管理人ティアの一口馬主生活&各クラブ馬診断。競走馬をより深く理解する事が目的です!    ※記事の引用、および画像の転載は各クラブより許可を得た上で行っております。
納得の敗戦
2011年04月29日 (金) | 編集 |
先週はヒールゼアハーツが出走して5着。
メンバーを考えると最低でも馬券に絡んで欲しかったですが、優先を取れたので最低限の仕事は果たしたと言って良いでしょうか。
松田騎手の騎乗もあの位置なりの好騎乗は見せてくれたかと。
レース後のコメントにも好感が持てますね。
彼はしっかり考えて乗ってくれています。

今まで語り尽くしてきたように、この馬は後方一気で差し切れるような切れる脚は持っていません。
雨で多少は切れ不足を補えるにせよ、内しか伸びない馬場コンディション、加えて開幕週にもかかわらず、戦前から中団からの指示を出していた時点で正直嫌な予感はありました。
帰厩して約10日でレースってのも無理があったのかも。

そういった事を含め、まぁ仕方ないのかな、という気はしています。
仮に内々を通れたとしても、オマワリサンを差すことはできなかったでしょうし。

一つ収穫、というか安堵したのは馬群の中からでもちゃんと競馬が出来た事。
新潟や中山での雑な騎乗によって馬が悪い方に学習してしまったのではないかと心配していましたが、その点は杞憂に終わった。そう見て大丈夫でしょう。
ユニバーサルバンクやショウナンマイティのように、ダメージを引きずっていた馬も見てきただけにちょっと恐かったんですよね。

次は良い状態で臨めるはずなので、芝が短く刈り揃えられる(ダービー週とか)前に使って欲しい所です。
それが出来ないのであれば、ダートを試す方がまだ見込みがあると思っています。
叩いた分だけ前進はあるでしょうけど、距離を伸ばせば相手も揃いますからね。




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盛り上がる週末
2011年04月29日 (金) | 編集 |
二週続けて出資馬の登場です。
我が厩舎の超大物…という呼び名もしばらくは封印ですかね。
ディオルーチェが日曜東京の3レース(芝1400)に登場します。
ナムラクレセントの前にかなり精神を消耗することになりそうですが、芝での変わり身に期待してます。

調教の時計は相変わらずですが、前向きになってきたのは良いことです。
身体は鍛えれば後からでもモノになりますが、気性だけは自身に成長してもらわないとどうしようもありません。

育成時代、凄まじいパワーを秘めている。とコメントを頂いた事もあり、緒戦はダートを使いました。
しかしこれは仕上がりきっていないから勝ち負けを度外視して脚への負担が小さいレースを選択した。って事だったのでしょう。
一時はもしや…とも思いましたが、やはり本質は『パワー型の芝馬』のようですね。

となると、東京より中山・阪神のが絶対合うはずなんですが、まだ芝を刈り取る前なので出走するなら今のうちですね。
これに少し雨が降って、内枠を引ければ、少なくとも前回よりは期待出来るはずです。

メンバーにも恵まれましたし、このレースは未出走馬が勝つかもしれませんね。


続いて天皇賞。
今回ナムラクレセントが好走するためには、岡田軍団の一頭がペースメーカーを務めるか、自分でレースを作るしかなさそうです。
トゥザグロやキングダムを易々と勝たせるような展開を作っては駄目です。
肉を切らせて骨を断つ戦法に持ち込まないと勝機はないでしょう。

僕の恩馬の一頭であるヤマニンセラフィム。
また僕の弟分もかつてミスキャストの存在に救われていた。
そんな過去があります。
僕らの場合、人生規模で競馬に救われ育ってきたようなものですから、当時の恩馬の息子に特別入れ込んでしまう所までは必然なんですけども、まさか春の天皇賞で人気の一角を形成する事になるとは予想だにしていませんでしたよ。
ホント、OP馬の一頭でも残せれば…位に思ってたので。
セラフィムはただPOGだったから、好きだったから、と言うのとは少し違います。
例えるならブレイクランアウトの子が前哨戦勝って菊花賞に出走する、みたいな感じなんですかね笑。

