管理人ティアの一口馬主生活&各クラブ馬診断。競走馬をより深く理解する事が目的です!    ※記事の引用、および画像の転載は各クラブより許可を得た上で行っております。
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JC展望
2009年11月28日 (土) | 編集 |
今週で東京開催もお終いなので、今日はジャパンカップの予想を書いておきます。
出てくれば重い印を打つ予定だったイコピコとナカヤマフェスタが揃って除外となってしまったのは残念ですが、気を取り直して再度検討です。

※予定していた活躍馬の馬体診断は早ければ明日、遅くても月曜の深夜までにはUPできると思うので、そちらもお楽しみに!

今のところ当日雨が降らなければという条件付きですが、本命◎はオウケンブルースリに打つつもりでいます。蹄底の浅いこの馬に雨は向かないでしょう。
前走の天皇賞では直線殆ど追うことが出来ませんでした。前が開いたときには時既に遅し。それに2000Mでは少し距離が短かった印象です。
しかし、今回はリーチザクラウンという逃げ馬が居る事に加え、コンデュイットの援護射撃役と思われるコスモバルクや、前走後ろから行って届かずのウオッカの存在。
二週連続して逃げ馬が楽をしていますし、いい加減ジョッキー達も考えて乗るものと思われます。去年のような極端なスローからの瞬発力勝負にはまずならないでしょう。
おそらく天皇賞は叩きで、初めから休み明け三戦目で条件もベスト(秋番組の中で)であろうここが最大目標のはず。
どんな展開でも三着は外さないはずなので、軸はこの馬でいきます。

対抗○はコンデュイット。
体調さえまともならアッサリまであるかもしれません。強行ローテがどうか?問題はそこだけ。
まぁ、今日の追い切りもまずまず良かったと思います。一杯に追っていれば◎を付けていましたが。
種牡馬価値を高めたいマイネルの総帥。ボーナスを手に入れたい陣営。
ガチで勝負に来ているだけの背景はあるように感じます。
この馬も持続力+キレのあるステイヤーで、東京コースは向いていると思います。

三番手以降は序列を付けるのが難しいのですが、日本馬ではウオッカ、リーチザクラウン、エアシェイディ。外国馬ではマーシュサイド。
この四頭を抑え・三着候補として考えています。

一番人気の▲ウオッカは距離が長い事に加え、体調面が心配です。鞍上がルメール様でなければ、完全に切るつもりでいました。
ブックやギャロップの写真を見た限りでは前走よりは良く見えるものの、ピーク時の迫力と比べるとどうも今ひとつという感じがします。
能力の高さでどこまでやれるか、でしょうね。

注リーチザクラウンは正直実力の程がまだ掴めていないのですが、調教の動きを見ると状態だけは間違いなく良さそうです。上手く行けば逃げ残ってしまうケースも考えられるのでは。
バルクがそうさせてくれないと思いますが、もしスローの展開に落とした逃げの手を打てるようなら…めっちゃ怖いですね。
でもその時は無印のスクリーンヒーローまで一緒にくっついてきてしまう可能性が非常に高そうなんで、個人的にはあまり望ましい展開とは言えませんね…^^;

△エアシェイディも面白いですよ。この馬は地味に強いです。
前走も大外でなければ掲示板は十分にあったと思える内容ですし、高齢馬は一回負けるとすぐ人気を落とすので馬券的にはとても美味しいです。
有力どころが皆不安を抱えていて、自身は気楽に乗れる立場。それでこの枠なら三着に食い込む可能性は十分あるはずです。

米国の△マーシュサイドはJCに対する本気の姿勢に好感が持てます。
二年連続でやってきて、今年はここに照準を合わせたと思えるローテーション。
これは余程適性を感じていることの表れでしょう。
敬意も表して抑えたつもりですが、ドバイの5着くらい走れれば今年のメンツなら十分通用してしまうような気がします。

他に人気になりそうなレッドディザイアは今のところ切る方向です。前走のデキがあまりにも凄かったので、あれでなんの反動も出ないとはどうにも考えづらい。僕の中でのランクでは割と強い世代の秋華賞馬といったところ。
そもそも前回は全てが上手くいっての勝利であって、ブエナビスタとガチバトルをすれば、本来10回に一度勝てるかどうかのレベルでしょう。
ファビラスラフインやヒシアマゾンと比べると少し落ちると思いますがね。



