管理人ティアの一口馬主生活&各クラブ馬診断。競走馬をより深く理解する事が目的です!    ※記事の引用、および画像の転載は各クラブより許可を得た上で行っております。
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仲間入り第一弾
2011年07月08日 (金) | 編集 |
先週、嬉しい出来事が一つ。
08産の期待馬ゲーリックストームが好タイムで未勝利戦を楽勝しました。
喉をやったと知った時は半ば諦めてましたが、一応は復活と見て良さそうですね。
社台ハーツの一番馬と期待していたのでホッとしましたよ…本当に。

色々ありましたけど、我ながら08産の目の付け所は全体としてそんなに悪くなかったと思うんですよねぇ…。
あぁ、ルーチェ……。

悲しくなってきたから止めよう笑。


さてプライム(下)。
僕が初めてカタログを見た時の印象はアルナスライン(上)でした。
大きい所、シルエット、そして血統…。

アルナスライン
85051.jpg


結構似ているでしょう?

しかし、ツアーで実馬を見ると自分が思い描いていたシルエットとは少し違っていました。
見た目は想像以上に筋骨隆々で、パワー型。
近代競馬の軽い高速馬場に対応できるのか?
まず、そういった疑問が浮かびました。

不安を払拭できたのはその後で見た歩様。
筋肉の柔軟性と力強さ。
関節の稼動域の広さ。
パワー型には違いないが、軽さも備えている。

DVDを頭が痛くなる程に見てきましたが、間近で確認した事でより自信が深まりました。
これならイケる。

少なくとも強度で言えば、アルナスラインとは比較にならないと思います。
これで怪我したらもう仕方ないレベル。
使いつつ強くなる浅見厩舎とも絶対に合うでしょう。

本来なら第一で書いても良い馬なんですが、敢えて第二としたのは血統の裏付けがなかった為です。
この一年、自分なりに血統の勉強もしてきたつもりですし、社台ならではの血統馬を持ってみたかった。
しかし、これまでのインテグレート一族の中で最も優れた馬体をしているのが本馬。
初めて自信を持って『好馬体』と言える素材が出てきました。
これはラヴィアンクレールやアースガルドの時と同じパターンですね。
それに、この一族の場合、コンスタントに勝ち上がってますし、インテグラルヘッドなんかまだまだ上を目指せる逸材でしょう。
余程の問題さえなければ最低でも準OPくらいまでは行けると思ってます。

今年はルーチェ級が居なくてベルシャザールに行ったものの、結局抽選に落ちて第二でラヴィアンを確保した。
そんな感じでしょうか…。
うん、アリだなw


それともう一つ、身体の質、歩いた時の雰囲気が同じ社台の重賞馬アリゼオに良く似ています。
芝かダートか良くわからない所も一緒。
距離適正も多分一緒ぐらい。
そのせいか中山・阪神向きであるように感じているのですが、出来る事なら東京と京都のマイルで勝てるようになって欲しいものです。

ジェイド×サンデー系はAキッスやイコピコが走ってますし、相性も良い。
ダートに出た場合もミスプロの血で対応できる。
堅実なだけでなく、つぶしが利きそうなのもグーです。
これはムーンレディには無い長所。

あと個人的にあまり好ましくない早生まれですけど、まだ腰高でした。
デビューする頃にはちょうど良いバランスになってくれるんじゃないかと思ってるんですよ。

不必要に肉が付きすぎない事と、適度に胴伸びが良くなってくれれば…。
そうすればブレイクやアリゼオのように2000Mまでは対応できるようになるはずです。
ハーツ産駒は距離が伸びて成績も上げてきましたが、レオンやゲーリックのように短い所でも走る子は出せます。
僕は世間のイメージより割と融通の効くタイプの種牡馬だと思ってます。

ああ、あと第二で指名はしましたけど、いつぞやのシェーンヴァルト位には手応えありますよ^^


最後に、僕はピンポイントで重賞勝てるような馬を発掘する能力なんて持ち合わせていません。
それはこれから何年修行を積み重ねてもきっと習得できない力だと思います。

僕のスタイル、出来る事と言えば、走る可能性が高い馬とその逆に分けて、その中から特に気に入った馬をチョイスする。
これを根気よく続けてゆく。
それだけの事。そこまでの事なんですよ、結局は。