何かもう、父ヤマニンセラフィム。父ミスキャストって文字を見るだけで笑えてきますね。
これだけで十分奇跡的だと思います。
このレースは悔いのないように楽しめればそれで満足です。


……いや待て、社台のドラフトもあるし、やっぱり馬券には絡んでくれないかなw
枠も絶好だし。



ステイゴールド産駒と黄金配合
2011年04月24日 (日) | 編集 |
今日は盛大に負けてきました!
やはり予想なんて書かなきゃ良かったですね。次からは黙って買おう笑。

さて、皐月賞を制したのはステイゴールド産駒のオルフェーヴル。
この馬はサンデーで一口150万円で募集された高馬で、僕にとっては初めからノーマークにせざるを得ない馬でした。
そもそも兄貴より倍以上した時点で、出資する気なんて完全に失せてしまいますね。
こういう馬に活躍されると惜しいとも言えないし、後悔もありません。
今年も全弟が募集される見込みですが、一体いくらの値が付けられるのでしょうね。

しかし、オリエンタルアートの子に出資することはなくても、一つはっきりと言える事があります。

ステイゴールド×母父メジロマックイーン=これ最強。

ドリジャ、オルフェの活躍に目が行きがちですけど、フェイトフルウォーもこの配合ですよね。
そんな事今更言われんでもわかっとる!
なんて声も聞こえてきそうですけどね。
ホント、この組み合わせは走ります。

で、今年オリエンタルアートの他にもう一頭いるんですよ。

シャープキックの10(母父マックイーン)
準オープンで活躍中のラフィナールの下。
一つ上のデュランダル産駒も良い馬体をしていて、去年からずっと目をつけている馬です。
本家のリストには名が載っていなかつたのでもしかしたらキャロットに来るかも?
ま、現実的に考えれば庭先取引かセレクトセール行きってオチなんでしょうけど、本当にキャロットに来たら絶対出資してみたいですね。

カロスキューマの10
追分ファームの生産馬。これもキャロットに来たら欲しいと思っていたステゴ産駒。
出来が良ければG1TCかな?と思っていましたが社台ですか。
さすがに40口で買いたいとは思えないのですけど、この母親は現役時代からスピードが魅力的でしたし、繁殖としての活躍に期待していました。
ファンタジーSの逃げっぷり、覚えている方も多いのではないでしょうか?
ステゴとの組み合わせでどんな気性の子が生まれてくるんだろ…?
と、期待半分不安半分ですが、もともと博打要素満載の相手ですから、狙うならこういうタイプの方が面白いと思いませんか?

ベルベットローブの10
キャロットで募集された06産のローブヴォラントに出資してました。
姉は未出走で引退してしまいましたが、アドマイヤサガスがレーヴディソールの二着と活躍しましたし、やっぱり良い繁殖でしたね。
ステゴに変わって更に大きな一発を期待したくなりますが、丈夫な馬体をしていることが第一条件となります。
って言うか、久しぶりにキャロットに回してくれりゃ良いのにねぇ…。


社台のリストの中には僕が目を付けていた所ではホリディ、ぺディクラ、リトルミス、ディーバ、タンタスエルテ等が含まれていました。
逆に追分のべユーズラッシーやエメラルドアイルの子はいなかったですね。

他に気になったのはゴレラ×ネオユニが今年は社台で募集されること。
クーリドフレイズも苦戦してますし、09も即満口とはいかなかった。
なのに10は社台で募集されるなんて、相当デキが良いのだろうか?

