え3000M戦でもきっと歯が立ちません。

それなら、ドゥラとリアルで一冠ずつ獲って貰い、二頭で海外にでも行ってくれる方がこちらとしては好都合ですからね!





皐月賞
2015年04月19日 (日) | 編集 |
ついにこの日がやってきました。
クラシック第一弾・皐月賞です。
僕としては第一戦にして既に最終戦に挑むぐらいの気持ち。

愛馬ブライトエンブレムにとって三冠のうち唯一正攻法で勝算を見込めるのがこの皐月賞でしょう。
残る二冠は不良馬場にでもならない限り苦戦が予想されますし、負けるにせよ今回だけは完全燃焼といきたいものです。

ブライトは時計の掛かる馬場で良積を残していますが、決して道悪専用機ではないと思います。
要はトップスピード面で見劣りするのであって、良馬場でもある程度持久力を求められる展開なら浮上する、言わばゴールドシップのようなタイプであると。

一貫して12秒台のラップで流れた札幌二歳Sは完勝。
弥生賞や新馬戦も終盤他馬の脚が上がる所をしぶとく伸びて心肺機能の高さを証明しました。
一方朝日杯では11秒3のラップを刻んだ残り400M地点でダノンプラチナに並ぶ間もなく交わされ、伸びずバテずの7着に終わりました。

仮に当日早い馬場になったからといっても、その時は騎手の意識も前に傾き、スプリングSのような極端に不得手な展開にはさせない筈です。
先週の桜花賞でやらかしたばかりですし、スピリッツミノルは『出来れば逃げたい』ではなく『逃げないと持ち味が出ない』タイプの逃げ馬。
これに無敗のキタサンブラックが前にいるとなれば、少なくとも先週のような超の付くスローペースにはならないでしょう。あまりに遅ければ代わりにコメートやアツレッタがハナを奪う筈ですし。

しかし、どう転んでもリアルスティール相手にキレ負けするのは明らかですし、一つ前の位置から一段上のスピードを持つドゥラメンテも居る為に対応が難しい。
相対的にスピード能力が足りず惜敗…。という展開は充分考えられまして。
競馬は常に相手ありきですので、やはり欲を言えば雨が降るか、22~25の距離で戦いたいたいなーと言うのが本音ですね。

ダノンプラチナ、サトノクラウンまでなら真っ向勝負でもどうにかできるイメージを自分の中に持っていのですが、リアルスティール、ドゥラメンテ両頭がこの舞台に間に合ってしまった事が誤算でした。

しかも昨年同様、馬場造園課が間違った方向に努力してくる可能性もありますので・・・その際はいっそダノンプラチナを応援して、少しでもマイルカップのメンバーが手薄になる事を祈るつもりです。

ただ一つ救いがあるとすれば、それは朝日杯のペースを勝ちに行く形で体験できた事です。
一見弱点を露呈しただけの一戦に映るかもしれませんが、ぶっつけ本番でスピード勝負をするよりは経験した分の適応力は確実に見込めますからね。
少なくとも余程の事がない限り見せ場は作れるのではないでしょうか。

※追記:最内枠は勝つ確率と惨敗する確率、両方が高まったと思います。
総合的に勘案して、今回の相手を真っ向勝負で打ち破るのは難しい。ですからリスクを背負ってでもアドバンテージを取りに行く必要がありました。

昨年も芝刈りかローラーかわかりませんが、皐月賞当日だけ明らかな内枠有利の傾向が見られました。
馬場造園課が『皐月賞の日を最高の馬場状態にすることが目標』と宣言してますし、今年も何かしら手を加えてくる可能性が高いと見ています。
仮にそうがなくとも今の芝はフラットな状態で、少なくとも不利にはなりません。
この枠を引き当てた以上は好走する事ではなく、あくまでも勝ちに拘って欲しいですね。

G1制覇が僕の昔からの夢です。
この春がその大きなチャンスだと思っています。



悲劇的ビフォーアフター
2014年12月30日 (火) | 編集 |
☆前月時点での12月予定スケジュール☆

21日→臨時収入。後日札幌に別荘が建つ予定。
22日→雑誌や新聞の切り抜き作業。並びに記念商品の作成&発注業務。
23日→幸せ気分MAXの中レース動画を一日中再生。事前購入しておいた高級ジュースの蓋を開けつつシャトーブリアーン。
24日→ヨコハマの豪華客船で夜景を見ながら( ゚∀゚)フゥーハハハ
25日→そうだ美浦トレセンに行こう!後にリゾートホテルで鮟鱇鍋を食す傍ら海を眺めて( ゚∀゚)フゥーハハハ


★実際のスケジュール★

21日→40口一頭分の資金が燃えるゴミと化す。主食がコーンフレークになる。
22日→ショックで何も出来ず。
23日→ショックで何も出来ず。
24日→苦虫を噛み潰すような気持ちでレース回顧。ヤケ酒しながらコーンフレーク。
25日→傷心旅行でとりあえず横浜へ。ショッピングモールにて店員に『プラチナペアリング』なる商品を紹介される。更に『金・プラチナ買取ります!』な看板が目に入る。イラッ☆彡

