管理人ティアの一口馬主生活&各クラブ馬診断。競走馬をより深く理解する事が目的です!    ※記事の引用、および画像の転載は各クラブより許可を得た上で行っております。
続きは明日。。。
2010年01月31日 (日) | 編集 |
今帰ってきました。もうクタクタです。。。
今日は祝勝パーティーということで友達数人を引き連れて焼肉屋を襲撃してきました!
まだ色々とだいぶ酔っている状態なんで(酒は飲めないし一滴も飲んでないんですけど笑)観戦記や皆様へのお返事は明日にさせて下さいm(_ _)m
テンションがおかしい。それに頭も働いていないのでw

アルメーリヒに感謝感謝です。
身体もギリギリだったのに本当によく頑張ってくれました。
オークス出走へ向けて、なんとか望みをつなぎましたね。夢が広がりました。

応援して下さった皆様、本当に有り難うございました!




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(マイナス10キロだったので僕にしては少し弱気…)




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なんという幸運…
2010年01月30日 (土) | 編集 |
口取り当たっちゃいました!
しかもなんと一回目の電話でいきなり!
こういう事もあるんですね…。
これはもう何が何でも勝ってもらうしかありません。

一番枠を引き当ててしまいましたが、大外よりは全然良いでしょう。
不安を挙げるなら二点。
先入れとなるだけに、やはりスタートが心配ですね。
しかも、ただでさえスタートに不安がある馬にスタートに不安のあるジョッキーを乗せてくるとは…。
ここまでくると逆に吹っ切れた気分です。
好発を決めろ!だなんて言いませんので、せめて五分にさえ出てくれれば、といった所。
エビショーさんの腕の方は信頼してるので道中の手綱捌きに期待しましょう。

二点目は窮屈にならないこと。
大型で跳びの大きな馬なので、ゴチャついた馬群の中を走らされてはストレスが溜まるでしょうし、リズム良く走れません。
記憶に新しいところでは、一昨年の青葉賞で似たようなタイプのマゼランが内の窮屈な所を走らされて惨敗しましたね。
距離ロスを防げるのは良いですが、そこにこだわるあまり馬の持ち味を殺してしまっては何の意味もありません。
なので、内々を通るにしても、のびのび走らせる意識を怠ってはなりません。
ま、蛯名さん程の騎手なら返し馬の段階で彼女の特徴をしっかりつかんでくれるものと思いますが…。

ライバルの事も時間をかけて徹底的にチェックしましたが、一番の強敵となりそうなのはネオサクセスでしょう。
前走は終始外々を回されながらも、勝ち馬から僅か0、2秒差と内容の濃いレースでした。
東京替わりも良さそうですし、この馬は侮れません。
距離が伸びて良さそうなのは社台のエルブールズ、良馬場で巻き返して来るであろうニシノシャイナー、実力的にはオペラオーカン、ユウガナル、軽量のコスモラピュタなどなど、この辺りまでは優勝圏内だと見ています。

アドマイヤテンクウのように絶対敵わない、というような馬はいませんが、この条件に変わって力を発揮してきそうな馬達ですね。
オークスへ行く為にも、僕の口取りのためにも笑、明日はなんとしてでも勝ちたいです。

それにしても、未勝利戦でこんなに緊張するのは初めてですわ…。




この時を待っていた!
2010年01月27日 (水) | 編集 |
1/20
20日は軽めの調整を行いました。「火曜日に帰厩したばかりですので、今朝は軽めの調整にとどめています。放牧中も継続して乗り込んでいたので状態に変わりはありませんが、レース後少し細く見せていた馬体は短期間でだいぶ戻ってきた感じです。ここまでの3走は着順こそ良くないものの、直線の伸びにはいい素質を感じます。大型馬でエンジンのかかりが遅い上、ゲートで立ち遅れてしまうのが最後まで響いているので、思い切って直線の長い東京コースを使ってみたいと思っています」(藤岡健師)30日の東京競馬(3歳未勝利・芝2400m)に出走を予定しています。


アルメーリヒ陣営のレース選択は素晴らしい!
勝ちに行くならココしかない!
今考えられ得る最高の選択でしょう。
デビューから一貫して彼等が何を目的としているのか、何処を目指しているのか。それが明確に伝わってきます。

中間、馬体回復に努めていた三歳牝馬に輸送させるという点は確かに不安です。
しかし、デビュー戦での福島遠征。あの日の経験がここで活きてくるハズ。
あれはきっと、こういう事も見越しての策だったのでしょう。

あとはどれぐらいの仕上がりにあるのか…。

以前、とある記者さんのブログで、この時期の栗東坂路はメンテナンスが出来ないためとても扱いづらい、という記事を見た事があります。
それは具体的にどういう事かというと『今ヘタにチップを増やしたメンテナンスを行うと、下の部分が凍ってしまって、新たに蒔いたチップは凍らなで、馬場が二層になり、馬の脚に影響を与えやすくなってしまう』のだそうです。
その為、この時期の栗東の坂路では質の高い稽古ができなくなり、結果的に調整不足になってしまいがちなのだとか。
(ちなみに、新しく坂路のチップを変えるのは、毎年遠征中の馬が多くなる小倉など他場の開催が始まる時に行うとの事)

