管理人ティアの一口馬主生活&各クラブ馬診断。競走馬をより深く理解する事が目的です!    ※記事の引用、および画像の転載は各クラブより許可を得た上で行っております。
ハーツとかハーツとか
2015年06月10日 (水) | 編集 |
今日はハーツ産駒を2頭取り上げます。
ハーツの子で重賞勝ち+口取りもまた僕の野望の一つ。
本家なら口取り権利はまず取れますから、実現するにはここで重賞級を見つけるのが最良策なのは確かです。


ビーチアイドル→ダービー馬、オークス馬の出現でダンジグ+ミスプロを併せ持つ母に注目が集まるようになりましたね。それに加え相性の良い血を散りばめた典型的な成功パターンです。
ワンアンドオンリーの母父タイキシャトルはヘイロー+ニジンスキー+フォルリ。この組合わせが米国血統を刺激し、サポートする役を担っていました。
ハーツと好相性とされているヘイルトゥリーズンもストームバードもニジンスキーもリヴォーグドもダブルジェイも、結局は全て母方のアメリカンパワーを奥から引っぱり出す事が目的です。
ですからスペシャル一族+シアトルスルー持ちのファルブラヴだって理屈上は合わない筈がないのです。

で、それらを前提とした上でオンリーやヌーヴォ、バリ、ジャスタウェイがどんな馬体をしていたかって言うと、あんまりアメリカンタイプの馬体じゃなかったんですよね。寧ろスラッとした胴長シルエット。

話をビーチアイドルに戻しますが、好配合だろうとスパイスはあくまでスパイス。実際にファルブラヴの鈍重さが強調されてたりすれば、それはやっぱり嫌なんですね。下手すると芝・砂の二刀流じゃなくて単なる器用貧乏になりかねません。その辺をしっかり見極めたいですし、ちょっとハートランドやセントコロナに近いタイプに映るので個人的にはもっと適正が明らかな馬に行きたいとも思います。
母のポテンシャルと厩舎も一級品とは言い難く、40口で他を犠牲にして行くのどうかなぁ…。と悩んでいます。


ロジャーズスー→ハーツクライ配合ならこちらもグッド。これはミスプロ+ストームキャット+バックパサーのクロス+シアトルスルーの構成。
牡馬の方が良かったけど5月産まれでこれなら及第点です。胸前に深みが出て、更に可動域が広がるとかなり良いと思います。
現時点で良く見えると言うよりも、こちらの理想通りに成長を遂げてくれれば大きな一発を期待出来そうな馬という感じ。
こういう子を様子見できるとありがたいのですがね。

僕としては上記のようにミスプロ系牝馬が必ずしも『ダンジグを併せ持っている』必要はないと考えています。
ミスプロは血統表の上ではハーツと結び付きの強い構成で好相性に違いないのですが、必要となるガチムチ系のパワーとは性質が若干異なります。
だから他の何かと組み合わせる事で輝くのだけれど、それはダンジグに限定される訳じゃなくてニジンスキーやサドラーでもアリだし、ストームバードと組み合わせても成功するでしょう。
ぶっちゃけ役割さえ同じであれば誰でもOKだろう、ってのが僕の答え。


ですので、今年に拘らなくても来年のミスエーニョやジュエルオブザナイト。将来的にはブルーミングアレーやらライラックスアンドレースやら、いっそラヴズオンリーミーだとか他に面白そうな相手は色々居ますし、身分相応という言葉もあるし40口レートならとことん拘りを持って借金してでも欲しいレベルの馬に行くべきであると。
本当そのぐらいでないとリスクに釣り合わんと思うのですよねー。

今はあくまでもG1制覇が目標ですから、大口クラブで手広くカバーした方がチャンスも大きいと思いますし。実際に活躍馬の殆どはシルク出身ですので。質より量なのかなと。

それでも一次で即出資するような事があれば『あ、こいつ万券獲りやがったな』とでも思って戴ければ笑。


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コメント
この記事へのコメント
募集のハーツ産駒のうち2頭はBMSがサンダーガルチです。
個人的には血統的に全然好みでないのですが、ティアさんの見解を教えてもらえると幸いです。
2015/06/11(木) 01:54:47 | URL | ヤエノムテキ #sSHoJftA[ 編集]
今年も始まりましたねー、一年で一番楽しい時期が。
仕事も一段落して募集馬と向き合えるはずなのに、うちの馬の低迷ぶりを考えると一向にテンションが上がりません。とことん自信がなくなってきました…(苦笑)。