名を挙げた馬達の馬体が気に入らなければ、玉砕覚悟でマンハッタンフィズに行くってのもアリですね。
で、抽選に漏れたらG1に入会と。

まだ名簿しかない状態ですけど、既に色んな想像と妄想を膨らませていますよ。



追記:橘Sのツルマルレオン、京都でも問題なく勝ちましたね。1400ならどのコースでも強いのかも。あえて理由付けするなら、雨が降ったことで馬場が阪神コースのそれに近づいた…って事でしょうか。
ハーツの大ファンとして産駒は全部追いかけていますが、勝ち鞍はどうも中山・阪神に偏っている傾向にあります。
そしてそれは僕が馬体を評価した馬にも当て嵌まっているようです。

『ハーツ産駒に出資して東京競馬場で口取りに参加する』というささやかな夢を実現するためには、ギュスターヴクライやステラロッサを参考とし、これまでと少し見方を変える必要があるのかもしれない。最近そんな風に感じています。



好調なので予想
2011年04月24日 (日) | 編集 |
最近馬券の調子が良いので、今日は皐月賞の予想をしてみることにします。
こうして書いたときに限って、派手に恥をかきそうな予感がするんですが笑。

昨日は6レースで3万円飲まれたものの、メインレースで20万円取り戻しました。
ピュアブリーゼ軸で対抗がマイネ。そこから7頭に流すと言う買い方をしていたのですが…。
ヨーヨーを無印にしていた先週はともかく、昨日は三連単でも取れただろ!
と、当てたのに後悔しきりだったという。
ま、稼がせて貰っている訳ですし、贅沢は言えないんですけどね~。
社台のリスト(仮)も届いた事ですし、たくさん稼いでおきたい所です。

ピュアブリーゼに出資しているみなさん、権利獲得おめでとうございます。
負けたレースで「おめでとう」という言葉は本当は使いたくないのですけど、本番は次ですからね。
僕も去年アルメーリヒでの参戦を夢見ていたので、適性のある馬で挑戦できるのはやっぱり嬉しい事だと思いますので…。


ではでは皐月賞の予想。

先週に続き、完全前残り・内枠有利というスタンスに基づいています。
が、僕が重要視したいのは『皐月賞』を本気で勝ちに来ている馬がどれだけいるのか?と言うこと。
上位人気の多くはダービーが最終目標で、皐月は勝てたら儲けもの。
折り合いに難のあるサダムパテックはじめ、有力勢が皐月賞を勝つ為に強引にでも前に付けようとするでしょうか。
『ダービー制覇の為にこれまで築き上げてきたもの』
それが今日、この皐月賞では邪魔となる。
90%の力で勝ちきれるほど抜けた馬は一頭もいない。

個人的な見解ですが、多くの陣営にとって皐月賞というレースは最早『日本ダービーの前哨戦』に過ぎないのではないか?
不利な条件の中、無理に勝ちに行くことはしないし、さらに距離が伸びる『本番』を意識した騎乗に徹するのでは?
しかし、内枠を引き当てたからと言って、それを活かす競馬が出来なければ全く意味を成さないのも事実。
例えばルーラーシップが秋天で1番枠を引き当てたとしても、僕は絶対に印を打ちません。


ダノンミル…ジャングルポケット産駒らしいシルエット。父と違って器用さがある。
デビューして二戦取りこぼしたのは、背腰に力が付き切っておらず、調教で満足に攻める事が出来なかったからと思われる。
それだけに重馬場はマイナスに考えていたが、全体的に強化されてきた事と、発走時間にはやや重くらいまで回復すると見越しての本命候補。

カフナ…この馬も脚質的に内を通ることになるはず。やや重まで回復したとしても、雨上がりの東京が内しか伸びない事は周知の事実。そうでなくても開幕週の東京芝2000メートル。後方一気では物理的に届かない。
しぶとく伸びるこの馬の持ち味が活きると見る。

ベルシャザール…カフナの強化版という位置づけも、枠順の差で位置取りが若干悪くなる。
ジリジリとしか伸びないので、楽に二番手をキープできる枠が欲しかった。
重馬場で内を引いていれば本命でも良かったが、今回は頭で来るイメージが沸かない。

フェイトフルウォー…ローテーション的にも最大目標はダービーのはず。
新場戦のような思い切った騎乗ができれば面白いが、ここでそれをするとは思えない。
かと言って後ろからでは届かないし、無難な乗り方では良くて連までか。
道悪+春~夏のステイゴールドというだけで抑えなくてはならないが…。

ナカヤマナイト…過剰人気の感あり。そもそも前走がうまく行き過ぎた。
フェイトと同じ理由から無印には出来ないが、人気の今回は狙いづらい。
それにGⅠでヨシトミ先生ってのはちょっと笑。