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馬体診断・ヴァーミリアン編
2009年11月20日 (金) | 編集 |
明日の東スポ杯、アースガルドはやっぱり回避するようです。まずは葉牡丹賞で手堅く二勝目、ということですね。
アルメーリヒにも動きがあったので、そちらも近日中に。
今日は前回の更新で予告しました通り、サンデーRのヴァーミリアン号の馬体診断を行いたいと思います。

今回ヴァーミリアンを取り上げたのは、先日のJBCで彼が史上初の快挙を成し遂げたのを見て、ふと思い立ったのがきっかけですが、以前から機会があれば紹介したいと思っていた馬でした。
この馬が一口僅か60万とは…今なら血統的にも信じられないほど破格ですね。
それでは、見ていくとしましょう!

募集時の写真がこちら↓

ヴァーミリアン
ヴァーミリアン11


この馬は何処がズバ抜けて良い、と言うより全体的に高いレベルでまとまっている欠点の少ないタイプと言えますね。
最初はやはりトモからですが、筋肉が発達して大腿二頭筋と股関節付近(逆くの字になっているところ)の辺りがくっきりと浮き出て見えます。
さらに強靱そうな腰周りにも魅力を感じます。発達してるのでパッと見、だいぶ腰高に見えてしまう程ですね(成長分を考えると実際は丁度良い高さ)。
尻尾の位置もグッドです。
敢えて言うならトモの形・角度は素晴らしいのですが、もうほんの少し幅が欲しいですね。
ブレイクを100点とするならこちらは85点といったところ。
でもそれはあくまで欲を言えばのレベルであって、ヴァーミリアン自身がかなりハイレベルの良いトモをしている事は間違いありません。

飛節もこの画像だと若干解りづらいのですが、こちらも水準以上のものであることが見て取れます。
飛端から脛骨、後管骨へと伸びるラインも滑らか。
バネのある馬はここが滑らかで綺麗に真っ直ぐ伸びているケースが良く見られます。
他で例を挙げると、僕はトライアンフマーチのラインがとても好みです。

次は前腕に目を移してみましょう。
芝ダート兼用を思わせる角度の繋ぎに、真っ直ぐで丈夫そうな脚。加えて膝の骨量や管骨・球節もしっかりしています。
上腕三頭筋(※1)の量も適度に多く、ここはまさに理想的な造り。
ここが太すぎると、力に頼りすぎてストライドが狭まる恐れがあります。
強いダート馬(アロンダイトなど)に良くある特徴の一つなので、一概に悪いとは言えないのですけどね。それにそのタイプはピッチ走法になりやすいので、短距離馬にはプラスに働くと思いますし。
ウチのマイベスなんかもそんな感じだろうと予想してます。

ちなみに、ヴァーミリアンはダートに転向してから徐々に馬体重が増えていきました。
それが示す通り、前駆の筋肉が隆起して、力強さを感じさせる馬体へと変貌を遂げました。

07年JCダート時↓
ヴァー

肩の角度なんかも合わせて見るとやはり中距離がベストなのでしょうが、この筋肉ならマイル前後でもスピード負けする事はないと思います。
今のヴァーミリアンに全盛期の力があるのか?と言われると僕には『YES』と即答する事ができないのですが、当日雨でも降って極端に時計が早くならない限りは再来週のJCダートでもまず好勝負になると見ています。
あとはサマーバード次第ですかね…。

しかしこの馬は繋ぎや各関節に柔軟性があるので、パドックを見る度に毎回『こいつは芝・ダート兼用だろう…』と思うんですよねぇ。
少なくとも上のカタログ写真から今の成績を予想するのは相当難しいでしょう。
それこそ最初からこの馬のダート適性を見抜いて出資した人は本当にスゴイと思いますね。
でも、実際に強い相手に芝の重賞を勝ってる訳ですからね。
馬が自信を付けた今なら、仮に有馬記念に出ても恥ずかしいレースはしないはず…。
いち競馬ファンとして、もう一度芝での走りも見てみたいものですね。


