管理人ティアの一口馬主生活&各クラブ馬診断。競走馬をより深く理解する事が目的です!    ※記事の引用、および画像の転載は各クラブより許可を得た上で行っております。
アルメーリヒの13診断・配合編
2014年08月08日 (金) | 編集 |
久しぶりの更新もアルメーリヒの13ネタです。
この話題いつまで引っ張るつもりだと苦情が聞こえて来そうですが、最後ですのでもう少しだけお付き合い下さい笑。

ドラフト期間中、ハービンジャー産駒は殆どデビューしていなかったのですが、以前に現役時代の成績や自身の馬体から阪神の後半開催や洋芝がベストではないか?といった予想を書かせて頂いたかと思います。
その中でもサンデー系、近い位置にヘイローのクロス+それに類する血を併せ持つ馬は小回りコースにも対応可能。というのが現在の見解です。
アルメーリヒはネオユニ牝馬ですから必然的にヘイローのクロスが形成されますね。

ハービンジャーもアルメーリヒも晩成寄りのステイヤータイプです。
こういった組み合わせから産まれた牝馬ですから、少しでもスピード成分を補強しておきたい所でした。
ハービンジャーの血統表を見て真っ先に目に付くスピード血統はデインヒルですが、ここを刺激するとフェアトライアル的な硬さが出過ぎて日本の高速馬場に順応できません。これはあくまで欧州向きのスピードであると見ています。
例えば同じ欧州馬のバゴも代表産駒の殆どが母方にフェアトライアルを持たないのです。
何も完全同一視する訳ではないのですが、タイプ的には大体一緒だと思っています。

ハービンの場合、最も手っ取り早いスピード強化方法は『ミスプロ』でしょうか。しかし本馬はその血を持ちません。
代わりに着目したのはアルメーリヒが三本持っている『テューダーミンストレル』です。
ギャロップレーサーやG1ジョッキーのヘビーユーザーには馴染みがある名前かもしれませんね笑。

この血はディープインパクトとも相性の良い血ですが、ディープの場合はパワーや硬さが必要になるためヌレイエフやサドラーといったフェアトライアル要素とセットにする事でより強い効力を発揮します。
テューダー自体はフェアトライアルを持っておりませんから、硬さを前面に出したくないハービンジャーにとっては寧ろ単体の方が好都合なハズ。

アルメーリヒ13の場合ですとテューダーミンストレルの9・8・8・9。
影響力もたかが知れているのですが、母方に三本も入っているのなら隠し味程度には機能してくれるかもしれない。
そんな都合の良い仮説を立てた上での期待です。

ちなみにこないだ新馬を勝ったジャズファンクはアルメーリヒ13と同様にヘイローのクロスと母方がフェアトライアルを二本持っています。

アルメーリヒの13→サンデー系+ダンブレ+テューダー
ジャズファンク→サンデー系+カーリアン+フォルリ
スワーヴジョージ→サンデー系+テューダー+ヌレイエフ(フォルリ)

同じフェアトライアル二本でもジャズファンクはスピード馬のフォルリ経由。祖母がシンコウラブリイだったりニジンスキーのクロスがあったり、向こうの方が若干ポイントが高い気もしますが、もう一頭の勝ち馬スワーヴジョージもサーペンアップ経由でテューダー持ちですからね(ヌレイエフもあるけどw)。

※同じストライド型のディープがフォルリと好相性ですから、もしかするとハービンにとってもプラスに働く何らかの理由があるのかも(^^;)?

しかし最も重要なのはやはりサーアイヴァーで、基本的にはそれプラスサンデー系andカーリアンってな具合にしなやかさをUPさせる方向で良いのではないでしょうか。

その意味ではアルメーリヒだって悪くないですし、少なくとも北海道適性は高いんじゃないかなーと思います(・∀・)
仮にスピードが足りなけりゃ中京の愛知杯とか中山牝馬狙えば良いのですよ笑。






スポンサーサイト
出資経緯②
2014年07月25日 (金) | 編集 |
前回の続きです。

身体面では骨量豊富で広い肩の造り、可動域の広さ等いくつか見所がありましたが、それ以上にダンシリの左前、ネオユニの飛節といったウィークポイントを改善してきたことが何より大きいと思っています。

母アルメーリヒは体質がまともであれば準オープンの混合戦で通用する位の素質はあったと今でも思っています。
その母より一枚上の馬体を持つと同時に欠点が改善された事。疲労感を残さず繁殖入りした過程での二番子。
そして現地で各パーツと動きのチェックを行い、今後同程度の産駒を産んでくれる可能性は低いと判断し、出資するまでに至りました。
歩様や飛節の伸び、蹴り返しの強さなどDVDより実物の方が良かったですし安定感を感じました。

