管理人ティアの一口馬主生活&各クラブ馬診断。競走馬をより深く理解する事が目的です!    ※記事の引用、および画像の転載は各クラブより許可を得た上で行っております。
グリーンダヨ!
2011年05月30日 (月) | 編集 |
やはり台風の影響が大きかったのか、昨日はダービーにしては比較的空いてましたね。
最後バリアシオンが突っ込んで来た時は絶叫しました。声の掠れ具合はクレセントの時より幾分マシでしたがw
興奮できるレースが最近増えてきたのは嬉しい事です。
なんとなくですが、道悪や激流になった時にそういうのが多い気がしますね~何故か。

ダービーで50万円取った友人は社台のムーンレディへ。
100円しか買ってなかった自分はグリーンのデアリングワールドへ、それぞれ意識が向き始めましたw
バリアシオンからは勇気と出資意欲とお小遣いを貰いました。
期待のハーツ産駒ムガールの10はセレクトへ行ってしまったし、ピュアブリの下はどうせ人気するだろうし、残る可能性はグリーンです。
今年も入会金無料にしてくれるなら真剣に考えようと思います。
なんかG1とグリーンの方が気になる馬が多いっていうね…(^▽^;)

それにしても、混戦と言われた今年の牡馬クラシック。
終わってみれば断然オルフェーヴルが抜けてましたね。
三冠目が最も過酷な戦いになるでしょうが、昨日のメンバーで逆転の目がありそうなのはバリアシオンとクレスコグランドくらいのものでしょう。
負けるとすれば寧ろ自滅のパターンか。
普段よりスタミナを要求されるコンディションの中突き抜けたのですから、他の馬より距離の不安も少ないのではないでしょうか。
僕は捻くれてるので、これからオルフェの三冠を阻止できる馬を探します。
二冠馬への敬意を持っているからこそ、軽い気持ちで本命を打つようなことはしませんよ。

追記:今気が付きましたが、春のクラシック全部クラブ馬が勝ってるんですね。
ドラフトが近くなると宣伝の為にメイチ仕上げを施される、という話を耳にした事がありますが、真偽の程はさておき、この時期は毎年社台の馬が激走しますよね。
安田記念の本命は二月の時点で、出走が叶うのであればストロングリターンに打つと決めていました。
今の勢いに乗って、この血統の力を存分に見せ付けてやって欲しい。
密かにそんな事を考えてたりしてます。




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日本ダービー展望
2011年05月29日 (日) | 編集 |
競馬の祭典・ダービー。
今年最大の焦点はやはりデットーリ神の来日でしょうか。
騎手、馬、トレーナーが三身一体でなければこの聖戦を制することはできない。
過去の歴史が教えてくれます。

『ダービーは運の良い馬が勝つ』

数多く散らばる偶然の中で、奇跡の瞬間を必然的に手繰り寄せる事が出来る馬。
その実力を備えた者こそ、ダービー馬の称号を与えるに相応しい。

まー何と言いますか、最低でも重賞の一つは勝ってる馬じゃなきゃその資格はないと思うのですよ僕は。

例えそれがデットーリ鞍上であったとしてもです。
それに、ダービーはテン乗りでは勝てないレース。

結論、走るのは馬。

本命はフェイトフルウォー。
二年前とまではいかずとも、グチャグチャの不良馬場での戦いなら本来の実力よりも適正がモノを言う。
実力も侮りがたし。良化途上でありながら2走前はデボネアを負かしている。
道悪を味方につけ、ナイトやパテックとの差は逆転できる。
はじめからダービーに照準を合わせたローテ。雨の日のステイゴールド。
でも頭と言うより紐っぽいか?

対抗ベルシャザール。
中山・阪神でこその馬だと思っていたが、この天気なら不足分を補える。乗り替わりと大敗で酷く人気を落としたが、元は皐月賞の三番人気。馬体回復を前提に巻き返しはある。
同じ府中の共同通信杯だってすごく良い負け方だった。この雨と人気なら狙わない手はない。

僕の馬券を買う時のスタイルは基本『不当に人気を落とした馬』を狙うこと。
馬場とコース(A→C)が変わればもはや別物。
オルフェやデボネアが皐月賞を好走した事で人気しているのなら、絶対に軸では買わない。
皐月で両馬を無印にした自分がここで本命を打つのは一番やっちゃいけない行為だと思う。

穴で面白いのがロッカヴェラーノ。地味に強いと思う。
道悪に向いている蹄。人気薄のタケユタカ。買いの要素は揃っている。

ナカヤマナイトとオルフェは2着までか。道悪上手なステゴ産駒と言えど、上記三頭には適正面で劣るのでは?
たぶん今日は『重馬場』を勝っている程度じゃ強みにはなりません。
地力でどこまでやれるでしょうか。