次回の馬体診断はコンラッドとペールギュントの二頭を予定しています。
それはまた来週中にでも。
せっかくなので、もう少しだけ書かせて頂こうと思っとります。




愛馬近況報告
2009年11月14日 (土) | 編集 |
アースガルド(牡2)
「元気があることはいいことですし、この馬の長所でもあるのですが、走りがまだまだ未完成です。向正面で口を切るほどハミをガッチリ取っていたし、もう少しリラックスして走れるようにしていければより良くなるでしょう。大きな反動こそなさそうですが、まだ競馬が終わってから数日しか経っていませんので、来週あたりまでしっかり状態を確認していきたいと思います。まだ検討段階ではありますが、東京スポーツ杯に登録しようと思っています。ただし、馬の状態、特に精神状態をしっかり見た上で最終的に決めるつもりです。気持ちが強すぎる馬なだけに、一度リズムを崩すと悪い方向へ向かうことも十分ありえますので、少しでも不安が残るようであれば無理はせずに、馬の状態を見ながら予定を立てていきます」(勢司師)

ブレイクランアウト(牡3)
「本日、改めて馬体チェックを行いましたが、特に問題はありませんでした。レベルの高いレースを使ってきたこともあって、全体的に少し疲れが出てしまっているのでしょう。来年のさらなる飛躍のために、無理せず一度リフレッシュさせることにしました。1~2ヶ月はゆっくり休養をさせたいと思います」(戸田師)


今日はウチの稼ぎ頭二頭にスポットライトを当てたいと思います。
まずはアースガルド。
東京スポーツ杯とは強気に出ましたね。
個人的にサクラエルドールより強いと思う馬が5頭くらい居るんですが…。
もし本当に出すとなると狙いは強豪にもまれて更なるパワーアップを図る事、同時に世代上位馬との力量差がどれ位なのかを初勝利時と同じ中一週のローテで明確に知る事でしょうか。
言い方からして登録だけだと思いますけどね~。
逆にあくまで悲観的に捉えるなら、予想以上にテンションが上がってしまい12月まで気が保ちそうにない、二千を使っても同じ展開になりそう…。という懸念から予定を前倒しせざるを得なくなった。
そんな所でしょうか。

トモが緩いのは百も承知です。それでも中山の坂を克服できない程度の肉体なら、どうやっても東スポ杯のメンバーには太刀打ちできないと思いますがね。
個人的にはやはり葉牡丹賞に回ってくれることを希望してます。

そしてブレイク。
同じ出資者の方々の中には残念と思われる方もいるかもしれませんが、僕は放牧に出てくれて心底ホッとしています。
寧ろ『やっとか…』と言ったところです。
夏休みをまるまる返上し、走り方の習得を優先させた朝日CCでは見事好走したのですから文句は言えません。が、本来ならダービー後に即休養を挟んでもらいたかった訳で、そもそも秋に間に合わせる必要などないとさえ考えていたのです。
ブレイクがGⅠを勝つ為には、一度完全に馬体をリセットすること(中途半端にクラシック仕様の身体を造ってしまったからです)。加えて、父スマートストライクがそうだったように、成長期の間に放牧に出して馬体の成長を促す事が必要不可欠であると思っていましたから。
距離問題に関しては流石にもう言い訳のきかない状況なので、これからはマイル~中距離のスペシャリストとなるに相応しい肉体を造り上げてくれるものと信じています。

個人的にはダービー卿辺りの復帰だと嬉しいですね。
いずれにせよ目標を先に決めるのではなく、馬の状態を優先させた上で物事を一つずつ決めていってもらいたいものです。
このコメント、むしろブレイク陣営から聞きたかったですね。


次回は久しぶりに馬体診断を予定しています。
先日GⅠ8勝目を挙げたヴァーミリアンをはじめ、02産の活躍馬から数頭紹介していきたいと思います(僕が豊作と感じているのが02、06、08なので)。

最近の馬だと血統名だけで個々を識別できてしまいますが、5年以上も前となると逆に新鮮に感じるものですね。
一部の馬を除けば、答えを見ないことには誰が誰だかさっぱりわかりません。
古くからの社台会員や余程の競馬オタクでなければ、公式HPのカタログを眺めているだけでも結構楽しめると思いますよ。
良い鍛練になること間違いナシです!