エイシンオスマン…明らかに距離は長いのだが、今回は『馬場補正>距離適性>能力』。
穴を開けるのは人気薄の単騎逃げ、後続を放した二番手からの抜け出し。
そういうパターンが一番怖いし、現実になりそうな予感。
そこに持ち込めそうなのがこの馬だと思う。

サダムパテック…実力上位で絶好枠。この人気には一応頷けるが、馬券を買いたくない理由は上記の通り。
同一騎手の三連覇ってのも出来すぎ感があるし、ここは押さえまでとしたい。

ロッカヴェラーノ…一言で言うならノーリーズンの香り。
一級戦との対決こそないが、勝ったレースの内容は意外と濃いし、負けた一戦は原因が明らか。
この人気なら抑えたい。

買い方は未定も、この8頭で色々組み合わせて買おうと思います。


おまけに京都10R橘ステークス
エイシンハーバー、ミヤジエムジェイ、メモリアルイヤー、ニシノステディー、アルティシムス、メモリアルイヤーの馬単BOX。

見解:ラトルスネークはどうしてこうも勝ちきれなそうなレースばかり選ぶんでしょうか。そこまでしてマイルCに出したいのか?
開幕週の道悪でこの馬からは攻めたくはありません。距離短縮であっさり、というケースは十分考えられますが、適性のある人気薄を選ぶのが僕のスタンス。
ツルマルレオンもベストは阪神の1400。来たらごめんなさいと割り切る。
道悪に強いのは社台のアルティシムスだが、他の組み合わせが高配当になりそうなのでBOX買いで。


では競馬場行って来ます!

ヒールについては後日書きたいと思います。




勝機アリ
2011年04月20日 (水) | 編集 |
20日は美浦南Wコースで追い切りました(70秒7-54秒3-39秒7-13秒7)。
「先週の追い切りと週末の感触が良かったのでスタッフとも話をして、もし今週の動きがいいようならば今週の競馬を考えてもいいかもしれないと思っていました。そのうえで今朝時計を出したのですが、今のやや時計のかかりやすいウッドチップでまずまずの動きを見せていたし、乗り手の感触もまずまず。体調面も問題ないようだし、それならば今週の競馬へ向かっても大丈夫だろうと判断しました。前走は2200mでしたが、時間が経って振り返ると終いの脚が少し甘くなり、客観的に見てもやや物足りないような気がしました。前へ行ったこともありますが、中団くらいから終いを活かすような競馬がいいような気がします。ただ、東京の2000mだと枠の有利不利が大きく、外枠に入ろうものならば後ろからになり、さすがに厳しいような気がします。改めて考えた結果、ここでもう一度マイルを試すのもありなのではという結論に至りました。中山では脚を余した形で決して忙しいという感じではなかったと思いますし、2歳時に新潟で走っていたときはまだ芯が固まっていないときだったのもあってか、テンにモタモタしていましたからね。東京のワンターンのコースで行きっぷりが良くなっている最近のヒールであれば面白いと思います」(戸田師)
23日の東京競馬(3歳未勝利・芝1600m)に出走を予定しています。



こちらはもっと早い出走となりました。
だが当週になって予定を変えるとか、マジで勘弁頂きたい。
てっきり30日以降に出走するものと思い、今週は仕事を入れてしまった…。

まぁね、僕の都合なんてどうでも良いんですけどね。馬にとってベストな選択であれば、それが一番なわけで。
以前も出資馬の口取りが取れず、現地観戦も叶わなかった時に惜敗した際、心の中で僅かながらもそれを良しと感じてしまった自分自身に殺意が芽生え、後に激しく自己嫌悪に陥ってしまった経験があるので、出る以上は如何なる時も常に全力で応援しますし、心から勝利を願っています。