僕自身はトモフェチなので、牡馬ほどトモの容量を重要としない事が多い牝馬に対し少なからず苦手意識を持っているのですが、中距離型の牝馬であればこのぐらいの大きさが一番ジャマにならないような気がします。
何より骨格がしっかりしており形も良いですから、鍛えていくうちに良い具合に発達してくると見ています。
その点では負荷の強いリリーバレー育成というのも好材料の一つ。
現状結果を出せていませんが、試行錯誤しているようですし、あそこも良い加減結果を出してくる頃でしょう。

僕の経験上、どうしても1歳秋の写真を基準にして良し悪しを考えてしまいがちなのですが、今思えば社台においてはそれが一番の失敗だったのかもしれません。
他のクラブより撮影が数ヵ月早いこのクラブでは、今後の伸び白をより重要視するべきだったのでしょう。
なのにまたしても1月生まれの本馬に行ったのは矛盾するように感じられるかもしれませんが、この点は別の意図がありました。

両親は共に晩成型の中~長距離ランナーで配合的にもスピード材料に欠ける印象ですから、早期から活躍する為の何らかのアドバンテージが欲しかったのです(これでもまだ心許ないと見ていますが)。
仮この馬がヴィッセンのような成長曲線だとしたら、ほぼ詰みです。ただでさえスピード要素が見劣りするのに馬体の完成度まで遅いときたら、飛び抜けた才能でもない限り期限に間に合いません。
ですからこの馬に限っては、早生まれの方がリスクが小さいと考えました。

次に適性ですが、僕は極端な高速馬場でない限り、どのコースにもある程度対応できると見ています。
良馬場のオークスはダメだけどフローラSなら大丈夫。夏の新潟は危ないけれど、最終週ならアリと。恐らくそんなタイプと予想。
ストライドが伸びそうな肩の造りをしていますが、配合面では小回りコースでヘイロー的回転力を活かせそうな感じにも取れます。
現地で見た印象では、実際どちらにも対応できると思いました。
もしヘイロー色の方が強ければ札幌だとか洋芝を走らせて欲しいですね。
高柳先生はこないだ北海道で管理馬をデビューさせていたし有り得ない話でもなさそうですよ。

ちなみに高柳厩舎。
今年の二歳馬に白老産のハービンジャー産駒がいます。その他ネオユニ牝馬やチチカス、母父サンデー直子など、割と本馬と近いジャンルの馬を勝たせており、比較的それぞれの適性に合った番組選択をしているので、実績足らずだとしても某調教師のように馬の競走生活と尊厳を踏みにじるような愚かしい真似はしないだろう…。と判断してゴーサインを出しました。


思ったより長くなったので、配合編は次回に持ち越しということで(^_^;)ゞ





宝くじ買ってくる
2014年07月05日 (土) | 編集 |
昨日、自宅の宅配BOXに全く覚えの無い所から荷物が届いておりました。
中身は化粧水と洗顔フォーム。
 _, ._
(;゚ Д゚) …?!
↑突然の出来事に思わずこんな感じの顔になるも、よく見るとお手紙が同封されていて、
『先日は弊社のアンケートにお答え頂き(中略)…』的なメッセージが。

そういえば、前に友達から自分は使わないからと職場の美容アイテムを押し付けプレゼントされた事を思い出しました。
パック用品とかどう考えても僕にはもっと需要がないのだが笑。ブリンカーみたいだなー…なんて思いつつ、折角くれると言うのだしありがたく頂戴することにしまして。確かその時に、

「そんでさ、ついでにアンケート書いといてくれないw?」
「はいはい、しゃーねーな“φ( ̄  ̄*) カキカキ」

ああ、あったあった。ありましたわこんな感じのやり取り。
つまり応募者プレゼントの抽選に当たったよっていうアレですね!
って言うか、こういうのホントに当たるんだ……(・∀・;)

そんな事を考えながら買ってきたガリ○リ君を食べていると、

gr.jpg


( ゚д゚) ・・・

(つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚) ・・・


あれ、おれ始まった笑?


いや待て。早まるんじゃない。落ち着くんだオレ。
れれれ冷静になれあばばばばb……


そんなテンションのまま今日を迎えた結果…


13.jpg


やっぱりキタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ !!!

間違いねぇ!オレの時代きてれぅ!!

ひとまず今日はご報告だけ。落ち着いてから見解やら経緯やら色々書きます!


ちょっとサマージャンボ買ってくるわww