管理人ティアの一口馬主生活&各クラブ馬診断。競走馬をより深く理解する事が目的です!    ※記事の引用、および画像の転載は各クラブより許可を得た上で行っております。
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似ている…?
2010年06月21日 (月) | 編集 |
さて、現実としてアンブロワーズ一択という状況になったわけですが、正直なところ、この馬には不安も少なくありません。
まずSSの3×3という配合ですが、サンプルがあまりにも少なすぎます。
僕みたいな競馬オタクでもこのようなクロスを持った馬は記憶にありません(真剣に探せば居るのでしょうが)。
過去に例がないということは、常に試行錯誤しながらの調整を強いられる。そんな可能性も考えておくべきでしょう。

そして今回もう一つ取り上げたいのが、過去のカタログを調べていて、この馬の造りが06産のキリエ(チャペルコンサートの06)に似ていると感じたことです。
上アンブロ 下キリエ

アンブロ09
キリエ


このキリエ(父ブライアンズタイム)という馬は、当時僕がカタログとDVDを見てA級評価を付けた馬だったのですが、馬体が成長せずに一度も馬券に絡むことなく、300キロ台のまま未勝利で引退しました。
馬体が極端に小さかったのは後になって知ったんですけどね。

キリエとアンブロワーズの09。この二頭は単に馬体の造りが似ているというだけでなく、母親もほとんど同じような戦績(アンブロ24戦、チャペル26戦)でした。
しかも引退年の三月まで走り続け、そのまま余裕のないスケジュールで種付けを行ったこと。その結果、初子となるキリエと09はいずれも小柄に出て、募集時期までに思ったより身体に実が付いてこない。という牧場側のコメント(東京事務所の方に詳細を教えて頂きました)も酷似しています。
まぁ、チャペルコンサートはもともと小柄でしたから遺伝の部分もあるのでしょうが、アンブロの方は両親共に決して小柄と言える部類には入りません。
そのことから、栄養がしっかり行き届いていなかったんじゃないのか?なんてネガティヴな捉え方をしてしまったりもする訳です。

キリエがダメだったので今度こそ!という思いと、あれがダメだったんだから今度も同じだろう。という二つの思いがぶつかり合っています。
ただ、ロベルト系なのに連戦できなかったキリエと違って、こちらは一戦毎に力を出し切れそうなタイプに映る事と、流石にキリエほど小さくなることはないだろう、とも見てとれます。
デビューは420キロぐらいかもしれませんが、それぐらいの体重なら毎年結構いますからね。

逆に長所、と言いますか好材料と見ているのが、馬の適正と番組の相性です。
おそらくアンブロワーズ09はマイル前後で切れ味を活かすタイプの馬になると思います。
さらに関西馬ともなればローテーションに困ることはまずありません。
僕はアルメーリヒのような馬にも出資していますが、牝馬の場合、基本マイラーを狙うのがベストだと思っています。
あと牡馬と比べて馬体の出来がイマイチでも結構走ってしまうケースが良く見られます(逆に馬体が良くても信頼できないケースも多い)。
なので、全体的に今ひとつという印象が強い今年は尚の事牝馬を狙った方が得策のような気がするんですよね。



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