一週予定を繰り上げた理由としては、以下のような事が考えられますか。

1、週末は天候が崩れる予報が出ている。
開幕週の1600メートルでは確実に切れ負けするでしょうが、雨で切れ味が削がれ、より持久力を要求される馬場になることを見越しての選択でしょう。
雨上がりの芝は内しか伸びないアンフェアな馬場となりますが、仮に天気がもつ様なら中段からでも差しが決まります。府中のマイルを逃げ切るのは本来力が抜けていないと出来ない芸当ですからね。

2、対戦相手が弱い。
想定表を見れる方はすぐに気が付いたと思いますが、翌日の2000M戦と比較して対戦相手の質が格段に落ちます。
と言うか、想定通りなら半数近くが初出走馬となってしまいそうな構成です。
東サラのピサノキャニオン08が余程強くない限り、能力ではヒールが最上位と言えるかもしれない。そんなメンバーです。

3、そもそも本来はマイル~1800Mがベストかも?
戸田師の考えとは少し異なるのですが、前走の終いが甘くなった原因は前に行った事によるものではなく、微妙に距離が長かったのではないでしょうか?

カレンミロティックやアストリンジャーはあのレースの後すぐに勝ち上がり、上のクラスでも即通用の走りを見せています。
戦ってきた相手を考えれば、ここでは明らかに力量上位だと見ています。
前走の経験が今回に活きるはず。

最後に未定となっているジョッキーについて。
高い意識レベルを持ってレースに臨んでくれる、ちゃんとした騎手を乗せて欲しいものです。
プロの方々が自由時間に遊んでちゃ駄目、とまでは言いませんけど、時間があるなら対戦相手のレースくらい復習しといて貰えると出資者としては嬉しいのですけどね。

……とまぁ、ここまで書いて気付いたのですが、当日はフローラSがあるからこっちに上位騎手が集まってるんですね。
先生、あとは頼みますよ。




次は芝で
2011年04月20日 (水) | 編集 |
先週(木)転・帰厩後も順調に調整できています。先週末(日)には坂路で53-39.3-26.6-13.6秒をマークしました。上がりの様子を見るとケロッとしていて、真面目に走っていないのかもしれません。普段は馬っけを見せて鳴いたりするものの、悪さをするようなことはなく、走りにも少し前向きさが出てきた印象を受けます。きょう(水)は坂路で56秒程度を3頭併せの真ん中でマークしており、しっかりと走っていました。仕上がりや新潟の出走状況を見ながら、今後の目標を決めていきます。次走は血統から芝を使ってみるつもりでいます。


出資馬のことにはしばらく触れないつもりでしたが、三場開催が始まって各陣営に動きがありました。この様子だと早ければ来週かその次の週には姿を見せてくれるかもしれません。

社台の公式コメントは山元とキャロットのそれと比べると格段に信用性は高いと思います。
走りに前向きさが出てきたのなら、それは良いことですね。
ディオルーチェの場合はホントにそこ一点ですからね。

ただ、53-13秒後半というラップは本気でないにせよ、まだ褒められるものでもありません。
最低でも52前半-12秒フラット位でまとめられる様にならないとダメですね。
藤沢さんとこのエポワスなんかはいきなり51-11秒台でまとめていましたから、あれぐらいの時計を楽々出せるようにならないと確勝級とは言えないんですよ。

例え両親がオリンピック選手でも、日々の鍛錬と実戦経験を無しに素質が開花する事はありません。勝てません。
試合に出ると言うことは、少なからず努力を積んできた者たちを相手にするということです。
ごく一部の例外を除いて、試合で勝つと言うことはそんな容易い事ではないんですよ。
ましてや他のスポーツ以上に勝つのが難しい競馬なんですから。
僕に言わせれば、嫌々走っているような馬に勝ち負けを期待しろと言う方が無理な話だと思いますね。

今回もいかに収穫の多い一戦にできるか?
期待と言うのであればそういう所ですかね。

ただ、前走の敗戦で一つ感じたのですけど、やっぱり芝の方が良いのかもしれません。
力を必要としない新潟の芝を使うのは賛成しかねますけど、そもそも選択肢がそう多くないことと、本来未勝利レベルで適性云々の話をするべき馬でもありませんので、レース後きちんと見極める所を見極めて頂けるのであれば、何も文句はありません。
敢えて言うなら、今後も続けて乗ってくれるような騎手(教育的な意味で)を手配して欲しいところです。



キャロット馬近況…関東馬
2011年04月18日 (月) | 編集 |
昨年のキャロットは本当に逸材揃いだったなぁ…と更新される画像を見てつくづく思います。
ブレイクやフィフス、トゥザグローリー。あのレベルの馬が居るかは解りませんが、重賞ウィナーが五頭ぐらい出てもおかしくないのでは?


