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管理人ティアの一口馬主生活&各クラブ馬診断。競走馬をより深く理解する事が目的です!    ※記事の引用、および画像の転載は各クラブより許可を得た上で行っております。
緊張してきたです
2011年10月09日 (日) | 編集 |
久しぶりの東京開催ってことで、本日早速行ってきました。
前や内しか伸びないって訳じゃないけど、終い一辺倒ではやはり厳しそうですね。
改修前の東京って結構外差や後方一気も決まってた記憶あるけど、最近はほとんど内有利の前有利なんですよね。
見ている方としては、昔の方が好きでしたねー。

今日は午前中に二万負けて、ほぼ全滅状態だった所に、メインレースで◎セレスハントが激走してくれました。
ありがとう。マジで助かった(^▽^;)
これでまた明日勝負できる(笑)!!←典型的なダメなヤツの例。

さて、まずはヴァルガリス。
かつてダメジャーが有馬で三着に来たように、中山の2500はマイラーでも対応できるコース。
しかし東京の2400はより適正が問われる舞台。
今回も好走できれば中長距離ランナーとしての資質。
見せ場がなければ単に中山巧者だということ。

ジローさんはこの子がキレないタイプであると理解しておられる。
加藤先生の考えは逆だったみたいですけど、今思えばフィフスの影を強く引きずっていたのではなかろうか?
実際レースを見ても、フィフスペトルの理想に近い乗り方をしていた気がするんですよね。
ハッキリさせる為にも、ある程度前の位置で競馬を進めたい所です。
なお、馬券はムカワタイガー狙いで笑。

そしてアースガルド。
ぐっは。よりによって大外かよ!!
ま、気性的な問題ですから、一年経って変化があるかもしれないし、今回は引っ張ってくれそうな馬もいるから大丈夫かもしれません。
それより、内で脚を溜めた馬とかハンデの軽い馬に足元すくわれる恐れがあるので、折り合いだけでなく、仕掛けどころや道中の駆け引きも重要になってきます。
でもヒロシは東京の乗り方を熟知してますし、二回目なので癖も掴んでくれているでしょう。

相手筆頭はやはりエチゴイチエ。
切れ味が怖いTジャガー。単騎のコンプリート。
穴では一番のルイーズ。僕が好きな小説のヒロインの名もルイズ…ってそれはどうでも良いのだけど笑。
こういう条件を変えてきた馬は不気味です。
マイネルの二頭も馬券には食い込んできそうなタイプか…。
ま、人気ほど楽な戦いにはならないでしょうね。


それはそうとテンションが上がってどうにも眠れないんですが…。
ネクタイもどれにしよ…。ズボンは?アクセは?当日の髪型は!?
ぬおーー決まらん!!
馬券の買い目よりずっと悩ましい問題だぜ…笑。


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