ダービーは好きな馬から…。ということでハーツ産駒ウインバリアシオンも頭で買いますが、自信はありません。
思い切って戦法を変えた方が良いかもしれないですが、前走追い込んで勝ってしまった事がそれを難しくさせるんですよね。

トーセンレーヴもローテの割には状態は良さそう。
ジョッキーの腕でもしかしたら…。
でも、前に言ったように僕は買いません。
このローテだから勝てないとは言いません。買いたくないのです。

パテックはどうなのだろう。個人的にダイタクリーヴァと被るんですが…。距離延びて良さそうにも見えないので、これも抑え程度か。

あとはユニバーサル銀行に2、3着固定で貯金。利子は高くつきそうですよ。

ベルシャザール、フェイトフルウォーをそれぞれ中心に3連系の馬券で狙ってみる予定です。
お祭りですから見ていて楽しいレースになることを期待したいですね。




昇級戦
2011年05月28日 (土) | 編集 |
時間がないので今回は手短に。
ヒールゼアハーツが早くも昇級戦を迎えます。
このレースはなんと7頭立てです。
水曜の時点では想定5頭だったので、これでも増えたんですよw
未勝利馬が交じっているくらいですから、相手は前走とほぼ同程度と考えて大丈夫でしょう。
アレアーラックやバンスタンウォルツなら、ヒカルウインドと大差ないですからね。

ただし、ヴァーゲンザイルだけはどう見ても別格です。
僕も十数回分のイメージトレーニングを行ってみましたけど、ただの一回も勝てないんですよ笑。
スタートでヴァーゲンより遅れたらその時点でアウト。
内に閉じ込めようにも、このメンバー構成ならどれだけ塞いだとしても、残り150メートル位で絶対進路が空くはずですよ。ヴァーゲンならそこからでも十分間に合いそうな気がするし…。
唯一付け込むスキがあるとすれば、相手が道悪初体験ということですかね。
少し気の難しい所がありますし、ちょっとした事で走る気を無くしてくれるかも…?
とまぁ、こんな事を言わされている時点でたぶんダメなんですけどね^^;

ここを勝てれば重賞も見えてきますし、なんとか頑張って欲しいのですけど、ここは二着をしっかり確保できれば合格点と言えるレースだと思ってます。
調子の良いときに強い相手と戦っておくのも良い経験となるでしょうし、結果がどうあれ、まずは価値ある一戦にして欲しいですね。



久しぶりのPOG
2011年05月25日 (水) | 編集 |
セレクトセールの上場馬も発表されましたね。
これでメモしておいた馬の9割近くが出揃ってしまいました。
今年のキャロットは悩まずにすみそうだわー。ってあんまり嬉しくないですが笑。

セレクトの話題はまた今度にして、今日はPOGのことを。
POGはもう長年やってませんし、実際過去にも二~三年しかやってないのですけど、今年限定でまた遊んでみることにしました。
というのも、競馬暦の浅い友人が今年から一口も始めたので、馬を見る作業に慣れさせておきたいと言うのが一つ。
あとは自分が本当の馬主だったら…という仮定で、制限プレイをしてみるのも楽しそうだと思ったので。
POGだとリスクを気にせず選べるので、そういう意味では気が楽です。
とりあえず来年の焼肉でも賭けて、近しい仲間同士でやってみます。

☆ルール☆
牡馬と牝馬で5頭ずつ。
同じ種牡馬・同じ厩舎は牡牝でそれぞれ1個ずつ。東西の制限はなし。
補欠(指名馬が戦線離脱した際に途中からでも補充できる)に牡牝一頭ずつ。これは種牡馬や厩舎が被ってもOK。


◎指名馬候補◎

牡馬
コーダリー(タキオン×キュンティア)
バーニングジール(ハーツ×モスコーバーニング)
ストリートハンター(ストリートセンス×クイックリトルミス)
トーセンシーザー(ディープ×シェンク)
馬名未定(キングスベスト×Glinting Desert)
補ラブラドライト(キンカメ×タンザナイト)

牡馬はほとんど馬体で選びました。
短距離からクラシック、そしてダート路線と、それぞれの代表になってくれる事を期待して選定。
ディープ産駒で一番良く見えるのはデータとエアトゥーレなんですけど、ああいうメジャー所を選ぶのはキャラじゃないですしね。
上の三頭は本当に好馬体の持ち主。今からデビューが楽しみ。
大穴にキングスベスト産駒。フラッシュやメドウとはタイプが異なるでしょうが、POGでは短い所を走れた方が有利。
一人勝ちするためには、人気薄から走る馬を見つけ出さなければなりません。