エネアド…ブレイクより強い馬になるとは思ってません。ですが、ブレイクより上の成績を残せるような気がしています。
ツアーに参加された方は写真より実物の方が良く見えた筈です。
でも、画像も良く見えるようになってきましたね。
これで440キロ台ってのは中身が詰まっている証拠でしょう。

アーカイブ…今募集時に戻れるのなら絶対買う。めっちゃ良いです。
しかしまぁ、こんな風に変わるものですか…。
場長さんの「この血統をこの価格で買えるのは今だけですよ!」って言葉に乗っとけば良かったw
今年もなんかの間違いで全弟キャロに来ないっすかね~。

レチャーダ…ディープ産駒は丈夫そうなのが良いですね。
牝馬の場合は目に見える馬体の良し悪しより、バネや軽さを重視したほうが良いのかも。
この馬は小さいけどバネを感じさせます。
インパクトゲームの丈夫verと言ったところか。

アルフレード…今年から一口始めた友人に勧めました。
脚さえもてば走れる要素満載の馬です。これで売り切れる前に周回コースに入ってくれれば多少は信用できるんですがね。
僕が買わないのは他にも血統構成などいくつか理由があるのですが、今残口がある中ではこの馬一択しかないと思っています。

リードホイッスル…動画でもやはり後ろの力感に欠けるところがありますね。乗り込んでいくうちに改善されるとは思いますが、今は前のほうが勝っている印象。
もとの評価が高い馬なんで今回は辛口で。

アロヒラニ…急がば回れ。

クラウドチェンバー…OPまで行けそうな馬体ですね。欲を言えばもっと首を使って走れると良いかなと思いますが。これはお買い得だったかもですね。
って言うか皆さん馬よりトレーナーが心配みたいですけど……僕もですw

エースドライバー…リーチ氏のキャンセル馬、みんな良くなってきましたね。
幅があるようには見えないと思いますけど、なかなか良いトモをしてますよ。
キレがありそうですね。

ゴシェナイト…馬体の各パーツは高く評価していました。すごく丈夫そうですし、成長次第では出資も検討していたのですが、トモがまだ弱いですね。
七月まで売れ残るでしょうから、時間を掛けてチェックできるのは良いですが…。
こういう時、動画サービスをありがたく感じますね。

サードシアター…動画を見て「ほぅ……」と思わず呟いてしまった。
これは特注馬に挙げておきます。
もっと見た目(馬体)にも力強さがあった方が好きなんですけど、造り自体は良かったですしね。
これも売れ残ると思ってましたが、少し惜しいことをしました。

ホーカーテンペスト…やはり良い馬です。どこが…って言うよりとにかく総合的にハイレベルに感じますね。

クリティカルヒット…僕はFF6と10が好きです。あとマニアックだけどバハムートラグーンね。
…って違うかw
なんか動画で変な脚さばきをしてると指摘されたので確認してみましたが、確かに明らかに変でした。
坂路入りしたばかりだからなのかもしれないですけど、クラブ側はそれには触れませんね。とりあえず次回の動画を待ちたいです。
馬体のほうはだいぶ父の産駒らしい造りになってきました。
暖かくなってどう変わるのか?本当に楽しみですね。


そうそう、マイラーズCで万馬券的中しました。
シルポート、クレバートウショウ、ライブコンサート、ロードバリオス、コスモセンサーの完全前残り馬単BOX。各百円ですから遊びの範疇ですが、馬単で12万付いてたのには驚きました。
これで心置きなくヒールとクレセントの馬券が買えるw