先週のAJCCでも関東馬が掲示板独占したのを見て、僕も『ナルホド…』と思ってしまった訳です。

ちなみに、ポリトラックの場合、ワックスを洗い落とすのに普段の三倍ほど時間がかかる。そして、お湯を使うというのはツメが柔らかくなってしまうので、それもあまり望ましくないそうです(お風呂上がりのアレですね)。
ツメの伸びが悪い冬場だと尚のことですよね。

栗東に戻ってきて10日弱でレースだなんて、少し急過ぎやしないか?もっと乗り込んでからの方が良いのでは?と、そんな風に初めは思っていましたが、トレセンにもそういう背景があるんだなぁ……と。
(馬房の都合というのも少なからずあるのでしょうけど)
その分、グリーンウッドでは緩める事なく乗り込んできたようですし、調整不足の心配は無用でしょう。
それを証明してくれるかのように、今日の追い切りではポリトラックとは言え、かなりの好タイムを叩き出していますからね。

☆追い切り情報☆
1月27日DP良
船曳 脚色一杯
5F 64.3
4F 50.3
3F 36.7
1F 11.1
内ユーチャリス一杯に5Fで0秒9先行1F併せで併入
外アキノジャブ一杯を0秒5追走1F併せで0秒1先着
位置8伸び上々B

これまでの時計と比較すると立派なもんですし、状態が悪ければ出せない数字だと思います。
アルメーリヒ自身、着実に成長してますね。

想定表も見ましたが、今のところは割と楽なメンバーで構成されていましたよ。
相手は休み明けだったとは言え、アドマイヤテンクウ相手に0、5秒差なら絶対通用するはずですからね。
あとはちゃんとした騎手が乗ってくれる事と、身体を減らさずに出てくる事。
この二点をクリアしてくれれば、初勝利の可能性、大いにあると思ってます!
除外の可能性も無いとの事なので、このチャンスをなんとかモノにしてもらいたい所です。




ブレイクランアウト近況【後編】
2010年01月24日 (日) | 編集 |
12/17
「暖かくなってから本格的に動かしていく予定なので、今の寒い時期はゆっくりさせる時間にあてています。継続してマッサージを取り入れて、心身ともに状態は良くなってきています。放牧してすぐのころはもうひとつ元気がなかったのですが、今は水野の環境にも慣れて、リラックスできています」(戸田師)

1/14
軽めの運動を行っています。「時間をかけていることで疲れは徐々に癒えてきましたし、人が跨った状態で負荷をかける運動を行えています。帰厩するまでの間は、じっくり動かしながら心身ともにフレッシュな状態へ持っていき、トレセンに戻してから入念に乗り込んで仕上げていくつもりです。体がそこまで大きくない馬なので、レースをただ数多く使うというのではなく、しっかり仕上げて一戦一戦を大事にしていきたいと考えています」(戸田師)


さて、イチから馬体を作り直すこと、休ませることの重要性については前編と中編で指摘してきた通りですが、具体的にどれくらいの休養期間を設けるのがベストなのでしょうか?
今回は『疲労回復』『馬体の修復+改造』『成長促進』と三つの明確な目的があるわけですから、単なるリフレッシュ放牧とは異なり、ある程度長い期間の休養を必要とします。

11月13日の更新では戸田先生は「1~2ヶ月はゆっくり休養をさせたいと思います」とコメントされていましたが、12月に入って疲労が目に見えて現れて来たのか、あるいは他の有力三歳馬のレース振りを見て『立て直す程度じゃダメだ。イチから鍛え直さなければ古馬には通用しない!』と考え直したのかはわかりませんが、春先からずっと不満を抱えてきた僕からすれば、充電期間を延ばしてくれたのには大万歳でした。
これがもし一年以上の休養を必要とする程の重傷だったりすると、今度は走る意欲そのものを失ってしまう危険性が伴うので、期間だけで言えば今回の休養はベストに近いものだと思っています(理想は半年くらい)。

出資者の中には『もっと数を使って欲しい』とか『天皇賞を目標にすると言っても全然賞金が足らないではないか』といった理由で早い復帰を望む人もおられるかもしれませんが、僕はどのみち今のままじゃメンバーの揃う重賞やGⅠを勝てるレベルには無いと思っていますからね。
別に今年限りで引退すると決まってる訳でもなければ、天皇賞(秋)に固執する必要だってないでしょう。
今ここで急かそうものなら、きっと去年の二の舞になっちゃいますよ。

菊花賞の時にも言いましたが、ブレイクランアウトは会員の為に一戦でも多く走るとか、少しでも賞金を稼ぐとか、最早そんな次元にいる馬ではありません。
何より牧場スタッフやクラブ社員がハッキリと口にしてましたよ。この馬を種牡馬にしたい、と。
それってつまり『最低でもGⅠ馬』という事です。
こんなどエラい目標を立ててしまった以上、出るレースは全て勝つ!位の気持ちじゃなきゃダメなんです。
ただでさえ小柄で一戦毎の消耗が激しい馬。身体が丈夫だからといって、この点を見落としてはいけません。
レースの選択も、そこに至るまでの調整も、常に慎重かつ万全を期した状態で一戦一戦を大事にしていかねばならないと思います。