牝馬
シャンボールフィズ(キンカメ×マンハッタンフィズ)
ジェンティルドンナ(ディープ×ドナブリーニ)
ストレートラブ(タキオン×ラリーズン)
エスキナンサス(スペシャル×エスティメーション)
シナスタジア(ゴーンウエスト×Honest Cause)
補ビキニブロンド(キンカメ×モンローブロンド)

牝馬は写真だけでなく動きも重要なので、本当は動画資料のある馬達だけで固めたい所でした。
しかしそれではツマランので、少し冒険してみます。
エスキナンサスはコストパフォーマンスに優れたタイプだと思う。この馬は本当の馬主になったつもりで入れてみました。
シナスタジアは北海道でデビューして早めに稼いでくれる事を期待。
クラシックは上の三頭にお任せする方針。

この他で面白いのは母ダンスーズデトワール(父ダイワメジャー)やヴァンガード(タキオン×スプリングレイン)、ラグレスロマニー(父ファンタスティックライト)も造りは良い。脚が持てば楽しみな馬達。
母タイムリーマナー(父バゴ)とニシノアイリス(ハーツ×インラヴ)は高い素質を感じさせるも、完成するまでには時間を要するタイプでしょうか。POG向けではないが、これは長く注目していきたい。

西山牧場さんはニシノカチヅクシ(ロブロイ×パラディナ)やニシノプレゼンス(デュランダル×ニシノボナリー)など他にも良駒が揃っているので、POG用にはこれらにニシノオニカゲ(バクシンオー×ニシノムーンライト)を加えた三頭が向きそうですね。

面白いのが母パイタ(父Manduro)。一発ホームランを秘めていそう。
リディルの下クラレント(父ダンスインザダーク)も良い出来。一歳馬カタログと比較するものでもないですが、今まで見たダンス産駒の中でもコンラッドに次ぐ評価。
いつかは大物を出すと信じているスイートオーキッドの産駒オナーコード(父タキオン)。東サラで募集された上よりは脚も保ちそうなので、今度こそに期待。

おなじみスーヴェニアギフト産駒(父アドマイヤムーン)も相変わらず出来が良い。
牝馬のシンクリは懸念材料も、馬体の良さならアドマイヤオウカ(母ロゼダンジュ)も屈指の存在。
ついでに牡馬にはサトノシーザー(クリスエス×ウィルダネスストーム)を入れたかったのですが、二頭もシーザーはいらん(笑)という事で除外しました。





Gサラ
2011年05月24日 (火) | 編集 |
GⅠサラブレッドクラブの募集馬が公式サイトから発表されました。
目をつけていた馬達もいっぱい来てます。

シャープキック
コイウタ
ベユーズラッシー
ノーブルステラ
ケイティーズギフト
アルスノヴァ

ここに挙げたのはみな去年からマークしていた馬達。特にアルスとラッシー、シャープキックの三頭ですね。
アルスの名前は伏せてきましたが、どうやら皆さんにはバレバレだったみたいですが笑。
まあこの子は抽選会確定として、他はどうでしょうか。
まだ値段も発表されてないので何とも言えませんが、今年は社台、GⅠ、キャロットでそれぞれ一頭ずつ出資することになるかも。

収穫はベユーズラッシーがちゃんとGⅠで募集されたこと。
バレエブランがそうであるように、追分の期待馬はGⅠに回ってくる可能性が高い。
来年のディープ産駒が本当の本命なので、今年のうちに実績を積んでおきたい所。
コーダリー(キュンティア09)位の馬体をしてるなら、この10年産にいっても良いと思ってます。

シャープキックは関西のが良かった。
体質の弱さがないか。そこの見極めがポイントでしょうか。
オルフェとフェイトのおかげでステゴ株が急上昇してますからね。
これも抽選かもしれません。

それにしてもギフト、シンハリ、ゴレラ、フォーシンズ、ソニックグルーヴと、キャロットで買いたかった馬が揃って他所に行ってしまいましたね。
キャロットは去年の出来がとても良かったですし、今年は40口クラブに専念した方が良いのでしょうか…。
全く、出費がかさみそうですね。




オークス感想記
2011年05月23日 (月) | 編集 |
今日は数週間ぶりに競馬場に足を運びました。
やはり、競馬場にいると心が落ち着きます。

オークスは馬連で100円だけ買ってました。
スピードリッパーとエリンコートを軸に買っていたのですが、当初の予定ではピュアブリーゼは切るはずでした。
しかし、直前の雨で急遽買い足した結果、かろうじて拾う事ができました。
とりあえず、来週の資金は捻出できたので良しとします。