後はもう、馬自身と現場のスタッフに頑張って貰うしかないのです。
いくら好きでも一定ライン以上は干渉する事ができない。
魅力があるから大金出してまで続けられるのですけど、それが馬主の1番悔しいトコロですね。


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コメント
この記事へのコメント
こんばんはー!
繋ぎもいいし、グッドルッキングホースですよね・・
(確かにあと血統です・・)

僕の場合の見方も、ティアさんと似たりするんですけど、
乗馬を長い事やってるせいか、変な先入観も入ったりします。

※DVDなでの留意点
首差しでの動き。首を前に出しての収縮運動が、左手前・右手前も
問題なく下半身に伝わっていれば血統を問わず大好きです。
(血統馬は成長とともに良くなる例もあるし難しいですけどね)

例えば、上記のような感じです。
長くなるので、僕のブログが落ち着けば近々でも!(笑)

僕は、ティアさんの見方はスゴク好きです。
どんなに相馬眼をUPしても、ダメな時はダメだろうし、
逆に予想外も競馬の醍醐味ですよね。

なので、このドMな袋小路を繰り返してるのですが(笑)
この為に日常の日々や仕事を頑張ったり、同じ趣味の方と
こうやって談義出来たり、僕は楽しいです!

いまは、G1のカタログを眺めつつ、未ださ迷ってます。
バレエブランでほぼ決まりだったのですが、コイウタにちらりと言う
感じです(G1の母と言うのは好きじゃないんですけれどね・・)
(社台ゆかりの血統にマズル君と言うマニアックさが好きです)

別ネタで申し訳ないのですが、ティアさんはキャロのツアーには、
参加されるのですか?

2011/07/09(土) 22:37:06 | URL | よしくん #-[ 編集]
よしくんさんへ
よしくんさん、こんばんわ。

繋ぎの長さも柔軟性も、適正を考えると丁度良い感じですね。
これほどの好馬体の持ち主が第二希望者まで回るケースなんて、本来であれば考えられません。
一族にまだ目立った活躍馬がいないからこそ出資できたのでしょう。
でも、ダブルプライムと10がデビューしたら良血と呼ばれるようになるかもしれませんよ^^

人それぞれ見方や好みは異なるものですが、ある程度は『走る馬の形』というものが存在すると思ってやっています。(僕も色んな方の話を聞きたいので楽しみにしてますね^^)
それを踏まえつつ、何を優先するか、どこまで目をつむるか。
最終的にはそこで悩むことになります。
実際問題、完璧な馬なんてそうそうお目に掛かれるものではないですし、短所よりも長所に目を向けていこうと常々考えてはいるのですが、いざ出資するとなると求めるハードルが高くなってしまいがちですね。
それでも仰る通り駄目な時はダメ。走るときは走るもの。
ですから、結局は心底その馬に対して好きになれるかどうか?
それが一番重要なポイントかもしれません。
どうせ大レースを獲るなら、やはりその年一番の期待馬で獲れる方が嬉しいですからね。
自分の生活をどれだけ賭けられるか?賭けたいと思えるか、です。

すぐにお金が無くなってしまう世界ですけど、自分は競馬がなければ死んでるのも同然なので笑。
実際、馬のおかげで幅広い意味で少しはまともになれたと思っているので、感謝の気持ちと同時に、何らかの形で結果を残したいと思っているのですよ。
それもできれば、なるべく早く^^;

ちなみに、社台の代表はマズルが大好きだそうです(実は僕も。ノーザンは逆みたいですが)。
来年はダンスインザムードに付けたりしてますし、一般的な印象よりずっと期待されている種牡馬なのですよ。

※キャロットのツアーは今年は一泊の方で参加する予定です。

2011/07/11(月) 00:00:07 | URL | ティア #-[ 編集]
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