管理人ティアの一口馬主生活&各クラブ馬診断。競走馬をより深く理解する事が目的です!    ※記事の引用、および画像の転載は各クラブより許可を得た上で行っております。
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シルクツアー2015 牡馬編
2015年09月28日 (月) | 編集 |
今日は小樽でハーツをヒールしていました。
去年はハイテンションで観光を楽しみましたが今年は傷心旅行ですねぇ。

このあと札幌に戻り雪風のラーメンを食し、千歳のホテルに向かう予定です。
四泊五日の旅もあっという間でした(´・ω・`)


今日と明日で募集馬の診断レポ。
それ以降は『おまけ写真』をUPしていこうと思います。
シルク会員以外の方には何のメリットもありませんが、こんなブログに来られる馬キチでビョーキな方々にはきっと喜んで頂ける内容ですのでお楽しみに(・∀・)


それでは、最初は牡馬からいきますよー。


エレンウィルモット→皆さんが気にされているであろう脚の件ですが、実物を見た限りではそれほど危ない印象は受けませんでした。動きや馬体はまずまず。ただ、やはりロベルトが邪魔ですね。
ディープらしい軽い切れ味を見せるタイプではなさそうです。

シャンパンマリー→キレはないがパワーとスピードを武器にできる造り。個人的には首の短かさが残念でした。その事自体が悪いというより現状ワークフォースからスプリンターというイメージがわきませんし、この繋ぎでバリバリのダート馬というのも…。
ある意味ブロードソードに似ていると思いました。
馬のパーツ、前後のシルエットは間違いなく良い馬のソレですので、適性がもう少しハッキリしてれば安心するのですがねぇ。

ナスカ→バランスの良い馬ですが、付くべく所に肉が付かないと評価のしようがありません。
現時点ではキャロのアドマイヤセラヴィと全く同じ見解になってしまいます。
ただ、配合面では募集馬のなかでも1、2を争う素晴らしいものだと思うので、賭けるなら体でなくて血の方です。
トモをはじめ今後良質の筋肉を纏えるなら上を目指せる馬になるでしょう。
しかし、いずれにせよ晩成型なのは間違いなく、クラシックで活躍したいと仰る方には不向きではないかと。

クーデグレイス→大きい馬体で滑らかな動き。繋ぎもクッションが利いており、キャロのマズルファイヤーを思い出します。これは好きな人は好きなタイプでしょうね。
一度内向を治療するための手術をしたとの事ですが、今は問題なく手術も競争能力に影響する類のものではないそうです。

アビ→これまた芝なのかダートなのかよう分からん造りをしていますが、パーツ自体は良かったのと何よりトモですね。エンパイアメーカーらしい体つきだと思います。若干高めのお値段は厩舎力込みのものでしょうか。
あと後ろから見たときに骨格ラインがシンメトリーでお尻の形も良かったです。
飛節もあまり気になりませんでした。
ダービー馬と比較するのは可哀想ですが、これはこれで良駒だと思います。

ナイキフェイバー→周回展示で少し見た程度ですが、肉質の良さは目を引きました。こじんまりしているように感じたのは遅生まれのせいでしょうけれど、大物と言うよりは小当たり。といった感じでしょうか。
それ以上の活躍となると、やはり今後の成長次第だろうなと。

アンティフォナ→今年はダノンシャンティのクラブ馬がよく見えるのですが、これもその一頭です。
短距離かもってマイルでしょうが、堅実に稼げるタイプでしょうね。
肉質はあまり好みでありませんが、短距離やダートの場合はこのフィルター自体意味が薄れるのでまぁ大丈夫かと。

シルクユニバーサル→かなりの好馬体。そして雄大。ブリランテ譲りの身体にディープと相性の良い母系。ディープよりはブリランテの方が良いでしょうね。切れ味ではなくてパワースピードが武器になるでしょうから、配合と馬体のベクトルが同じで安心しました。
馬体も配合も良いのでまず大外れはないでしょうが、この厩舎でも短距離馬ではなさそうな事と、現時点で完成度が『高すぎる』所が少し気になりました。

ルシルク→これはクロムレックのイメージで良いでしょう。ハズレのない好馬体だと感じました。
確実性の高さという点ではトップクラスでしょうから、一口初心者やダート好きにはお薦めの一頭です。

リップスポイズン→皮膚病で他馬から少し離れた距離で展示されていました。病気自体はごく軽度なものらしいです。
DVDよりは実馬の方がよく見えましたね。ただ強烈なインパクトもなかったかな、と。
馬体も配合もまずまずの馬。
全体的に緩さが残っており、やや晩成。早くても三歳秋以降の馬だと思いました。

ミュージカルロマンス→やはりボディに対して体高が小さく見えますね。良い肉とトモの持ち主で大物感はあるのですが、今のままでは広いコースやマイル以上は厳しいと思います。
M元場長さんはスプリンターはあまり背丈が伸びないと仰ってましたが、脚が短くて骨が太くてトモがすごい馬となると過去にディオルーチェが盛大にコケております。脚の短い馬って大外れに終わる可能性もあるから勇気が要ります。
配合も馬体もリアルインパクトに通ずるもの(五代アウトブリード+インリアリティ)がありますが、こちらはダマスカスまで持ってます。リアパクはもう少し素軽さを持ってましたからね。比べるとギャンブル性の高い馬であることは間違いないでしょう。
不受胎を挟んで今年もディープを付けたと聴取してきたので『普通に』考えたら16を待つべきですが、金ドブ覚悟で大物引きたい方には良いと思います。
あと爪がかなりデカかったですね。

ペンカナプリンセス→馬体は過去のペンカナNo.1だと思います。ただねぇ、ディープとの配合が神過ぎるんですよね。ペンカナ自身の繁殖Pはそこまで評価していないのですよ。
なーんて言ってたらヴァリシーサが勝っちゃいました笑。少し考えを改めるべきだろうか…。

あとペンカナの子は脚に負担が掛かりやすい形に出るケースが殆どなんですが、この子はその心配もなさそうですよ。
ステゴなので肉質には拘りたいですが、この馬のそれは『やや良い』ぐらいでしょうか。
育成は横手厩舎との事。

レト2→造りと肉質は良いですし、姉のようにイカれた気性でもなさそうです。反面、姉程のスピード要素も見つかりませんが…。
そういった観点からも洋芝の中長距離が主戦場となるはずです。
『走れない』要素が殆ど感じられないので、あとはもう母親の繁殖P次第なのでは?


あと馬体だけ見ればジェシカとゴールドポイントも評価高いです。
ただし、僕の中で最高評価だったトランスワープとレッドリーガルには及びません。
そしてもう一つ言えるのは、可哀想ですが「早くタマを取れ」と。話はそこからです(´▽`;)


毎年のごとくノーコメント馬は個人的に無関心であるか、他馬との兼ね合いで見られなかったかのどちらかとなりますので悪しからず。


次回は牝馬編です。



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