ちなみにこのレース、僕の予想は上位人気四頭を真っ先に切る所から始まりました。
マルセリーナとホエールキャプチャは一貫してマイルを使ってきたのが不安、前走がメイチ仕上げだった。
それらのリスクと配当のバランスを考えると買いたくない。ってだけの理由だったのですが、ハブルとグルヴェイグに関しては一種の抗議のつもりで意地でも馬券は買わないつもりでした。
来週もトーセンレーヴだけは一円も買いません。
(ここからはちょっと愚痴みたくなります)

人の価値観はそれぞれ。探し回った所で正しい答えが見つかる訳でもないでしょう。
でも一つだけ。
程度の低い『クラシック至上主義』なんざ糞くらえです。

クラシック競争とは崇高で神聖な場所。
だからこそ、各々が己の持てる全てを賭けて競い合い、勝者には比類ない賞賛が送られるのではないでしょうか。
事前にしかるべき準備を整え、目標に向けて高いレベルの意志を持って臨んだ者だけが栄光を手に出来るのです。
馬主を満足させる事が目的で出場する位なら、初めから出ないで頂きたい。
それなら「絶対にG1を勝つ」その覚悟と意志を持った者に席を譲ってやっては如何か?
付け焼刃が通用する世界じゃないって事くらい、サークルの人間なら誰もが理解している筈だろうに。

「秋に繋がる競馬ができれば」
G1使う以上は勝利を目指してくれ。
「やってみなければわからない」
その前にあらゆる可能性を考えてくれ。

くだらない都合で良駒の才能の芽が摘まれていく所は見るに耐えません。
馬も人もバランスです。一方的に求めすぎてもお互い不幸になるだけ。

競馬で「もったいない…」思いは極力したくないものです。

もう一度言いますが、考え方は人それぞれ。
何が何でもクラシックに出したい、出して貰いたい。そう思っている人もきっと居るのでしょう。
たぶん共感はできない。でも、それはそれでアリなのだ。
けれど僕にとっては、生涯を通じてその馬の持つ才能を最大限発揮させてあげられるかどうかの方が、クラシックに出走する事よりずっと重要な問題なのです。




持ち込み牝馬
2011年05月18日 (水) | 編集 |
前回12頭にまで絞れた候補のうち、人気と値段を考慮して4頭が脱落しました。
その代わりと言ってはなんですが、血統などを調べていくうちにプロミネントとミュージカルウェイを候補に加える事にしました。
とその前に、持ち込み系牝馬に対する見解を少し。

『海外GⅠ馬』

これだけ聞けば強い馬に思えてきますが、僕は持ち込み牝馬の重賞実績をそのまま鵜呑みにするのは極めて危険であると考えています。
何故ならひとくちに重賞といっても、欧米のそれは日本と比べて出走馬のレベルに差があり過ぎるんですよ。
だから英オークス4着とかGⅡで2着とか紹介されたとて、字面通りの強さの証明にはなりません。

僕が重視しているのは、何着だったかではなくて「誰と対戦してきたのか?」です。
対戦相手の実績、血統、まずそれらを徹底的に解剖します。
一例を挙げると、馬体と値段が同じなら、僕は100%シンハリーズよりゴレラの子を上に取りますね。

候補に挙げた馬を見て貰えば一目瞭然でしょうが、僕は日本の重賞馬より持ち込み馬からお宝を捜すスタイルを優先的に取っています(キャロットでもそうですよね?)。
それは自分に実績が足りない事情もありますが、その方が比較的競争率が低く、コストだって抑えられるのです。
恐らく、このやり方が自分がGⅠ級を引き当てる為の最善策なのではないかと…。
キャロットや社台で『誰が見ても良い馬』に出資するのは想像以上にハードルが高い。って事を三年間で学びましたしね。
そういう意味では、超のつく良血というより『なかなかの良血』が多く揃った今年のラインナップは僕にとって都合が良いと言えます。


ではでは、まずミュージカルウェイの10から。
母は6歳の4月まで走り、5歳時に重賞を2勝し、その時ループブレトン(ダルジナやセージバーグと好戦していた)を破っています。暮れの香港Cではシャドウゲイトに先着。
前年(06年末の時点で21戦4勝、2着2回と3着6回)はプライドやアドマイヤムーンから10馬身近く離されてるので、本格化は5歳になってからでしょうか。
4歳時にも一応G3を一つ獲ってますが、それより上記のG1で3着の方が内容としてはずっと濃いものです。
30戦以上の数を使っているので、10産が初子というのは当然の選択ですね。
それでもやはり使い過ぎてる感じが好ましくありませんが、こういう子は狙うなら今のうちです。
晩成傾向にあるので理想は牡馬でしたけど、関東ですしオークスを狙うなら一考の余地ありですね。


