管理人ティアの一口馬主生活&各クラブ馬診断。競走馬をより深く理解する事が目的です!    ※記事の引用、および画像の転載は各クラブより許可を得た上で行っております。
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第七章:胸部の見方
2008年03月31日 (月) | 編集 |
第七章:胸部の見方

胸を見るときは、その深さに注目します。
心肺機能に直結しますので、ここも重要なポイントの一つです。

それではまず、深さの方から見ていきましょう。
胸が深いほど肺の容量も大きいと言われています。
馬を真横から見て、き甲から腹までの長さを確認します。

胸1

全体のバランスを崩していないことが条件ですが、これは深ければ深いほど優れていると見て良いでしょう。

次に幅の見方です。
胸の幅は、馬を正面から見て判断します。

胸2

これは横側から撮影した、いわゆる正姿勢だけの写真しか載っていないカタログでは確認することができませんので、実際に牧場見学をするか、DVD等を参考にする必要があります。
しかし、幅はやみくもにあれば良いというわけではないんですね。
幅があることは基本的には長所なのですが、ありすぎるとスピードの持続力が失われてしまいます。
ですのでスプリント戦で活かすような爆発的なスピードが期待できる反面、持久力を要求されるクラシック戦などでは若干不利かもしれません。


最後に長さ。

胸3

これも容量があるにこしたことはないのですが、その馬をトータルで見たときに走れる体つきになっているかがポイントですね。
一つのことに囚われて全体が見えなくなってしまうようでは駄目です。

逆に上記の3つが足りない馬は、心肺機能そのものが他より劣っていると言わざるを得ませんので、出資候補からは外れてしまいますね。
有名どころではアグネスタキオンが非常に深い胸をしており、それは産駒にも遺伝しているように感じます。
その身体から心肺機能の良さが容易に推測できます。 

ダイワS

上のダイワスカーレットディバインフレイムワイルドウエストを見ても解るように、タキオンはやはり良い子を出しますね。
個人的には、同じ10万円を出すのなら、スペやクリスエス産駒より絶対こっちだと思います。
今年はぜひ、僕もタキオン産駒をゲットしたいところです。


そして次回、いよいよこのコーナーも最終回を迎えます。
ここまで付き合ってくれたみなさんには、ありがとうの気持ちで一杯です。
いつもご訪問&応援して頂き、本当に感謝しております。

第八章も盛り沢山の情報をお届け致しますので、どうか最後までお付合い下さいね!



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