最後に今後のローテーションを予想してみます。
もし、コメントにある通り3月末あたりにトレセンへ戻す予定なのだとすると、復帰戦は5月の新潟大賞典(8日)かオークス前日(22日)のメイS辺りになるでしょう。
その後は安田記念、エプソムCのどちらかを使って、そこでの結果次第で関屋記念や朝日CC、毎日王冠から天皇賞。余裕があればマイルCSといった感じですかね。
ブレイクの体力を考えると、年間6戦くらいが理想ではないでしょうか。
僕は2000Mはギリだと思ってるんで、どちらかと言うとマイルCSを最大目標にして欲しいのですが、あくまで今の時点ではという話なので、メンバーや成績次第では変更になるかもしれませんね。

天皇賞という言葉が出た以上、春のうちに最低でも重賞の一つは勝っておく、という計算でしょうから、復帰二戦目のレースは間違いなくガチで勝負に来るつもりでしょう。
また、そういったレース選択をすると思います。
藤田騎手もまだ完全に手の内には入れてない様子ですから、休み明けとか距離が長いといった言い訳の効かないレースを万全の状態で一度使っておく必要があります。そうしない限り、ブレイクの特徴を100%掴んでもらうのは難しそうな気がしますからね。
GⅠで勝負する為に、これは本当に絶対条件です。


どうもブレイクの事となると、話がメチャクチャ長くなってしまいます。
それくらい、ここに至るまでの中には感動もあれば不満もありましたし、これから先の希望もあるのです。
とにかく今はブレイクの身心が順調に成長してくれる事を心底願っています。

ここまで長文に付き合って下さって、ありがとうございました。


次は東サラの馬体診断……の前に急遽アルメーリヒ情報です。




ブレイクランアウト近況【中編】
2010年01月24日 (日) | 編集 |
10/1/7
「引き続き疲れを取ることを中心に運動を行っていますが、ここにきて状態は上向いているので、現在は人が跨った状態で負荷をかけています。3歳シーズンは大舞台で頑張ってくれましたし、レベルの高いレースを走ってきたことで消耗も大きかったと思います。小さな馬ですから大きな馬に比べて一戦するごとにケアをする必要があります。それは今後においても同じことですし、早い時期から数ばかりを使っていくことは決してこの馬にとって得策ではありません。今年のいちばんの目標は秋の天皇賞と考えていますので、今年前半に無理に使うのは避けたいと思っています。現時点では3月末あたりにトレセンへ戻す予定です。帰厩後から本格的に実戦へ向けた乗り込みを行っていくつもりです。オープンでこれからもっと活躍してもらわなければいけませんので、トレセンでの乗り込み期間をしっかりと作ることになるでしょう。仕上がり具合を見ながら具体的なレースを決めていくので、復帰が春の後半になるのか夏ごろになるかは乗っていく中で考えていくことになると思います」(戸田師)

10/1/20
「頻繁に水野馬事センターへ行って、いつものブレイクであることを確認するようにしています。状態はいい意味で変わりありませんし、引き続き入念に運動を行っています。あくまでも今考えている話ですが、秋の目標は天皇賞なので、毎日王冠などをステップにすることになるのではないかと考えています。復帰は今年の前半のうちにする予定で、馬の仕上がり具合にあわせることが大前提ですが、様々な角度から見て先のことを考えながらレース選択をしていきたいですね」(戸田師)


中編は今日に至るまでのブレイクを改めて振り返ってみます。

冷静になった今、NHKマイルC当時の写真を眺めてみると、募集時~二歳秋頃までの印象と比べて、明らかにクラシック仕様の調教を施されてきたことがわかります。
もう完全に別物なんですよね。マイル路線の頂点を目指そうとする馬の馬体のそれとは。
僕が考えるブレイクの適距離は1600~2000までだと思っています。
その根拠はこのサイトでも何度も説明してきた事なので今日は割愛しますが、父譲りの筋肉・骨量豊富で幅のあるトモ。それこそがブレイク最大の武器である瞬発力の源である事は、誰の目から見ても疑う余地がないでしょう。
しかしマイルカップ当日に僕が見たものは、それとは大きくかけ離れた酷く薄っぺらな幅のない馬体でした。
それまでや当日のパドックをご覧になった出資者の方々ならきっと同じ事を思ったはずです。
それでも良い方に良い方にと頭は考えようとするものですが、結果は皆さんご存知の通り。
GⅠというのはそんなに甘いものではありません。

もちろん原因は一つだけではないでしょうけど、最大の問題は『マイルCをダービーの叩き台に設定した』事にあると思います。
そもそものケチのつき始めはあの忌まわしき『いちょうS』からだったと思いますが、その後センハチの共同通信杯を勝ってしまったことで、陣営(orクラブ)が変に色気を持ってしまったのも歯車を狂わせたきっかけの一つだと言えるでしょう(個人的に良い思いをさせて貰ったのであまり悪くも言えませんが)。
初めからいちょうSをちゃんと勝ってさえいれば……みたいに他に言えることはいくらでもあるんですけど、その点は今は敢えてスルーします。

では、そのベストの条件と思われたマイルCを叩きにしてまで臨んだダービーはと言うと、当日の馬体については言うに及ばず、馬場さえもブレイクにとって大きな障害となりました。
あそこまで馬場が酷くなると道悪巧者云々の話じゃなくなってきますからね。後ろから泥を被りにいった時点でもうオシマイです。
二戦続けてあんな負け方ですから、ブレイクの競走馬としての心が折れていないかと、あの時は本気で心配しました。

そして、夏休みを返上して立て直しを図った朝日CC二着を経て菊花賞へと進み、そこでも惨敗した後、疲れが見えてようやく休養に入り今に至ると言うわけですが……ハッキリ言って、今回の頓挫は全てが当然の結果ですよ!

