管理人ティアの一口馬主生活&各クラブ馬診断。競走馬をより深く理解する事が目的です!    ※記事の引用、および画像の転載は各クラブより許可を得た上で行っております。
パンドラ
2016年04月25日 (月) | 編集 |
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フサイチパンドラの15


馬体の作りはまずまず良さげです。
シンクリ牝馬の勝ち馬を輩出できる時点でポテンシャルは決して低くない筈ですが、セックスアピールをクロスしておきながら悉く牝馬が出てしまう状況が何とも・・・。
どうしてこうなった。

父がキンカメからカナロアを挟んだ事がプラスに働くと良いのですがねぇ。




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アーデルハイトの15
2016年04月17日 (日) | 編集 |
アーデルハイトの15。
繁殖ポテンシャル的にはファインセラより上かもしれませんね。
池添学厩舎も予想以上に有能でした。
桜花賞をスキップした事も忘れな草賞でしっかり勝ち切った事も高く評価しています。
是非、姉に続いて預かって欲しいものです。


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トモはロッテンマイヤーの方が明らかに上ですが、配合面ではこちらが面白いと思います。

ロッテンマイヤーとお尻を交換してくれたら10口買っても良いのですが・・・。





15年産シルク①
2016年04月01日 (金) | 編集 |
最近更新が滞り気味なので、場繋ぎ的な意味合いも込めてジョジョにネタを投下していこうと思います。オラオラオラ。

ぶっちゃけこっちの方が嬉しいのだろう笑?


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ラッシュラッシーズの15


前脚のラインがとても綺麗です。
ただ、この配合と馬体はダービー向きって感じはしないですね。
本格化するのは秋以降、春はポテンシャルの高さでどこまでやれるか・・・そんな風に映ります。

ヴァンキッシュランとかタッチングスピーチみたいなタイプと予想。







シルクツアー2015 牝馬編
2015年09月29日 (火) | 編集 |
府中に帰ってきました。
やっぱり輸送は疲れます。ブライトの気持ちがよく解るわ(-""-;)
ちなみに僕は既に六頭申込みました。
明日になるとシルクの脆弱な回線はパンクする恐れがありますから皆様お気をつけて。


では牝馬編です。

ブラックエンブレム→Q、歩かせた時に脚が開きますが?
A、そういう馬は全力疾走に近づくにつれて脚を内向きに、自分が走りやすい様にフォームを変えます。アクシデントでこうなった場合や、キャンターに移行しても同じなら流石に良くないが、この馬は離乳(うろ覚えだが確か離乳)時からそうでしたので癖みたいなものでしょう。骨格的に問題があるとか過去に怪我をした訳でもないですから少なくとも私は気にしていません(by○橋場長さん)。

だそうです(・∀・)
皆さん気になるのコレだけでしょ笑。

シルキーラグーン→少し管囲が細めな事と、ロベルト系っぽい前脚に若干不安を感じるものの、配合はなかなか魅力的です。一言で表すならマジックタイム路線ですね。
リスクと魅力が同居する故の安価設定でしょうか。
全競馬場の中で京都だけは確実に合わない造りに見えますので、関東所属なのはプラス要素です。

パーフェクトマッチ→キンマン≒ジェイド3×3(ミスプロ+ニジンスキー)+ヌレイエフ(スペシャル)+ロベルト※この段階で既に黄金トライアングル完成+ダイナカール≒マックホープ3×4(パロクサイド)+以下トニービンの緩さ軽減要員ノーザンテーストのクロス+セックスアピール。そしてあの肉質と可動域の広い動き。胴長の馬体もパロクサイドならでは。そりゃ牡馬の方が理想でしょうが、牝馬の分成長も早いのでは?
この馬を語るなら配合のみ。他は不要です。
※血統は良くわからん、という方は今年の桜花賞馬と配合表を見比べて下さい。

チャイナドール→凄く良い馬に見えましたね。特に後ろからのシルエットが良かったです。これ走らなかったら母はもうダメなのでは?
それほど大きくないしゴツくもないのでダートでは限界があるかもしれません。ノットフォーマル路線をどこまで期待できるかという感じ。
これは様子見したい子であると同時に、様子見必須の馬だとも思います。

ヒストリックレディ→リュラのマイナーチェンジですかね。前は素晴らしいが後ろがやや残念です。
これも本当は様子見必須で、後ろがどう変わってくるか?坂路でどのような身体の使い方をするか、見た目の欠点をカバー出来ることを確認した上で出資すべき馬だと思うんですがね。
とにかくトモですね。

ターシャズスター→こちらは強化版トータルヒートでしょう。ただし、脚の強度は微妙。
体重があるから怖いのではなく、あの前脚で砂を掻き込んで走るのは少なからず負担が掛かるだろうと。
無事ならかなり期待出来る馬なんですが、ちゃんと鍛え上げられるのか。そこに全てが懸かっていると思います。入厩まで一度も頓挫することなく進められたら買っても良いと思っています。