次走改めて!
2009年11月10日 (火) | 編集 |
少し間隔が空いてしまいましたが、アースガルドの百日草特別について書いておきます。
当日は現地観戦。土曜の8Rということもあり比較的空いていたので、見る分には丁度良かったですね。

レースの方は戦前の予想通り、誰もレースを引っ張ろうとせず、少頭数らしくスローな流れになりました。
一瞬サクラエルドールが前に行きそうなそぶりをみせましたが、途中から抑え切れないといった様子でアースガルドが先頭へ立ち、そのままレースを引っ張る展開に。
あれ以上抑えようとすると折り合いを欠いてしまう、蛯名騎手もそう考えたのでしょう。
ここまでの二戦も決して切れ味を活かしての好走ではありませんでしたので、彼の判断は責められるものではなかったと思います。
結果的には僅かに行きたがった分、目標にされた分だけ差されてしまった感じですが、休み明けや展開を考えれば及第点をあげられるものでしょう。
期待が大きかった分だけレース後は凹みましたけどね(・∀・;)

ですが、今の時点で既に二勝目のメドが立っているというのは冷静に考えたら凄い事です。
特にこの馬の場合、もとより使いつつの馬体・血統なので、春頃にはもっと強くなっていると思います。
適正という面においては、少なくとも去年のブレイクランアウトより確実にこちらの方がクラシック向きですので、なんとか皐月・ダービーに出られるよう頑張って欲しいところです。

アースガルドのレースは例え負けても前向きになれる所が多いので良いですね。ストレスが溜まったり、不安になる事が少ないので安心して見ていられます。
次は葉牡丹賞か中京二歳辺りになると思うので、今回使った上積みに期待します。

追記:ディーバ08の姉、世間的にはサンカルロの妹と言った方がわかりやすいであろう(笑)タガノディーバが土曜の新馬戦を完勝しました。
馬体を見た事がないので下との比較は難しいのですが、フジキセキ産駒らしくこちらもパワーがありそうです。
もしくは母父クラフティープロスぺクターのスパイスが効いているのか…。
ディーバ08にはブレイクで勝てなかったNHKマイルC制覇の夢を託したい所なのですが、意外とダートでも走れるかもしれませんね。
一口的には芝・ダート兼用なら有り難い事この上ないです。
サンカルロもフェブラリーS辺り狙ってみたら面白いんじゃないですかね。




来年春に向けてアースガルド出走!
2009年11月07日 (土) | 編集 |
4日は美浦南Pコースで追い切りました(70秒0-54秒0-38秒8-12秒5)。5日は軽めの調整を行いました。「1週前追い切りでしっかりと負荷を掛ける調教を行えましたので、今週は予定どおり整える程度のもので、落ち着かせることに重点を置いた調教を行っています。時計的には70-40くらいで、思惑どおりです。動きもいいし、いい状態で送り出せると思いますよ。思っていたより頭数が少なくなりましたが、走りやすいのでいいでしょう。ただし、相手はそれなりの馬が出てきています。キャリアの浅い馬たちですし、そう簡単にはいかないでしょうが、今回もいい走りを見せてほしいですね」(勢司師)7日の東京競馬(百日草特別・芝1800m)に蛯名騎手で出走いたします。


明日は二歳世代の現エース・アースガルドが出走します。
全部でなんと6頭立てと少頭数になりましたが、ミッションモードやモンテエンなど手強い相手が揃いました。

タイセイワイルドが回避したことで逃げそうな馬が不在。
レースはスローからの瞬発力勝負とみて間違いないでしょう。
となると、ミッションモードやモンテエンよりは少しでも内の枠を引いてもらいたかったのですが、6頭立てなら心配する事もないでしょうし、あとはもうガチンコ勝負ですね。
能力はここでも上位のハズですから、今回は勝利を期待しています。

残念ながら狙っていた口取りは外してしまいましたが、レクチャー時にせめて写真だけでも撮らせてもらえるよう、しっかり結果を出してもらいたい所です。



放牧ッスか( ̄▽ ̄;)!?
2009年11月06日 (金) | 編集 |
結局アルメーリヒは短期放牧に出された模様です。
続戦して欲しい、そのほうが彼女にとってもプラスになるだろう、と考えていた僕にとっては少し残念な選択肢を選んでくれましたね。
そう遠くなく戻せるとの公式コメントですが、他の馬達より比較的長い時間を掛けて乗り込み~ゲート受験~デビューと段階を踏んできただけに、頑張ってくれたご褒美をあげましょう。といった所でしょうか。
それか、未勝利戦でも京都の二千、マイル戦では相手が強いと判断し、中距離の番組が増える年明け以降に備えて充電期間を設けたのか…。