いくら脚に負担が掛かりにくい身体をしてるからって、あんな極悪馬場のダービーと完全適性外の菊を休みもなく走らされては、疲労が溜まっていて当然です。
むしろ今まで休養させなかった事が不思議でならないし、身体にガタが来ないと思っている方がおかしい。
まして去年の牡馬クラシック路線は近年稀に見るハイレベルと評されていたんですよ?
レベルの高いレースを戦えば、身体に掛かる負担もそれだけ大きくなるんです。

そしてそんなレベルの高い馬達の秋以降の成績は一体どんなものか?
ロジ、アンライ、ナカヤマ、アプレザン、リーチ、フィフス、アントニオ…春先の騒がれ方を考えると、今は酷い有り様だと思いますよ僕は。
今名前を挙げた馬達、もし2010年以降も本気で上を目指すつもりがあるのなら、ダービー後は年明けまで放牧!くらいの気持ちでも良かったと思いますがね。
トライアンフマーチ始め、ダービー組も何頭かは徐々に立て直して来たみたいですけどね。それでもまだ物足りない、というのが正直なところでしょう。
あの後もバリバリ元気なのといったら、せいぜいセイウンワンダーとトップカミング、ダートのゴルチケくらい。
今競馬をしたらフォゲッタブルかイコピコ。いずれにせよダービー不出走組が一番強いんじゃないでしょうか。

この世代の馬は元々の素材が良いので、体調さえ良ければ朝日CCがそうだったように重賞で勝ち負けする位はできます。
ですが、極限の戦いとなるGⅠを勝つためにはそれじゃダメなんです。
体調を整える事は当然。それに加えて、しっかりと馬体の成長を促す事ができなければ、結局一流半のままで終わってしまうんですよ。
実際そうやって消えていった馬を、僕はこれまでに何頭も見てきました。


追記:春先レベルが高いと言われつつ秋がサッパリ…。というとキンカメの世代もそうでしたね。
あの年のダービーも厳しく後々までダメージが残りそうな内容で、実際にあのレースの後故障してしまった馬も少なくありませんでしたよね。
後に活躍した馬の戦績を見てもわかるように、大事なのはその後いかに上手く身心をケアできるか、馬の成長を阻害しないか、という事のハズです。


後編でまとめを書いて完結とします。




ブレイクランアウト近況【前編】
2010年01月24日 (日) | 編集 |
09/12/3
曳き運動を行っています。「変にうるさくなるようなことはなく、落ち着いた様子を見せています。少しずつ疲れは癒えてきているのですが、まだいいころの雰囲気にはありません。筋肉などが傷んでいるわけではないのですが、このお休みの期間を有効的に使えるように、体のバランス補正やリフレッシュを兼ねて、マッサージなども取り入れています」(戸田師)

10/1/5
曳き運動を行っています。「引き続きマッサージと曳き運動で疲れを取ることに専念しています。今後、心身ともにさらなる成長を促したいと思っていますので、春は成長の期間に充てることも考えています」(戸田師)



個人的な話ですが、僕は昔『自分はスポーツが苦手だ。身体能力は高いのに運動神経が悪い(+目が悪い)。だからダメなんだ』
そう思っていた時期がありました。
単純に飛んだり走ったりする分には強いのに、何か他の道具を用いるスポーツはてんでダメ。
(もしかしてアタマが悪かったのか?)
しかし、ふとしたきっかけで整体へ通うようになったのを機に、野球やテニスといった球技から格闘技まで、あらゆるスポーツの実力がみるみる向上していったのです。
いや、あれは向上というより、自分がまるで違う生き物に生まれ変わったような、そんな感覚でしたね。

具体的に自分はどこが悪かったのか、何が変わったのか?
答えは明らかでした。
『身体(骨格+筋肉)のバランス』です。

むしろ、運動神経は良い方だったのです。
しかし、いくら運動神経が良かろうと、身体能力が高かろうと、それを『使いこなす』事ができなければ何も意味がない。
そんな当たり前の事実にこの時ようやく気が付いたのですね。そしてこれが僕の大きなターニングポイントとなりました。

それからは、さらにマッサージやストレッチ等を取り入れる事で、無駄に鍛えて付いた硬い筋肉を一旦完全に緩めてほぐし、柔らかく質の良い筋肉を左右均等のバランスになるようイチから造り直しました。
この作業にはかなり長い時間を費やすことになりましたが、その甲斐あって数年後にはとある大会で優勝。身体も丈夫になりました。

競馬にのめり込むにつれ、乗馬をかじった時期もあったのですが、身体バランスが改善された僕は初めての大会でも上位に入賞してしまいました(4級までですけど一応ライセンスも持っているんですよ)。
なんかジャンプとかの裏表紙にある宣伝みたいな都合の良い話をしてますが、これ全部マジです。

整体には今でも月イチの頻度で通っていますが、これを受ける前と後では身体の軽さがやはり全然違います。
そりゃあ僕もまだ20代前半ですし、5、6年前と比べたら身体能力や心肺機能が上がっているのは当然なのですが、当時とは物事への反応速度や運動後の疲労度がまるで違うんです。
身体のバランスが良くなれば、日常をどう過ごすにしても、身体にかかる負荷がまるで違ってきますからね。
バランスが良くてきちんと軸が通っている人はいくつになってもカッコイイもの。
そういう人は立ち姿からして既に素敵ですね。