スペリオルパール→個人的にラスパクの成功は配合以上にトレーナーの腕が大きいと考えています。
この子はその点と、飛節が伸びきらない事。この二つが懸念材料です。
長所は胸前、肩の造り。前に関しては募集馬の中でもトップクラス。
前躯の素晴らしさだけでポチる価値があると思いますが、それだけに飛節が惜しいんですよね。

アドマイヤテレサ→カタログだとキリンみたいなシルエットに見えます。トモ幅もラクティと比べて小さく正直厳しいだろうと考えていました。
が、実馬を見ると骨格自体は実にしっかりしており、動きは力強く体幹も良いのでしょう。歩幅が広いので周回展示では前の馬に追い付きそうになってしまいます。
確かに中距離以上に適性を持つのは間違いない所ですが、ひ弱さだとかヒョロヒョロ感というのは全く感じませんでした。
寧ろスレンダーなアスリート体型と形容するべきでしょうね。ハーツ産駒の中では一番面白いと思います。

ヒカルアマランサス→ツアーに参加してこの子に触れた方なら解るでしょう。馬の出来とは全く関係無い所で惹かれてしまいます。これは我慢するの無理w
ちなみに馬は外回り向きのマイラーでしょう。配合もすごく分かりやすい。
ツアーでは周回中の脚捌きで気になる箇所が一つありました。カクカクするというか何かに引っ掛かるような歩様を見せる事があり、引き手の方は足場を気にしてそうなると言われてましたが…。
確かキュリオスティーもそんな感じだったかと。
いずれにせよタキオン譲りの立派な上体と細い脚で高野調教ともなればリスクは避けられません。
レーヴディソールだと思って出資できるかどうかでは?

フサイチエアデール→滑らかな動きはパーフェクトマッチと通ずるものがあります。これがルーラーらしさなんでしょうか。
エアデール産駒も馬体と成績が比例しやすいので、マラムデール位は走れるんじゃないかと見てます。
配合はナスカ、マッチと比べると見劣りしますがセオリー通りに持ってきましたね。スピードが不足気味かつ晩成傾向にあるルーラーの血統を上手にカバーしています。
馬体が良いと言うより動かして良さが見えてくるタイプで、リシャールやライラプスは終いが甘くなるイメージでしたが、この子はグイグイしぶとく伸びてきそうです。

デイトユアドリーム→手堅く成功すると思います。アレコレ言うところはありませんが、パーツに欠点が少なくて、ほぼ全てが水準以上にある優等生タイプです。
ダート馬として考えると皆さん注文を付けたくなるでしょうが、間違いなく馬は良いので人気薄の穴馬として推奨したい一頭です。

イルーシヴウェーヴ→日本に合うかはさておき、トモの大きさには感心しました。少し重厚過ぎて牝馬クラシック向きではなさそうですが、血の力だけで捩じ伏せても不思議はないだけに…。
DVDよりはマシですが、やはりガリレオというかサドラーというか、あっち系のイメージが強かったですね。
海外の競馬に目を通している人にはたまらないですよねぇ。ロマンというかミーハー心というか、こんな血統走る走らない関係なく惹かれますがな。
社台のスタセリタを見ていなければ、僕も100%手を出していた筈です。


追記:今回掲載した馬は少なからず自分が興味を持ち、一定以上の評価を与えている馬達です。
申し込みした6頭も全て記載した馬の中から選んでいます(・∀・)

レポートはここまで。
おまけ写真は今年の募集馬とは全く関係のない内容ですので、締切終了後に随時投下させて頂きます。






シルクツアー2015 牡馬編
2015年09月28日 (月) | 編集 |
今日は小樽でハーツをヒールしていました。
去年はハイテンションで観光を楽しみましたが今年は傷心旅行ですねぇ。

このあと札幌に戻り雪風のラーメンを食し、千歳のホテルに向かう予定です。
四泊五日の旅もあっという間でした(´・ω・`)


今日と明日で募集馬の診断レポ。
それ以降は『おまけ写真』をUPしていこうと思います。
シルク会員以外の方には何のメリットもありませんが、こんなブログに来られる馬キチでビョーキな方々にはきっと喜んで頂ける内容ですのでお楽しみに(・∀・)


それでは、最初は牡馬からいきますよー。


エレンウィルモット→皆さんが気にされているであろう脚の件ですが、実物を見た限りではそれほど危ない印象は受けませんでした。動きや馬体はまずまず。ただ、やはりロベルトが邪魔ですね。
ディープらしい軽い切れ味を見せるタイプではなさそうです。

シャンパンマリー→キレはないがパワーとスピードを武器にできる造り。個人的には首の短かさが残念でした。その事自体が悪いというより現状ワークフォースからスプリンターというイメージがわきませんし、この繋ぎでバリバリのダート馬というのも…。
ある意味ブロードソードに似ていると思いました。
馬のパーツ、前後のシルエットは間違いなく良い馬のソレですので、適性がもう少しハッキリしてれば安心するのですがねぇ。