もう一頭のプロミネントの10は祖母プロモーション。こちらは日本製ですね。
近親にアドマイヤメインなど活躍馬も揃っています。
しかし実際はプロモーションが凄いのであって、娘たちはみなポテンシャルが劣る。
その考えから候補からは外していましたが、この配合は実に興味深いですよ。
まず母父タイキシャトル。この時点でニジンスキーのクロスが形成されますね。
そしてヘクターでネヴァーベンド。アサーションでボールドルーラー。
その他細かくスピードを補強する血が散りばめられており、キンカメの成功パターンに見事なまでにマッチングしてます。
ホリデイオンアイスがオーナーズに行ってしまったので、その穴埋めって事で候補入りです。

ちなみに去年、トップセラー×キンカメの牝馬が50万で募集されていましたね。
牝馬の50万って牡馬換算で80~90万が妥当な所でしょう。
しかも、トップセラーの方がプロミネントより断然上の競争実績を持っている。
にも関わらず、プロミネントの10はなんと100万円を付けてきた。
これは出来の良さ+厩舎(牧場の期待値)以外に説明がつかないでしょう。
悪ければ文句言わせて貰いますね笑。

姉妹で競争実績と繁殖実績が逆転する事って良くありますけど、その場合特に『レース数を使ってない』ってパターンが目立つんですよ。
今回がまさにそれ。
僕はこれを勝手に『アスペンとラシルの法則』って呼んでるんですけどw
なんにせよ、カタログで見るのが楽しみです。


このコーナーも今日でひとまず終了です。
めぼしい馬は全部見れたと思います。
日帰りツアーでは何頭も調べていられないし、キャロットより一頭に充てる時間も多めに取りたいので、事前にある程度絞り混んでおく必要がありましたからね。

これからは過去数年分のDVDを研究するつもりです。
特に牝馬は写真より映像の方が重要だとわかったので、徹底的に調べなくては。



待ちに待った初勝利
2011年05月16日 (月) | 編集 |
15日の東京競馬ではややゆったりとしたスタートになるが焦らず追走。内ラチ沿いをロスなく進みながら徐々にポジションを上げ、直線では逃げる馬とラチの間を突いて抜け出し、優勝。

「先生からある程度の指示を受けていましたし、まだ緩さがあるのも感じました。焦らず運んであげることを意識しながら進めたのですが、直線では思っていた以上に切れるいい脚を使ってくれましたね。しっかり教育されているのといい性格の馬であることもあって、とても乗りやすい。狭いところも怯まない気持ちも持っていますし、いい馬ですね。しっかりハミをかけて抱えた形で運んであげるほうが良さそうですし、距離はもう少しあっても良さそうですよ。これからも走ってきそうな馬です」(福永騎手)

「だいたい思惑通りにいきましたね。緩さが残る分スタートはまだそこまで速くないですが、内々を立ち回って無理なく追走できていました。直線でもまったく焦らずに内を狙っていたし、鞍上がとても上手に乗ってくれましたね。まだまだ幼くて課題もありますから、できることならまた乗ってほしいくらいですし、機会があるのならば再度オファーを出したいなと思っています。馬はまだ成長の余地があるでしょうし、これからが楽しみです」(戸田師)

前走の内容を活かして今回のレースへ臨みましたが、じっくりと前半を進み、終いを伸ばす想定の競馬の形できっちり結果を出してくれました。何より馬の成長が大きいでしょうが、鞍上の好リード、陣営の好ジャッジが光ったレースでもありました。まだ体の芯が固まりきっていない馬ですし、これからの伸びシロもありますから、今後が楽しみになります。この後についてはレース後の状態を見てから続戦するかリフレッシュさせるか判断しますが、場所を選ばず走れる馬ですし、次走はいろいろな選択肢の中から考えていきたいと思います。



ついにヒールゼアハーツが勝ち上がりました。
まだレースを見れないので細かい事はわかりませんが、最高の結果を出してくれたようです。

今回のレースは戸田先生の采配を見てもわかるように、勝負を賭けた一戦でした。
正直、ヒカルウインド以外には負けられないと思ってましたし、仮にここを落とすようだと色んな意味でお先真っ暗だったなと。
生観戦できなかったのが少し残念ですが、これからもヒールを応援していけるので本当に良かった。
予定よりだいぶ遅くなってしまいましたが、ハーツ産駒での初勝利です!