再スタート
2011年04月14日 (木) | 編集 |
本日入厩したディオルーチェに関しては少しだけ付け加えておきます。
非社台会員の方の為にも一応ご説明しておきますが、加藤厩舎から昨年新規開業した新開幸一トレーナーの元に転厩する事が決定致しました。
あ、ここ笑っても良いですよw


根本から叩き直す必要がある、と前に書きましたが、彼が何故走ろうとしないのか。
その理由を良く考えた上で接してやって欲しいと思います。

スカーレットやタキオン自身がそうであったように、自分で身の危険を察知すると馬場入りをごねたり、途中で走るのを止めようとしたり、能力をセーブして走ろうとする。
そういう血統でもあるのです。

ルーチェも身体のどこかに目に見えない異常を感じているのか?
競走馬の身体に仕上がっていない。だから走るのが苦痛なのか?
季節や環境の問題なのか?
単に性格が狡いだけなのか?

果たして原因はどれなのか、いくつ当て嵌まっているのか…。

ちゃんと原因を突き止めてからでないと、この問題は解決できないかもしれません。
馬は言葉を発することができません。
ここで気付いてあげるのが人の役目です。
最後のが主な原因ならスパルタ方針で結構ですが…。

前例も少なくないタキオン産駒ですから、あらゆる可能性を考慮した上で対応して欲しいですね。


今回の一件で完全に匙を投げられた方もいると思います。
上位厩舎からの離脱は確かにマイナスでしょう。

しかし『気性と肉体の改善』という一点においてのみ、転厩はプラスに働くかもしれませんよ?
新規開業したばかりの厩舎は質の高い馬を集める為に必死です。
そしてその為には、社台グループの信頼を得る事が一番の近道です。
下手にキャリアのある中堅どころに飛ばされるよりは断然マシな選択ですよ。
トレセンでびっしり鍛えて貰える環境になったのは好都合です(ホントはそれが当たり前なんですけどね)。
トレセンと外厩を行ったり来たりしている内は、正直何も変わらないだろうと思ってましたので。

でも、どうせ転厩させるなら設備の良い栗東にすれば良いじゃないか!
そのようにも考えたのですが、それは新開調教師が社台に腕を買われているからであると、半ば無理矢理に自分を納得させているところです。




もう何も怖くない
2011年04月11日 (月) | 編集 |
皆さんも既にご存知だと思うので、ファステストスターの事は敢えて書きません。
どんな結果であれ、僕はそれを受け入れたいと思っています。

ここ最近の惨状は流石にダメージが大きかった。
(問題なのは結果よりも寧ろその後なんですけどね!)
それでも割と早く立ち直れたのはブレイクランアウトで味わってきた苦痛の日々のお陰ですかね。
もう大抵のことには耐えられる様な気がしますよ。
単純に免疫がついたってのもありますが、タキオン産駒に関しては出資の段階からある程度覚悟してましたからね。

もう一頭のディオルーチェはもう好きにしてくれ、ってな展開になってますが、無事なだけマシですかね。
三場開催中には出走できるでしょうから、そこまでに何か変化があれば良いです。
瀬口さん、どうか頼んます。スパルタで結構。性根から叩き直してやって下さい。
新開調教師、勝たせてくれたら貴方に一生付いて行きます。

他の子も当分は変化なしだと思うので、現役出資馬のことは敢えて何も考えないようにします。
今のままでは身がもちません。まずは純粋に競馬を楽しむこと。
次に、今月中には発表されるであろう社台10年産のこと。
そちらに頭を切り替えたいと思います。

次回からはまた注目の10産について触れていくつもりです。
これもそろそろ終盤ですね。

そしてキャロットの更新も。
今月の画像を見て09産はやはり逸材揃いだな…と、改めて強く感じました。
これは重賞馬が五頭くらい出てもおかしくありません。




悪足掻きしようぜ
2011年04月02日 (土) | 編集 |
2日の阪神競馬では後方を追走。直線では外へ持ち出して前を追うも伸びは案外で16着。

「返し馬では掛かるくらいの走りをしていたのですが、いざレースでは追走で精一杯でした。まだ体がうまく使えなくて、伸びきって走っています。もう少し距離を延ばしてタメが作れるようにしてあげれば、もっと走れるはずです。それに、関東馬はみんな同じ条件とはいえ、初戦で輸送があったりしましたからそのあたりも少なからず影響はあったと思います」(内田騎手)