ハーツクライ産駒って難しいですよねぇ、何が何だか。他の産駒が判るわけではないですが、特に分かりません。ティアさんのように真摯にハーツと向き合う必要があるのだと思いますが、背けていますw

いまのところ人並み以下の実績や好みの観点からタンザナイト、リビアーモ、クリアンサスあたりで考えていますが、方や新種牡馬、方や血統や厩舎がどうなのかと悩んでいるため、殿上人が出資するシユーマとかに突撃して撃沈&今年は出資なしの可能性も高そうです。

ティアさん、今年は微妙なスタンスのようですが、メチャクチャ検討はするでしょうから、楽しんでください。楽しみましょうと言いたいですが自信喪失のため、楽しんでくださいと…w

ちなみに厩舎編。的を射ているなって厩舎が散見される分析結果に笑いました。
2015/06/11(木) 10:00:53 | URL | ぽんた #-[ 編集]
遅くなりましたがダービー行ってきました(^o^)
初めてのG1出走だったので負けてしまいましたがいろいろと楽しめました♪
今度は優勝を目標にします笑

いよいよはじまりましたね!
ティアさんも何だかんだ出資しちゃうんじゃ?笑
DVDとカタログを基に今年も選定作業がんばります!!
2015/06/12(金) 22:15:01 | URL | スズカ #-[ 編集]
ヤエノムテキさんへ
ヤエノムテキさん、こんばんわ。
僕もサンダーガルチ単体はあまり好きではありません。
ただ、ハーツのBMSとしてはかなりグッドな部類ではないかと見ています。
ストームキャット経由ではなく、直接ストームバードを取り込めるのも長所です。

裏付けとして今回募集されているトロピカルブラッサムに付けたSS系種牡馬の中で一番好成績を残しています。
多くの方が苦手意識を持っているからこそ、ニックスでも買いやすいというメリットがありますね^^
どんな適正になるにせよ、ハーツは早熟短距離の米国血統を取り込むことでアベレージ性が格段に高まる事は間違いないですね(・∀・)
2015/06/15(月) 00:34:16 | URL | ティア  #-[ 編集]
ぽんたさんへ
ぽんたさん、こんばんわ。
こちらもG1のどれか一つでも買っていれば前向きに検討している筈なのですが…。これは精神面の問題に限らず、財政的にも大きく影響しています。
今日のマーメイドSで15万程の臨時収入が入りましたが、朝日杯ダメージが強烈過ぎたのでまだまだですね(^_^;)

名を挙げられた中ではリビアーモが個人的に好感触でしょうか。ベスト配合はシンクリ牡馬だったのですが、馬の出来に加えてクボタンから開放されたのは大きいかと。
ルシルク産駒のクードラパンに一切触れてこなかったこと、厩舎編に敢えて入れなかった事からもお察し下さい笑。

クリアンサスも見所がありますが、翌年は種付けせず。
(不受胎ですらありません)
このあとオルフェを付けて欲しいと思っている繁殖で、白老ですし恐らくそうなるだろうと予想していることもあり、真打ちは次かなと睨んでおります。

その意味ではシユーマも同様であの馬体、尻の張り具合一つとってもポテンシャルは間違いなく高い筈ですが、僕の中でディープ×猫は最低460以上は必要という持論があります。
なので、やはり二番か三番目の子が代表格になると見ています。
将来的な縦の比較だとそうなるのですが、同世代との横の比較では確かにトップクラスですから、選択肢としては勿論アリで難しい所ですよね(^_^;)

2015/06/15(月) 00:51:26 | URL | ティア  #-[ 編集]
スズカさんへ
スズカさん、大一番での応援お疲れ様でした。
結果こそ残念でしたが、当日までの臨戦過程を含めて楽しめたのではないでしょうか?
菊花賞はドゥラメンテ、サトノクラウンにリアルスティールまで不在という状況も有り得そうで、我々にも勝機を見出だせる一戦になりそうです。
とは言え淀の3000ですとベルーフやアルバートドック辺りの第二勢力が案外強敵かもしれないですね(^_^;)

ドラフトの方はシルクに集中しようと心掛けているつもりですが、来週の馬券次第ではうっかり手を出して…なんて事があるかもしれません笑。
しかしG1の馬に関しては必ずしも一次で申し込む必要があるとも限らないので、その辺は冷静に攻めたいと思っております。
2015/06/15(月) 01:03:03 | URL | ティア  #-[ 編集]
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