ハーツ産駒を持って東京競馬場で勝利する瞬間を見届けることが、僕のささやかな夢の一つでもありました。
ま、これはそのうち機会もあるでしょうし、今後の目標にしましょう。
それと、口取りもしてみたいですね。

ヒールは募集当時、決して自信があったとは言えませんでした。
それでもキャロット08産のハーツ産駒では一番の素材と信じ、自分の夢に賭けました。
まだ一つ勝っただけですけど、今まで勝たせてもらった未勝利戦とは意味合いが違う、特別な一勝でした。

好きだった馬が種牡馬となり、その子供の一口オーナーとなって勝利する。
これも競馬の醍醐味の一つでしょう。
何年か後で振り返った時、きっと輝かしい思い出として残っている。
この一勝はそんな一勝です。
それだけに、やっぱり生観戦したかったという気持ちもありますけどね笑。

帰ったら真っ先に彼のレースを見ようと思います。
どんな勝ちっぷりだったのか、楽しみにしておきます。




三頭出し
2011年05月13日 (金) | 編集 |
今週は数少ない出資馬の中から三頭が姿を見せます。我が厩舎にしては本当にレアなケース。一週間に三頭出すのは確か初めてだったと記憶してます。
で、こんな週に限って仕事で遠征中ってホントもう嫌になりますね、チクショー。
時間のある方は代わりに応援お願いしますね。

さて、どの子も一着を目指すとなると少々厳しいかもしれませんが、唯一ヒールゼアハーツだけは勝ち負けを期待できますね。
条件はほぼベスト。
ヒカルウインドは手強そうですが、なんとかここで決めて欲しい。

ディオルーチェはやる気は徐々に見せ始めてきたものの、今度は走るフォームをダメ出しされてますか。全く前途多難です。
時間はないけど地道にやっていくしか方法もないですしね。
今回は騎手や舞台設定を変えることで何かしら前進を見せてくれれば…というところですね。

最後にヴァルガリス。
ここ最近の中では一番マシな状態のようです。
毎回期待し過ぎるとその分落差が激しいので、ディオルーチェと同じくとりあえず内容的な面での前進を期待することにします。

出資馬のうち最も期待薄だったヒールが唯一優勝圏内にいる状態ですから、何年経っても競馬って良くわからないものです。


それと、社台の価格が発表されました。今年はかなり高めですね。色々ありましたが結局強気で攻めてきました。
それでもどうせ満口になるのだから、わざわざ値を下げる道理はありません。
上等です。
もし社台の本命が買えてしまったら、キャロットも今年は一本釣りかなぁ…。
また頑張って馬券当てないと笑。




まだまだ検討中
2011年05月07日 (土) | 編集 |
価格発表は13日だそうです。
実際にいつ頃決められたのかは謎ですが、候補馬の近親にはあまり勝って欲しくないというのが本音。
そういう事考えちゃダメだって頭ではわかっているのに…w

今回はこれまで注目馬として挙げなかった中から、候補に残っている馬を紹介していきます。


マンハッタンフィズ…ジャングルポケット産駒とサンデー牝馬の相性の良さは今月のキャロット会報に載っていましたよね?
そこに載っていた馬のうち、アプリコットフィズだけが母方にノーザンダンサーの血が含まれていないことも。
僕も正確にはジャンポケ×サンデー×ノーザンで初めて黄金配合と呼べるのだと考えておりましたが、その例外が全姉アプリコットフィズだったわけで。
しかもフィズは正直馬体の面では全く惹かれなかったのです。
後脚はグラグラでしたが、一つ上の姉の方が興味を持ちました。
逆にあれでもあれだけ強いなら、まともならどれだけ走れるんだろう…?という底知れなさ。
それが本馬に感じる魅力です。

フォーシンズ…キャロットにいる姉も良くなってきましたからね。あれをこの繁殖の成長曲線と過程するなら、馬体は全くアテにできないという事でもありますが…。
しかし、来年になって良化することを前提にするも、社台の募集時期なら競争率もさほど上がらないだろう。という読みなんですが、残りのクラシックでディープ産駒が勝つようだと流石にヤバイですかね(・∀・;)
初子は小さめでしたが、今度はどうでしょうか。
僕が姉に対しどんな印象を抱いたかは、昨年のキャロットツアーレポートに書いた通りです。
本馬の出来がどうであれ、去年、姉を生で見ておいて良かったですわ。
あれは予備知識があるのとないのでは大違い。そんなタイプの馬でしたからね。

