管理人ティアの一口馬主生活&各クラブ馬診断。競走馬をより深く理解する事が目的です!    ※記事の引用、および画像の転載は各クラブより許可を得た上で行っております。
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グリーンの応募馬が決まる
2011年07月27日 (水) | 編集 |
グリーンは結局一頭だけ書いて投函することに決めました。
実際出すのはもう少し後にしますけど。
募集期間中は一応名を伏せておきますが、多くの方はもう察しがついているみたいなので、殆ど意味は無さそうですね^^;

G1に落選したタイミングでやたら豪華なラインナップを目の当たりにしてしまった為か、些か冷静さを欠いた部分もあったようです。
しかし、時間が経ち冷静になって調べてみると、色々と課題も見えてくるもの。
僕の本命馬もチャームポイントは既に調べ尽くした感がありますので、次はあら捜しです。

この馬、全体の造りは素晴らしく、走る父の産駒の造り・血統構成をしているのですけど、飛節を中心として後躯に課題が残るんですよね。
まず立ち姿からして飛節の位置がちょっと…って感じですし。
DVDでの動きでも、その欠点が露になってるんですね。
この課題が解消されないままだと、デビューしても案外期待はずれに終わる可能性が大です(それでもそこそこには行けると思いますが)。勝ち上がるにも時間を要することになるでしょう。
前に言ったクラシック云々は訂正。本領は古馬になってからと見ました。
最初思っていたよりリスクは高そうですね。

じゃあどうして入会してまで獲りに行くのか?って話なんですが…。
僕は、課題が解消されて化ける方に賭けたいのです。
課題が見えている分、育成スタッフも取り組み易いはず。
モノになった時はOP級の活躍を見込めると信じ、リスクには全て目を瞑り、この馬の持つ長所に賭けるのです。

筋肉の発達具合は申し分なく、他の部分が何度見ても素晴らしい。
ケツも容量自体は足りてるので、年明け頃には力感も出てくるのではないか。
要は、他がそれを補って余るほどに魅力的だということ。
飛節に関しては父の産駒にはありがちですし、それで走っている馬もいる訳です。
資料を見るに骨量自体は豊富ですから、あとはいかにロスの少ないカタチに持って来れるかでしょう。
その為には筋肉量とそのバランス、フォーム等も関わってくると思いますが、そこはスタッフの腕の見せ所ですよ。

過去のグリーン、そして他クラブの資料を徹底的に調べて出した結論は、
『本家以外、どこかしらに欠点を抱えた馬が回ってくる』
というもの。

社台・サンデーと同じ見方をしていては当たりを引くことは難しい。
むしろ未勝利に終わっても良い。グリーンではそれ位の気持ちで攻めなければいけないような気がしてきました。
総合的な質で言えば、やはりG1の方が上。社台・サンデーはもっと上。
アベレージ性を高めるために…と言ってはみたものの、どうやらそれも間違いでした。

堅実に3勝とか募集金額以上の回収率。という観点であれば、僕は1000万円台の馬をお勧めします。
同じ1000万でもキャロットの馬より断然リスクは小さいですよ。
稀にバウンシーチューンとかジュベルオブナイルみたいのも出てきますしね。
本来はそういうクラブなのだと思います。


今年の本命と来年の一番馬が走らなかった場合、僕はこのクラブを撤退する方向で考えています。
なので、ズルズル引きずることがないよう少数精鋭でいきます。増やすにしてもあと一頭です。
第二候補には1000万円台の牝馬か後に募集される外国産馬を考えてますが、実際に出資するかどうかは、キャロットと見比べてから決めるつもりです。




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コメント
この記事へのコメント
どの馬に行くのかほぼ分かりました(^^;
これは社台系全般に言えることなんですが、ちんたら草の上で歩かせるのでどうしてもDVD診断だけだと歩様がよく見えない馬が多いんですよね
萎縮してるというか…
ラフィアンのようにパドック感覚でコンクリ早歩きで歩かせてくれればもっと見え方も違ってくるとは思うので、この点をどう判断していいかが資料見ててもいつも難しいと思ってしまいますよ

ティアさんの本命もコンクリ早歩きならもっと違った印象があったかもしれないので、これで敬遠されて楽に獲得できるようならしめしめですね^^
2011/07/28(木) 01:02:09 | URL | YOSHI #-[ 編集]
YOSHIさんへ
YOSHIさん、こんにちわ。
仰るとおり、あの撮影の仕方は頂けません(それでもキャロや本家よりは参考になりますが)。
実際に牧場見学に行かれた方からお話を聞いたところ、やはりコンクリートの上を歩かせた方がマシに見えた。との事でした。
オフレコの部分もあるので細かくは説明できませんが、DVDの印象よりは安心して見ていられそうなので良かったです。

社台系のDVDは第一印象との相違点や部分部分の確認程度に使うようにしています。
繋ぎの柔軟性、筋肉の伸縮、身体の使い方、パーツの連動性、関節の可動域など。
より踏み込んだ部分は直接牧場で確認した方が良いですし、それだってほんの一部に過ぎないのだと思います
。あの映像だけで知ったつもりになっては、そっちの方が危険です。
少なくとも僕の力ではあれだけでは馬を判断できません。
社台系DVDの情報は最終チェック前の予習程度に考えないと、逆に当たりを逃す恐れがありますからね。
まだ走ってないので解りませんが、アロヒラニなんかはDVDまでの評価だったら出資はしていなかったはずです。
もしアロヒラニが成功したならば、僕はますますDVDをアテに出来なくなりそうですね。

あと常々思うのが、セレクトセールではコンクリの上で写真を撮っているのですから、カタログ写真もちゃんと蹄を見せるべきです。毎年アンケートに書いているのですが、一向に反映される気配がありません。
これは絶対、確信犯ですよ(`Д´#)ノ
2011/07/28(木) 13:00:04 | URL | ティア  #-[ 編集]
DVDの見え方は本当に悩みますよね。

中小の牧場の方たちの考え方は、家族経営だったり、
少人数ゆえに、セールや市場でも場慣れの訓練が出来ないまま
撮影をされ、あたかも悪い馬にされるのが辛いと言う事を聞いた
事があります。

社台などは、スタッフも大勢いるので充分に馴致などを施してから
本番に臨むので悪い物でも、良く見える事があるとの事・・

決して、僕は社台が悪いとは思わないですけど、
高い投資をする方としては、判断材料に曖昧な点や不安などは、
極力は避けたいですよね・・
2011/07/29(金) 00:06:42 | URL | よしくん #-[ 編集]
よしくんさんへ
売る側としては商売ですから、少しでも良く見せたいと考えるのはごく自然なことです。
それ自体について批判するつもりは全くありませんし、そのための準備を実際に出来る社台グループはやはり凄いと思うのですよ。
他の牧場からすれば、努力や意識の持ち方だけではどうにもならない問題ですし、比べられて可哀想なところもありますけどね。

しかし、DVDやカタログの撮影方法に関して言わせてもらえば、牧場毎に統一するべきです。
セレクトではコンクリ。一口馬主には芝生の上…なんて不公平がまかり通っているこの現状、不愉快極まりないです。
繋ぎや蹄って相馬を行う上でも非常に重要な箇所ですよね?
それを隠して売りに出すのは『バレなきゃ良い』って言ってるのと大差ない事だと思うのですよ。
実際に牧場へ行って確認すれば済む話ですけど、お金を払うお客様を相手にする以上、最低限はフェアな扱いをして欲しいものです。
2011/07/31(日) 14:56:29 | URL | ティア  #-[ 編集]
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