長い前置きになりましたが、つまり僕が言いたいのは、スポーツ選手が高いパフォーマンスを発揮するには上下左右の身体バランスをシンメトリーに保つ事が必要不可欠である、という事です(アスリートでなくても、バランスの悪い人は足や顔に何らかの症状が出てきたりします)。
これは競走馬にとっても勿論当て嵌まることですし、厩舎・牧場スタッフも当然意識した上で日々取り組んでいるものと思います。
ですから、説明するまでもなくレースの間近、あるいは後にはどの馬もマッサージやバランス治療の類を施されているものと考えておりましたが、冒頭に載せたように一ヶ月以上も続けてわざわざ丁寧にアナウンスしてくれたと言うことは、案外誰も彼もが普段からそのような施術を受けている訳ではないのかもしれません。

この事からはつまり、そうまでしなければならない程ブレイクの身体には大きなダメージが蓄積されていた。という後ろ向きの見方と、ブレイクがそんなVIPな待遇を受けているなんて……!すなわち戸田先生ブレイク溺愛説が僕の中で浮上してきているのですが…。

仮に後者だったとしても、溺愛した結果が必ずしもプラスになるとは限りませんけどね。

ここまで長くなってしまったので、計3回に分けて僕なりの見解をさらに述べていきたいと思います。
(ひたすらブレイクがらみの事を語るだけなので、興味のない方は飛ばして頂いても結構です)




適性診断…社台・サンデー編
2010年01月21日 (木) | 編集 |
今日は今までと少し方向性を変えて、個々の馬体診断というよりは、馬体から各馬の距離適正や得意とするコースの探り方を紹介したいと思います。
距離適正の見分け方についてはPOGシーズンのギャロップやサラブレのような競馬雑誌でもたまに解説がありますが、コース適性というのは意外と取り上げられる事が少ないように感じます。
それだけ、ちゃんとした理論をもって説明するのが難しいのでしょうか(まぁ僕も上手くは説明できませんw)。


本日の一番手は中・長距離型の見本としてスペシャルウィーク産駒のグランクロワ。

グランクロワ

細くしなやかな首差し、緩やかで伸びのある背と胴のライン。長方形のシルエット。
僕がよく『背の短い馬を狙え』みたいな事を言ってると思いますが、この馬のように背と腹のバランス(比率)が良い馬であればマイナスにはなりません。
グランクロワの馬体の特徴としていくつか挙げると、

①背のラインがしなやかで胴伸びがある。
②四肢が長い。
③胸前に適度な深さがある。胸の造り自体は軽め。
④首が細くて長い。
⑤お尻は平尻タイプ。

などが挙げられます。
そしてこれらはまさに持久力・持続力に長けた馬に見られる特徴でもあります。
つまり、先週の日経新春杯や菊花賞のような舞台こそが、この馬にとって最も力を発揮できる舞台と言えるでしょう。
最近の有名どころだとロジユニヴァースやリーチザクラウンの馬体がこのタイプに該当します。
中山の皐月賞よりも、確実に東京のダービーや京都の菊花賞が狙い目です。
これで母父がリアルシャダイとかだったら菊花賞で迷わず◎をつけたくなっちゃいますね。


短距離型の見本は勢司厩舎のレインスティック。
この馬はデビュー前にアースガルドの調教パートナーも務めていました。

レインスティック

こちらはいかにも短距離型の馬体。
①肩の角度
②首の短さ
③縦型のシルエット。
どれをとっても実にわかりやすい形の短距離馬です。
グランクロワと比較すると、違いが一目瞭然ですね。

これでさらに、
『首・胸前の筋肉が発達+厚みがある』
『ピッチ走法』
『四肢が短い』
『トモの幅が大きい』
などの特徴が見られる馬は瞬間的なスピード能力、爆発力に優れている。という見方ができます。
実際、レースには展開、流れというものが別に存在するので100%その限りではないのですが、上記の特徴を持つ馬は東京や京都の外回りよりも、中山や福島のようなトリッキーなコースを得意にすると考えて良いです(キレる馬ほど長く脚を使えない傾向にあるので)。
僕が朝日杯の時に「ブレイクは中山が向いている」と言った理由もここにあります。
他馬で挙げると、サニーサンデーのような馬体が小回り得意型に該当しますかね。


では、ここまでの内容を踏まえた上で東のクラシック候補アリゼオと超良血ルーラーシップを見ていきましょうか。

まずはアリゼオ。

アリゼオ

会員限定ページで見ると、この画像以上にしっかりしていて、脚も丈夫そうで素晴らしい馬です。
胸前やトモの筋肉は発達していますが、手足の長さは標準的。飛節は丁度良い角度。
首も太さ、長さ共に標準。
総合すると若干中山寄りかな…とも感じるものの、府中が得意なシンボリクリスエス産駒。
…う~む、断定するのはちょっと難しいですねぇ。万能型かもしれません。
実際、両方で好メンバー相手に勝ってますからね。フジキセキが強めに出たからなのか少々ゴツめに映りますが、距離も保っています。
僕の予想としては1600~2200くらいの間と見てましたが、レース振りからはダービーまでは大丈夫そうです。
後の課題は良馬場の切れ味勝負になった時でしょうが、馬体的にはその場合にも十分対応できると思います。