ゴレラ…矢作さんの所に行くなら楽しみですね。
厩舎が同じで、種付け料も下げてるのに本家行き(他にもネオユニ産が溢れているにもかかわらずです)。
キャロットで結果が出ていないし、人気も落ちるでしょう。
これで馬体が凄く良ければ、つまりはそういう事なんだと思います。
関西の上位厩舎、しかも多分サンデーという条件で出資できるなんて、自分にはそうそうある事ではありません。
カタログが楽しみな一頭です。

ムーンレディ…本来なら買いたくないタイプですが、ハーツファンとしては他に選択肢も少ないので。ダンスーズが居ないならシークレットコードか本馬という事になりますが、恐らくこの馬は藤原さんでしょう。橋口さんだと人気してしまうし、狙うならカラータイマーが苦戦している今がチャンス。
フラッシュとは比較の対象にはなりませんが、繁殖ポテンシャル自体かなり高いのかもしれません。
GⅠ級でなくても重賞級にあると思えたら候補です。
安くもないでしょうし、僕と同じ考えで敬遠される方が多いなら敢えてそこに行く。というのも良い作戦かもしれません。






もっと長距離戦を!
2011年05月05日 (木) | 編集 |
何度も天皇賞を見直してますが、飽きないですね。
ノリさんは「レースがぐちゃぐちゃだったからね」とコメントしてましたけど、あれこそが春天の本来あるべき姿であり、人馬共に長距離戦で必要な資質を求められたレースだったのではないでしょうか。
乱戦に巻き込まれる事なく脚を溜め続けられる精神力も立派な強さですし、流れが遅いと見るやGⅠの大舞台で奇策に打って出る度胸とそこから粘り込む持久力も武器や戦術の一つ。

少し話題が反れますが、毎回折り合いつけて直線でヨーイドン、ってなレースばかりでは見てる方も退屈なのです。
先日メジロ牧場が解散するというショッキングな出来事もありましたが、長距離戦の質が低下した原因は今の競馬界全体が、そういう流れを作ってしまったという側面もあるのでは?
昔はもっとレースを壊しにいったり、そのようにけしかける騎手も多かった気がします。
例えば田原さんとか(ネタ的な意味じゃなくてですよ笑)。

そもそもですね、例えばベテラン騎手に人気薄の馬で競りかけた若手には後で制裁。しかしその逆は許される。
こういうのが平然とまかり通っている時点で何かがおかしい。
勝負の世界に身を置く者が公私を混同して有力馬主や先輩の顔色伺って…、それで真剣勝負・公正競馬を謳うとは、笑っちゃいますよね。

最近は馬場の高速化だったり、エージェントシステムだったり、騎手間の上下関係だったり。その他にも多くの要因が色々合わさって現在の状況を作り上げてしまったのだろうけど、近年になって悪い意味でお行儀が良く、人間同士が仲良くなり過ぎてしまったのではないか?
淡泊なレースを量産するきっかけになってしまったのではないか。
それに、長距離路線の衰退は日本馬の海外進出を考える際においても、マイナスに作用する部分の方が絶対に大きいと思う。

ここまでのはあくまでも個人的な考えですが、レースとしては昔の競馬の方が見ていて断然楽しかったし、毎週毎週土日が待ちどおしくて、それこそ出資馬やその馬のファンでなくても、今よりずっと興奮して競馬を見ていましたよ。
今年の天皇賞は久しぶりに本当に楽しかった頃の競馬を思い出しました。
やっぱり長距離戦は…いや、競馬はこれぐらいスリリングであって良い!

だからこそ、第143回天皇賞(春)は僕の中のグッドレースとして挙げておきたい。
全馬無事にゴールしてたらベストだったんですけどね。


追記:二戦目も惨敗に終わったディオルーチェ。
芝での変わり身に期待しましたが、さらに後退しての17着。
レース後、ジョッキーから芝は合わないとお墨付きまで頂きました。
あのメンバー相手に全く見所がないようでは芝とかダートとかそれ以前の問題に思いますけどね。

まぁ、キャロットでも大差の二桁着順だった馬が掲示板に載るようになってきた例もありますし、最後まで悪あがきだけはして欲しいですけども、依然として厳しい状況です。

この馬に関しては今の段階で多く語ることはありません。
もし今後変わり身を見せてくれるようなら、その時改めてちゃんと触れたいと思っています。




天皇賞回顧
2011年05月03日 (火) | 編集 |
近年最高の天皇賞でした。個人的には97年に次ぐ好レース。
久しぶりに『面白い!』と感じることの出来るレースでした。
こういうレースが沢山見られるのならもっと競馬を好きになれるのになぁ、と。
やっぱり長距離戦はああでなくちゃ。