この厩舎の方針についてはまだ良く知らないので何とも言えないところはあるんですけどね。
ただ、誰がどう見ても東京開催中に続戦した方が良いと思われる関東のフェイルノートまでもがリフレッシュ放牧に出された所を見ると、基本的にキャロットは過保護過ぎるのではないか?という気がしてくるのも確かですね。
(追記:かと思えば、マージービートなんかはマイネル軍団並の強行ローテですし、どうしてこうも両極端なんでしょうね^^;)

アルメーリヒに関してはレース後すぐに放牧のアナウンスが飛び出したので、もしかしたら規定事項だったのかもしれません。
でも本音を言えば、せめて一週間くらいは厩舎で様子を見てからでも遅くはないんじゃないの?って気はしています。
ま、フェイルノートに比べたら不可思議な話ではないですし、それほど深刻な事態でもなかったようなので、復帰してからの走りに再度期待ですね。
とりあえず、今はゆっくり休んで下さいなヾ(・_・ )

追記2:アースガルドの口取り抽選はやはりハズレました。会員多すぎです^^;
やけに寂しい顔ぶれとなりましたが、ミッションモードはやはり出てきましたね。
少頭数とはいえ、楽な戦いとはいかなそうです。
続きはまた夜にでも。



アルメーリヒ、デビュー
2009年11月01日 (日) | 編集 |
31日の福島競馬ではゲートを立ち上がるように出て最後方からの競馬。向正面から徐々に進出し、直線では外からジリジリ差を詰め7着。「ゲートの中で待たされたのと、隣の馬がずっと鳴いていたのを気にして、周りが出るのを見てから出るようなスタートになってしまいました。外を回る形になってしまいましたが、最後はいい脚を使ってくれています。前半に行けない分、距離はこのくらいあったほうが良さそうですが、スタートさえまともなら、すぐいい勝負になりますよ」(藤岡康騎手)

「もともと上手ではないほうですが、ゲートがゆっくりすぎましたね。スタートで遅れたら向正面である程度の位置まで押し上げるようにと指示していましたが、そのとおりに上がっていけましたし、他馬に比べてかなりの距離を走っていながら、最後は外からなかなかの伸びを見せてくれました。スタートは課題ですが、使いつつ良くなってくると思います」(藤岡健師)

出遅れの不利はありましたが、ラストまで長く脚を使い、見せ場十分のデビュー戦でした。栗東に帰ってからの様子をしっかり見て、今後の予定を考えていきます。



着順こそ振るいませんでしたが、僕もそれほど悲観的には捉えていません。
主な敗因をコレだ!と断定するのは難しいですが、一番はやはりスタートでしょうか。他馬のアクシデントも重なり、これに関しては運が悪かったとしか言いようがないですね。
他にも、仕上げが不十分だった、自身の展開とコース形態が合わなかった、などなど多くの要因が合わさっての敗戦だったと思います。

過去のコメントを見ても、ぶっちゃけた所「とりあえず一戦してみよう」というのが陣営の本音であろう事は大体察しがつきました。
わざわざ福島まで遠征したのも『単純に相手が落ちるから』というより『早いうちに輸送を経験させておきたい、輸送でどれくらい減るのか見ておきたい』という側面の方が強かったのかもしれません。シャルルヴォアとの兼ね合いについてはどちらかを一週スライドさせれば良かっただけのことですし。
最大目標となるであろうオークスや関東の中距離重賞、あるいは特別戦を視野に入れての事だったと考えれば、平坦の京都でなく福島を選んだ事にも理屈が通ります。
時計がなかなか縮まって来なかったにもかかわらず出走へ踏み切った事に対し僅かな疑問を抱えていましたが、今になってようやく陣営の意図が見えてきました。

本当の狙いは今回ではなく、おそらく次走かその次ではないでしょうか。
候補として有力なのは21日の京都2000M戦か22日の福島の同条件、JC週のマイル戦(牝)のいずれかだろうと見てます。
そこで勝ち上がれるようなら年明けに再び2000Mの自己条件戦を使い、負ければ有馬記念の日の中京1800(牝)を目指す。
そんな感じの青写真を描いているものと僕は勝手に想像しておりますが…果たしてどうなるでしょうか。

仮に僕の読み通りならこのまま続戦させるでしょうから、使われた変わり身に期待したい所ですね。コメントの通り、スタートが改善されれば良い勝負ができると思います。



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