「予定が1週延びたけど体調は維持できていたし、雰囲気は悪くなかったと思います。前が引っ張って時計が速かったせいもあるとは思いますが、この距離は短すぎた印象ですね。まだ体がしっかりとしていなくて、ジョッキーが言っているようにダラーっとした格好で走っていましたね。徐々に体はしっかりしてくるでしょうし、こんなに走れない馬ではないと思っていますから、放牧先でもしっかりと乗り込んでもらいたいと思います」(堀師)

予定していたレースが除外となり1週延びましたがデビューすることができました。レース内容は決していいものではありませんでしたが、これから徐々に変わってくるでしょう。現在の開催スケジュールではすぐに出走することが難しいことからいったん放牧に出る予定です。いつ使えるか今のところわかりませんが、ローカル開催を含めて検討を行います。



この着順=ファステストスターの持つ全能力とはどうしても思えないんですよ。
ただやはり、早い追い切りを消化できない身体である以上、実戦を走り切るだけの息を作るのは難しいという事なんでしょうね。
同じデビュー戦組でもエポワスは早い時計を出せていましたし、スピログラフも一杯に追い切った本数が多かったですよね。

走る気がない。
体質が弱い。
能力が無い。

一言で片付けるのは簡単なことです。
でも、それで諦めたらその先はもうありませんよね。
足りないのであれば、どうやって補っていくか、如何にして勝たせるか。
それを全力で考えていかなくてはなりません。
例えどんなに力が足りなくても、途中で投げ出す事を僕は一番嫌います。
馬も人も、足掻けるだけ足掻いてから諦めてくれ。

「放牧先でもしっかりと乗り込んでもらいたいと思います」

どうやら師は覚悟を決めたようなので、僕も覚悟を決めたいと思います。
いま僕にできるのは諦めないことです。それだけです。
馬にも人にも失礼のないように。

一息入れたら、しっかりと負荷をかけてもらいましょう。




最速の星デビュー
2011年04月01日 (金) | 編集 |
友達の家で猫と戯れていたら帰るのが遅くなってしまったw
明日はキャロット08産の一番馬ファステストスターがデビューします。
先週のディオルーチェに続いて二週連続ですね。
有り難いことです。
でも、僕の体がもちません^^;
馬も人も満身創痍です笑。

30日は美浦南Wコースで追い切りました(53秒6-39秒3-13秒8)。
「先週は残念ながら除外となってしまいましたが、幸いにもコンディションが落ちることはありません。ただ、延び延びになるのは肉体的にも精神的にも堪えますから何とか早いうちに使ってあげたいというのが本音ですよね。先週の時点で態勢は整っていましたから今朝の追い切りは半マイル重点にしてゴール板を過ぎた1ハロンまで伸ばす内容です。時計的には55-40程度でそれほど目立たないかもしれませんが、感触は悪くありません。あとは先週のように除外にならないかどうかだけ。いくら非当選除外になったからといって除外権が発生するわけではありませんから、今週もまずは無事に出走できるかどうかが大きなポイントになります。出走できればいい勝負になると思っていますよ」(堀師)


僕も今週は期待しています。
ディオルーチェはそもそも勝つ気がなかったのでしょう。
しかし、体質に難のあるファステストスターは一戦一戦が勝負。
今回も、そしてこれからも、使えるレースは全て勝つつもりで挑んでくると思います。

メンバーも他17頭のうち10頭がデビュー戦です。
過半数を同条件の馬で占めてますから、これは恵まれたと考えるべきでしょうね。
昨日ライバルも徹底的に調査しました。
デビュー組で強そうなのも限られてますし、その馬も見たところ決め手に欠けるタイプのようです。
こちらも、そして相手も、阪神1400mへの適性と展開がカギとなりそうですね。

ファステストスターの力を出し切れば、好勝負になるはずですよ。