ルーラーシップはどうでしょうか。

ルーラーシップ

この馬もキンカメ産駒らしい馬体で、一見筋肉質タイプ。
しかし、首は割と細めで長さもあり、使い方もしなやかです。手足もスラっとしてます。
飛節は140度くらいで丁度良い。
胸前やトモの筋肉も発達していてキレがありそう…。と同時に胸もそれなりに深みがあり、ブレイクのような一息で…というタイプではなさそうです。
総合的に見ると東京寄りの万能型。ローズキングダムのように東京でも中山でも強い馬だと思います(むしろローズの方が馬体的には小回り向きだと思っています)。
こちらは距離が伸びても問題ないでしょう。
超良血のエリートホース。ヴィクトワールピサとの二枚看板でクラシックを盛り上げて欲しいですね。

こないだ名前を出してしまったので、この二頭は紹介せざるを得ない状況になっちゃいましたが、どうせならもっと特徴が解りやすい馬を取り上げた方が良かったかなー……なんて風に思っています(^▽^;)

ちなみにキャロットだと、カドデュソレイユなんかも解りやすい例ですね。
見学ツアーでは『この馬で朝日杯へ…』と思ったほど。
中山でデビューするなら馬券で大きく狙うつもりでいます。



追記:グランクロワとルーラーシップの診断で適度に胸が深い。と書きましたが、この写真を見た限りでは、そうは感じられないという方も中にいらっしゃるかもしれません。
実際見た目にはわかりづらいのですが、測尺上(9月ツアー時)は共に176cmと写真の印象より深みがあったんですよ。





新二歳馬近況報告
2010年01月16日 (土) | 編集 |
今日は当方の生存報告を兼ねた二歳馬近況報告です。

賞味期限切れの某乳酸飲料に敗れ(もしくはただの風邪)腹痛×頭痛×熱発と、火曜日から体調を大きく崩し、そのまま数日間寝込んでおりました。
そして、気が付いたらいつの間にか開催日になってしまった…。
今週は変則日程ということもあってか、尚のこと時間の流れが速く感じます。
僕には毎年一回だけ、シンザン記念~共同通信杯の間に体調を崩す、というジンクスがあるんですが、これで今年も記録更新ですね笑。
ちなみにこの記録、なんとヤマニンアクロの年から続いてます。
この時期は馬も人も体調管理が難しいですから、皆さんも気をつけて下さいね。


☆マイベストスターの08☆   馬体重:449kg(前月比-5)
この中間も順調に調教を積んでいます。現在は400m周回コースをハロン24秒程度のスローキャンターで3周半しており、週3回は900m屋内坂路コースをハロン18秒で1本元気に駆け上がっています。坂路調教を開始しましたが、まだ全体的に力不足の印象です。しばらくは現在のペースでじっくり乗り込んでいくことになるでしょう。(NF空港)

☆ミスティーミスの08☆   馬体重:467kg(前月比+29)
この中間も順調に調教を積んでいます。現在は1000m周回ダートコースでダク半周・スローキャンター2周半のメニューを毎日こなしています。長めの距離を乗ることで基礎体力の強化に励んでいますが、へこたれることなく食らいついています。相変わらず抜群の安定感で、体の成長とともにこの1ヶ月でさらにパワーアップしています。(NF空港)

マイベスは体重こそ少し減りましたが、順調にペースUP。
タキオン産駒ですし、この時期に大きくなりすぎる方が心配なんで体重の方は気になりません。
今は徐々に徐々にで結構です。

ミスティーミスの方は対照的に大幅体重増ですが、コメントを見る限りある程度は成長分と見て良いでしょう。途中でペースを落としたとか、そういう類のものではありませんからね。
月末の更新画像に注目です。


僕の体調が万全になり次第、予定していた本家グループの馬体診断を再開していくつもりです。
それと、ここ数週間のブレイク関連の記事についても触れておく必要があると思っています。
昨年の春先以降、ブレイクの話題となるとネガティブ系のネタしか書いた記憶がありませんが、今回はようやく(比較的)前向きな記事が書けそうです。




ユニオンオーナーズクラブ診断…その2
2010年01月09日 (土) | 編集 |
はい、それでは予告通り、今日はユニオンオーナーズクラブの募集馬を見ていきますよ~。
前回高評価を与えた馬や、DVDを見て特に印象に残った馬を何頭か取り上げてみました。
(非会員でなくても画像は見れるので、興味のある方は公式HPにアクセス!)

クラブから10月撮影分の募集馬DVDを頂いたので、各馬の成長具合などをチェック。
自分が所属しているクラブより、他クラブの馬で診断した方が冷静に判断できる部分もある。
種牡馬毎の傾向なんかもある程度読めてくるので、こういった作業は良い勉強にもなります。

それでは、ご紹介していきます。

ファーストナイトの08…姉モーニングフェイスと距離適正が同じかそれ以上の所にありそう。マイルは厳しそうなので狙うならオークスでしょうね。
ディープ産駒はステイヤー体型の馬が多い。
トモの幅が少し狭いのが個人的は好きではないが、これもディープにはよく見られる傾向なので、それでも大丈夫なのか悪いのかは現状ではまだ何とも言えない。この馬の場合、マイティースルーと同じで幅がなくても奥行きがあるタイプ。
母のポテンシャルは高そうなので、姉の走りにも注目ですね。