何故こうなった(´・ω・`)



先週は流石にメンタルが折れました。
HBのえんぴつをベキッ!とへし折ることと同じようにッ。
とりあえず今は割れたお皿をセロハンテープで無理矢理くっつけたような状態です。
ワレモノ注意ですので優しく扱って下さいね笑。


・あくまで小回りコースのプロフェッショナルであって、阪神マイルのストライド勝負は向いていなかった。良くも悪くもネオユニ産駒。
・長所は並外れた心肺機能。それはレースやハードな調教で鍛えられるものであり、休み明けの今回は存分に活かすことが出来なかった。
・そもそも休み明けで勝てる程G1は甘くない。
・外枠の恩恵を活かすどころか『外枠からでも捩じ伏せる』競馬をしてしまった。
・コーナーの接触で走法が乱れた。
・例年と比べて外伸び馬場ではなかった。
・キャリア不足だった。

もう色々と考えましたホントに。
でもどれか一つに断定できるものではないし、いくつかは戦前からある程度予測できた事でもあります。
騎乗や展開に関しては所詮結果論になってしまうし、今になってあれこれ言うのも違う気がする。

ただ負け惜しみを承知で言わせて貰えば、皐月賞の舞台なら今回のメンバーには負けない。逆転できると信じています。自信もあります。
その為には万全の状態で、最高のプロセスで本番に臨むこと。
長所を磨き、課題を一つ一つクリアしていかねばなりません。
結果こそ残念なものでしたが色々な事が見えた一戦だったと思います。

皐月までの数ヶ月、僕も気を新たに精進するつもりです。
この敗戦を糧にして、春こそ一番に輝いて欲しい。
まだだ、まだ終わらんよ!


それと、もう一つだけスケジュールに追加事項がありまして・・・。

『26日→サマーセール情報をひたすら検索』

前日夜に僕が一体何を見てしまったのか、説明は不要ですよね笑?
これはもうお金が無いとか、出来に納得いかないだとか、そんな事は問題じゃないのです。
行くしかないのです(`・∀・´)

99%大丈夫とは思いますが、無事確定した際に改めて紹介させて頂きます。




札幌二歳S感想
2014年09月29日 (月) | 編集 |
帰ってきました(・∀・)
遊んでいたら締切間際になってしまいましたけれど、明日中には簡易レポUPしてみせます!
と、その前に、出発前に書いておいた札幌二歳S感想記を今更ですが笑。


札幌二歳Sを制覇し、世代の主役候補に名乗りを挙げたブライトエンブレム。
次走は未定ながらも年内もう一戦を予定しているとの事。

二歳Sを見た後の感想は、能力と心肺機能の高さ、力の要る馬場での実力はもう疑う余地なし。しかし高速馬場や決め手勝負への適性は未だ見えてこないまま。という感じですね。

新馬戦は道悪とコース取りに、二歳Sは終始息が入らないレース展開と有力馬の自滅に救われた部分が大きいかもしれない。
もし東京スポーツ杯のような舞台でアヴニールマルシェをはじめとするA級ディープ産駒と切れ味を競う展開になればアッサリ負けてしまう可能性が高いのではないか。
そういった懸念を抱える一方で、トモに弱さがあり一般的には苦戦するであろう道悪馬場で強い勝ち方を見せた事から、実は良馬場の方が良いのでは?という解釈もできなくはないのです。

血統面から考えられるのは、札幌や中山の良馬場がベストで、ヴィクトやアンライバルドのようなヘイロー的機動力を武器とするタイプ。
札幌二歳Sで見せた見事なマクリはいかにもという感じですし、キャラクター性の裏付けとなるものでした。
コジシゲ先生は否定的でしたが、能力や相手云々は別にして、舞台適正はドンピシャだったと思っています。

血統と馬体。そしてこれまでのレース振り。
総合的に見て推察すると・・・

ベスト◎→中山&北海道の良馬場2000メートル
グッド○→中京+阪神の内回りコース&後半開催の外回り
こなせる△→広いコースの道悪競馬
不得手×→東京、京都の良馬場・・・からのスローペースで直線ヨーイドン。

こんな感じなのかなぁ…と。

個人的には、東京で戦えばマルシェ級が相手では分が悪いだろうと思っていました。
しかし、改めて馬体を見るとヴィクトやロジユニよりも軽い切れ味勝負に対応できそうな造りをしており、飛節の感覚が近いアンライバルドが京都でも対応していた事、加えて自身の心肺機能を考慮すると絶望視する程ではない。展開や馬場、枠順次第では好勝負に持ち込めるかもしれない。というのが現状の見解。