僕はと言いますと、今更説明するまでもなくナムラクレセントにのみ視線を向けていました。
レース前、緊張で何度か吐きそうになったものの、何とかセーフ。
そしてスタート直後に一言。
「オワタ…」
後ろから行ってもたいして切れる脚なんて持っていませんし、コテコテのステイヤーの癖に折り合いに難がある。
せめてハイペースになればと思ったものの、1000Mの通過タイムを見て絶句。
1分4秒2。……ナムラクレセント終了のお知らせ。
完全に勝利も諦めていた。
と、その時先頭に立ったコスモヘレノスの外からトゥザグローリーが暴走。母のJCを思い出す。
日経賞のレース振りから、もっと言えば去年から、壁を作れないとこうなるのではないか…という懸念がやはり的中。
(トゥザグロはここで負けたあと、宝塚で本命にしよう…)
そんな事を考えていた刹那、外からクレセントが一気に先頭へ!

ここからが本題。
ヴィクトワール戦法で一気にハナを奪った和田。
素晴らしい判断でした。クレセントの持ち味をフルに発揮するにはもうこれしかなかったでしょう。
クレセントに勝機があるとしたら、大逃げをかますか、持久戦にもつれ込んだ場合の四角先頭。
この二つしかないと思っていた。
僕の読みでは、番手から抜け出し追いすがるマイネルキッツを凌ぎ切れば勝てる。
戦前からそう考えておりました。
そして直線ではまさに思い描いていた通りの展開に。
ヒルノダムールとフラッシュは中距離がベストと思ってましたし、フラッシュなんかあれだけ掛かっていたのに伸びてきたのですから、相手の強さを褒めるしかありません。
結果的にじっと構えていた二頭で決まったわけですが、これもまた競馬。
クレセントがG1級ならあそこで押し切れるんですけど、適性以外は重賞級ですからね。
でも、あの内容で負けたのですから、悔いはないです。
むしろ良くやったと褒めてやりたいですね。

出遅れは誤算でしたが、結果的に遅れたからこそ、あの奇襲をかける事に成功したとも言えますね。
もしハナを切っていれば、グローリーに競りかけられてペースを崩してしまった可能性だってあった訳です。
全てが結果論になってしまいますが、出遅れがなかったからと言って、あれ以上の走りが出来たとは限りませんよ。
和田騎手は出遅れた中でのベストの騎乗をしてくれたと思っています。

残り100Mではクレセントではなく「セラフィム」と連呼していました。
最後の直線は叫びすぎて喉がおかしくなりましたけど、それで良いのですw
そこまで熱くなれるレースをしてくれた事が嬉しいですね。
これで当分は勝てないレースが続くと思いますが、これで終わりではありません。
まだ来年があります。
きっとまた熱くさせてくれる。この日、僕はそう確信しました。
負けても清々しい気分で、帰る事ができました。

クレセントよ、興奮をありがとう!
頑張れ、セラフィム産駒たち!!


……出資馬の事は後日にしましょう笑。


追記1:東京のスイートピーSに友人の愛馬エスクルシーヴァが出走。
その友人とは当日別行動でしたが、他の仲間達とレースを見て大興奮。

「うおっ、エスクル強えー!オークスじゃね?!まじ凄くね!??」
「ってか何であの馬が前に行けるんだよw」
「すげーじゃん、あいつオークスじゃん!成長したなーおい!」

ここまで書けば説明不要でしょうが、全員でシシリアンブリーズと勘違いしてたってオチです^^;
だって同じ馬主、同じ毛色、同じ帽子って、そりゃあ騙されるだろw
周りに沢山人が居たし、今思えばとんだ恥さらしでしたね笑。

追記2:社台のリストが届き、本命候補のホリデイ、ダンスーズが揃ってオーナーズ行き。
超盛り下がる~笑。

ってな訳で、候補は以下の12頭に。

ブッシュファイヤー
マンハッタンフィズ
シークレットコード
ムーンレディ
ぺディクラリス
ハッピーパス
クイックリトルミス
タンタスエルテ
フォーシンズ
イントゥザグルーヴ
ゴレラ
インコグニート

一部明らかに実績が足りないであろう馬も含まれて居ますが、他に気に入ったのがいなければ玉砕覚悟の抽選狙い。外れたらG1かキャロットで奮発すれば良いだけのこと。
この12頭以外で買うつもりはありません。余程のことがない限りは。