デックの08…(左前)球節より下の動きが気になるも、柔軟な繋ぎでクッションが効いている。骨も丈夫そうです。
まだ全体的に非力そうだけど身体が柔らかく、DVDで見る動きはとても良かった。
個人的に重賞ウィナーの後追いは嫌いだが、弟も良いものは持っている。もう少し力強さが増してきたら楽しみです。

イエローブルームの08…以前より断然良く見える。柔らかみを感じさせ、力感も増した。ここまでは非常に良い流れできているし、楽しみな存在になってきました。
しかし、この娘はかなりうるさそうですよ。今後、気性面を意識的にチェックしていく必要がありそうです。

テンシノキセキの08…この馬も少しピリピリしたところを表に出すようになってきましたね。
ですがこちらは短距離型ですし、それほど問題にはならないと思いますが…。
馬体の印象は、相変わらず良く見せるものの、春からの変化という点では殆どないように感じました。

アイリッシュクレアの08…前回と比べてよりマイラー色が出てきたように感じる。
あまり丈夫ではなさそうだが、パーツ自体は良い馬なので、リスクを承知でいくのもアリか?

ジプシーダンサーの08…↑と血統は近いですが、こちらのほうが形は良くなってきた。丈夫さでもこちらが上。
ただ完成度は低いですね。後脚の送りもぶらついている感じ。全体的にまだ緩いのでしょう。
おそらくアルメーリヒのようなタイプで、乗り込めるようになってから徐々に変わっていくのではないでしょうか。

ダイアゴネルの08…これは良くなってきました。春からの変化が目に付いた一頭。前回課題として挙げた力感もだいぶ出てきました。
マイルくらいまでが良さそうで、このまま行けばパワーとスピードを兼ね備えた馬に成長しそうです。腰回りもしっかりしてきましたし、これは本当に楽しみになってきましたね。

ヘイローマジックの08…一言で表現するなら競走馬らしくなってきたと思います。身体にメリハリがついてきましたよ。
この世代で一番注目していましたが、やっぱり何度見ても良い馬ですね。
この先順調なら、持っているパーツの良さをきっと活かせるはずです。
距離は2000までの方が良さそうかな、という気がしますが、今はなんとも言えないですね。色んな要素を持っている馬なので、これからどの面が強く出てくるかでしょう。

ダリーニアの08…徐々にですが後躯も発達してきました。期待するレベルにはまだまだ足りませんが、ここまでの過程を見るに、今後もロベルト系らしく少しずつレベルアップしていくと思います。その点、関西入厩なのはプラスでしょう。
もっとじっくり観察したい馬なだけに、会員さん達としては残口が少ないのが惜しいでしょうね。

スウィートエルフの08…全体的にしっかりしてきたという印象。それ以外の感想は前回とほぼ同じです。このまま怪我することなく順調に行って欲しいですね。

スズカララバイの08…一族の成績から見て繁殖としてもポテンシャルには少々疑問符が付くも、この馬はまさにスマートボーイ産駒といった馬体ですね。
斜尻、直飛、首や胸の筋肉。どれをとっても阪神や中山のダート1800がものすごく合いそう。
馬券で狙おうと思っています。

イサミサクラサクラの08…う~ん、今のところ期待していたほどの変化は見られないですね。
素材は良いと思うのですが、まだまだ成長途上と言った感じです。
それだけ伸びシロがある、という見方もできますが、使い出しは少し遅れるかもしれません。牝馬ですし、早いにこしたことはないんですけどね。
いずれにせよ、もう少し様子を見た方が良いでしょう。


今日は他クラブに出張してきましたが、次回からはまた自分のところに戻って社台・サンデーの注目三歳馬の馬体診断です。
本当は隠し球編として紹介したかったのですが、皆もうデビューしてしまったので隠し球とは呼べなくなっちゃいましたね。
超大物候補のルーラーシップやホープフルSを勝ったアリゼオも登場しますよ。

それではまた。




09産注目馬
2010年01月05日 (火) | 編集 |
先月、社台から産駒連名簿なる小冊子が送られてきました。
これには牧場毎の繁殖記録が記載されており、例えばノーザンファームの○○はどの種馬と交配し、いつどんな仔を産んだのか。という事が一発で検索できるようになっています。
まだ確定ではないものの、これとセレクトセールの結果を照合することで、各クラブへ回ってくるメンバーをある程度予測できるのではないかと思います。

てな訳で、今日は僕がぜひ社台やキャロットに回ってきて欲しいと思っている馬を何頭か紹介していきます。

スーヴェニアギフト×アドマイヤムーン(牡)鹿毛 4/22生まれ
これまでの傾向では父方の特徴が出る繁殖。
社台系でAムーンはレアなのでどんな馬が出てくるのかとても楽しみです。
期待している繁殖なので再びキャロットに来てほしい。
09は牡馬なので本家じゃどうやっても買えません。

キュー×ディープインパクト(牡)鹿毛 1/15生まれ 
ブレイクの弟。これはキャロットでしょう。どちらにせよ人気になるんでしょうが…。
母から再び大物が出るとしたら本馬のはず。
あまり好みではないが、この馬で初ディープなるか。

ラシルフィード×ジャングルポケット(牝)栗毛 2/2生まれ
うーむ、これは絶対大物出す繁殖だと思うんだけどなぁ~。
ローズバドみたいに相手が変わって爆発…なんて事を期待しましょうか。
全姉と同じ位の値段で丈夫そうなら買いです。
マグダヴィア一族は丈夫なら大体皆走ってきますからね。