ナスカ→バランスの良い馬ですが、付くべく所に肉が付かないと評価のしようがありません。
現時点ではキャロのアドマイヤセラヴィと全く同じ見解になってしまいます。
ただ、配合面では募集馬のなかでも1、2を争う素晴らしいものだと思うので、賭けるなら体でなくて血の方です。
トモをはじめ今後良質の筋肉を纏えるなら上を目指せる馬になるでしょう。
しかし、いずれにせよ晩成型なのは間違いなく、クラシックで活躍したいと仰る方には不向きではないかと。

クーデグレイス→大きい馬体で滑らかな動き。繋ぎもクッションが利いており、キャロのマズルファイヤーを思い出します。これは好きな人は好きなタイプでしょうね。
一度内向を治療するための手術をしたとの事ですが、今は問題なく手術も競争能力に影響する類のものではないそうです。

アビ→これまた芝なのかダートなのかよう分からん造りをしていますが、パーツ自体は良かったのと何よりトモですね。エンパイアメーカーらしい体つきだと思います。若干高めのお値段は厩舎力込みのものでしょうか。
あと後ろから見たときに骨格ラインがシンメトリーでお尻の形も良かったです。
飛節もあまり気になりませんでした。
ダービー馬と比較するのは可哀想ですが、これはこれで良駒だと思います。

ナイキフェイバー→周回展示で少し見た程度ですが、肉質の良さは目を引きました。こじんまりしているように感じたのは遅生まれのせいでしょうけれど、大物と言うよりは小当たり。といった感じでしょうか。
それ以上の活躍となると、やはり今後の成長次第だろうなと。

アンティフォナ→今年はダノンシャンティのクラブ馬がよく見えるのですが、これもその一頭です。
短距離かもってマイルでしょうが、堅実に稼げるタイプでしょうね。
肉質はあまり好みでありませんが、短距離やダートの場合はこのフィルター自体意味が薄れるのでまぁ大丈夫かと。

シルクユニバーサル→かなりの好馬体。そして雄大。ブリランテ譲りの身体にディープと相性の良い母系。ディープよりはブリランテの方が良いでしょうね。切れ味ではなくてパワースピードが武器になるでしょうから、配合と馬体のベクトルが同じで安心しました。
馬体も配合も良いのでまず大外れはないでしょうが、この厩舎でも短距離馬ではなさそうな事と、現時点で完成度が『高すぎる』所が少し気になりました。

ルシルク→これはクロムレックのイメージで良いでしょう。ハズレのない好馬体だと感じました。
確実性の高さという点ではトップクラスでしょうから、一口初心者やダート好きにはお薦めの一頭です。

リップスポイズン→皮膚病で他馬から少し離れた距離で展示されていました。病気自体はごく軽度なものらしいです。
DVDよりは実馬の方がよく見えましたね。ただ強烈なインパクトもなかったかな、と。
馬体も配合もまずまずの馬。
全体的に緩さが残っており、やや晩成。早くても三歳秋以降の馬だと思いました。

ミュージカルロマンス→やはりボディに対して体高が小さく見えますね。良い肉とトモの持ち主で大物感はあるのですが、今のままでは広いコースやマイル以上は厳しいと思います。
M元場長さんはスプリンターはあまり背丈が伸びないと仰ってましたが、脚が短くて骨が太くてトモがすごい馬となると過去にディオルーチェが盛大にコケております。脚の短い馬って大外れに終わる可能性もあるから勇気が要ります。
配合も馬体もリアルインパクトに通ずるもの(五代アウトブリード+インリアリティ)がありますが、こちらはダマスカスまで持ってます。リアパクはもう少し素軽さを持ってましたからね。比べるとギャンブル性の高い馬であることは間違いないでしょう。
不受胎を挟んで今年もディープを付けたと聴取してきたので『普通に』考えたら16を待つべきですが、金ドブ覚悟で大物引きたい方には良いと思います。
あと爪がかなりデカかったですね。

ペンカナプリンセス→馬体は過去のペンカナNo.1だと思います。ただねぇ、ディープとの配合が神過ぎるんですよね。ペンカナ自身の繁殖Pはそこまで評価していないのですよ。
なーんて言ってたらヴァリシーサが勝っちゃいました笑。少し考えを改めるべきだろうか…。

あとペンカナの子は脚に負担が掛かりやすい形に出るケースが殆どなんですが、この子はその心配もなさそうですよ。
ステゴなので肉質には拘りたいですが、この馬のそれは『やや良い』ぐらいでしょうか。
育成は横手厩舎との事。

レト2→造りと肉質は良いですし、姉のようにイカれた気性でもなさそうです。反面、姉程のスピード要素も見つかりませんが…。
そういった観点からも洋芝の中長距離が主戦場となるはずです。
『走れない』要素が殆ど感じられないので、あとはもう母親の繁殖P次第なのでは?


あと馬体だけ見ればジェシカとゴールドポイントも評価高いです。
ただし、僕の中で最高評価だったトランスワープとレッドリーガルには及びません。
そしてもう一つ言えるのは、可哀想ですが「早くタマを取れ」と。話はそこからです(´▽`;)


毎年のごとくノーコメント馬は個人的に無関心であるか、他馬との兼ね合いで見られなかったかのどちらかとなりますので悪しからず。


次回は牝馬編です。