出来ればダービー当日は雨が降って欲しい所ですが、それまでに自身のフィジカルも可能な限り強化しておきたいですね。
ロジのように栗東留学するのも良策かもしれません。

次の舞台が阪神であれ中山であれ、当分は高速馬場を走る機会はありませんから、少なくとも皐月賞までは主役の一角として活躍が期待できるのではないかと見ています。

追記:芙蓉Sはかなり特殊な展開でしたし単純な話ではないと理解しているつもりですが、勝ち馬とロジチャリスの比較からもブライトとマルシェの潜在能力に大きな差はないでしょう。
マルシェやダノンメジャーが最有力候補に数えられる現勢力図のままクラシック戦線へと移行するのであれば、ブライトにも戴冠のチャンスはありそうですね^^

後は極力強い馬が出てこない事を祈るばかりです笑。
毎週ビクビクしながら新馬戦を眺めている今日この頃なのです(´▽`;)ゞ


※写真は期限までに間に合いそうにありませんが、一応撮って来た分はUPするつもりでいます。後で安堵するなり不安になるなりして貰えればと笑。





初心者(暦18年、社台会員、府中市民)
2014年06月29日 (日) | 編集 |
断続的に降る強い雨の中、二頭の愛馬を応援するため競馬場に行ってきました。
ブライトエンブレムの新馬戦とクロムレックの降級戦。
口取りが取れなくても、最終的に勝てばよかろうなのだァァァッ!!

そしてブライトのレース後、とある事実に気が付きます。

「イカン、お財布忘れた…Σ( ̄□ ̄;)」

いっぱい叫んだらお腹空いたナー。
でも雨の中家まで帰るのメンドクサイし。
そもそも競馬場に来て無一文状態って割と深刻な事態なのでは…!?

とそんな時、タダでポップコーン貰えると知ってビギナーズセミナーと云うものを受講してきましたよ笑

今回は新聞の見方や競馬用語について教えて貰ったのですが、結構分かりやすかったです。……笑いを堪えるのが少し大変だったけどw
真ん中が黒い二重丸の意味、あれは本当に自信のある本命の事だそうです。18年やってて初めて知ったわ!
それを学べただけでも参加した価値はあったかもしれん(^∀^;)

そんなこんなで戦利品を無事GET。

DSC_0012.jpgDSC_0011.jpg

ポップコーン片手に競馬観戦ってのも乙なもんですな(*´∇`*)


では、競馬初心者によるブライトエンブレム号のレース回顧です。

スタートでいきなり出遅れ。
その時点で勝ちを諦めかけましたが、結果的には道中揉まれる事なく、直線で馬場状態の良い場所へ導く要因となりました。

雨が降り続けば、東京は外差しが決まり易くなります。更に今週はDコースの二週目。
先週の段階で比較的フラットな馬場だったので、見た目の印象ほど不利にはならなかったのでしょう。

それでもですよ、出遅れてからの大外一気。それも最後までフットワークを崩さず差しきった内容は素直に評価できます。
調教を見てもまだまだ仕上がり途上で、陣営だけでなく出資者の多くが不安を感じていたのではないでしょうか?
坂路でも軽い走りをする馬で、レースが始まるまでは道悪への適性も半信半疑。
そんな馬がラングレーを彷彿とさせる素晴らしいフットワークで突き抜けたのですから、期待するなって方が無理な話です。

母のブラックエンブレムは強力な二アリークロスを持つ馬で、経験則上(常識的な事ではありますが)このタイプの馬は繁殖でこそ輝くのです。
ですからピースエンブレム共々、産駒にはとても期待しているし、馬体(走るネオ)と配合の両面で高い評価を与えたこの馬が結果を出してくれたことに喜びを感じております。自分がやってきた勉強の日々は間違いじゃなかったんだと。

ぶっちゃけ馬体に関してはツアーの時はそこまで高評価してた訳じゃないんですけど笑、ネオはバネと飛節の方が重要な問題で、あとは土台がしっかりしていれば心配いらないのかな、と。今はそう思っています。

例えばピオネロとリアリズムもそれに該当するタイプだったので、彼等の活躍と平行してブライトのポテンシャルに対しても自信を持てるようになりました。その意味では嬉しさより安堵の方が大きかったのですけども。
いつの頃だったかブライト自身も徐々にトモのボリュームが増してきたので、これはもうカタログとは別馬だな、と思いましたね。
何よりあの走るフォームが素晴らしい。
良馬場でどれだけのパフォーマンスを見せるのか?
おそらく次が本当の試金石。

ナニハトモアレ、来年もクラシックが楽しみになりました(気が早いか笑)。次は新潟二歳辺りですかね。


しかし何だな、久しぶりに全く馬券を買わずに生観戦しましたが、これはこれで面白いし広い視野で冷静に分析できますね。
今日は人混みも少ないし涼しいし、何より気分が良かったしw
理想的な精神状態で競馬を楽しめました。

こういう事なら、たまには意図的に財布を置いてきても良いのかもしれません笑。