アルフォンシーヌ×ジャングルポケット(牝)鹿毛 2/12生まれ
ずっと前から注目してる馬。馬体が良ければ買いたいですね。
ノーザンDの血が混じった母父サンデーはジャンポケにすごくマッチします。

アスピリンスノー×ハーツクライ(牝)黒鹿毛 2/8生まれ
ハーツ大好きっ子として、この馬をノーマークにする訳にはいきません。
流行のこの血統では相当人気するでしょうが…。
社台ファーム産なので、キャロではない。買えるとしたら本家に回って来たときのみ。

ファインセラ×キングカメハメハ(牡)黒鹿毛 4/20生まれ
これは説明不要ですか笑。
値段据え置きなら候補。08以上の出来なら即買いです。

クリームオンリー×スマートストライク(牡)鹿毛 3/2生まれ
来ました。スマートストライク産駒。
もうそれだけでチェック入りますよ。
ブレイクの活躍でそこそこ人気になるかも知れませんが、影響を受けるとしたら多分キューの方が上でしょう。
キャロット会員の方には結構顔も割れているんじゃないかと思います。
去年のセレクトSにて2500万円で落札。
となると、当然値段はそれ以上になる訳ですが、デキも結構良さそうですね。
(画像ゲットだぜ!)

くりーむ


コートアウト×アグネスタキオン(牝)鹿毛 3/3生まれ
タキオンはもう足りてるが、この配合は実に興味深い。
タキオンとスマートストライク。それぞれが長所を活かし、短所を補ってくれれば、もの凄い馬が出るかもしれない。
ストロングリターンで母のポテンシャルは証明済み。不受胎空けなのも良し。

ディーバ×ダイワメジャー(牝)栗毛 1/19生まれ
ティア厩舎期待の大物君の半妹。妹君も出来が良いとの事です。
父がダメジャーに替わってダート色が強くなるかも?
ただ、牝馬なら確実に人気するでしょう。100万を超える事はないだろうし、こないだお兄様も頑張っちゃいましたからね。
これも僕には無理かな。

ダイワメジャー産は少数ながら何頭か写真を見ましたが、なかなか僕好みの馬体をしている馬が多い。
それと、ダートっぽい子も多かったですね(タキオンとフジキセキを合わせたような感じ)。

今回挙げた中ではコートアウト、ラシルフィード、アスピリンスノー、アルフォンシーヌ。
この四頭に抱く期待が特に大きい。
今年はお馬さん以外の事にちと大金を使わなきゃならないので社台は見学するつもりでしたが、この中のどれかが素晴らしい馬体をしているようだと、やっぱり今年も頑張らなきゃいけなくなるかもしれません笑。

次回からはユニオンさんや社台の三歳馬(07産)の馬体診断っぽいことをやっていきたいと思います。
当分は出資馬のレースもないので、じっくりと資料を研究できそうです。




新年のごあいさつ
2010年01月02日 (土) | 編集 |
読者の皆様、新年明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。

昨年度は公私に共になんともビミョ~な一年でした。
決して悪い年ではなかったのですが、これといって特別良い思いをしたわけでもなく…。
まぁ、全ての面において理想を手にするには己の向上心が足らなかったのだろう。と、自分で自分を納得させています。

一口ライフ的には共同通信杯で初の重賞制覇とめでたい一時もありましたが、それ以降は尻すぼみ。
このラインナップで年間たったの二勝とは…これで満足できるわけがありません。いや、むしろしてはいけない。
負けて尚強しは不要。スポーツは勝ってナンボなのですから。
2010年こそは絶対にブレイク(二つの意味で)の年としたいものです。

しかし、ストレスの溜まる日々が続いた反面、初の口取りやサマーパーティーでのお立ち台などといった、貴重な経験もさせて頂きました。
ストゥレガーレ、ローブヴォラントの第一世代二頭が引退と愛馬との寂しい別れもありましたが、それと入れ替わるようにして短距離界のエース候補マイベストスターの08と念願のハーツ産駒ミスティーミスの08が新たに仲間に加わりました。
さらにはついに本家社台デビューを果たし、有望な一歳馬とも出会えたので、飛躍をただ期待するだけでなく、現実のものにできる手応えを強く感じています。
晩成タイプが多そうな現三歳勢の成長も大いに楽しみです。
そして何よりの願いは勿論『愛馬達が元気に走ってくれること』です。
一つでも多くの明るい話題を取り上げていけますように!

それと、今年度の目標は至ってシンプルなものに設定しました。
『重賞制覇×2』
ハードルはめちゃくちゃ高いですけど愛馬たちの素質を信じているからこそ、これぐらいの事は成し遂げて欲しいと思っています。

馬なり更新日記を書き初めて丸二年。一口馬主としてももうすぐ3年目へと突入ですが、ここまで本当にあっという間だったなぁ…と言うのが正直な感想です。
当サイトでは意図的に競馬オンリーの方針を取っているのですが、最初はこんなマニアックな内容ばかり書いてて本当に大丈夫なんかな?と結構心配だったんですよ笑。
それでも、競馬を通じてたくさんの方とお知り合いになることができましたし、それだけでもこのサイトを作って良かったと思ってます。
改めまして、愛馬共々、私ティアを今後とも宜しくお願い致しますね。