管理人ティアの一口馬主生活&各クラブ馬診断。競走馬をより深く理解する事が目的です!    ※記事の引用、および画像の転載は各クラブより許可を得た上で行っております。
価値ある一勝
2011年11月29日 (火) | 編集 |
※長くなるので記事を二つに分けます。

さて、先日の結果を受けてヒールゼアハーツという馬がわからなくなってきましたよ。
過去のレース振りから僕は以下のような仮説を立てていました。

1.東京より中山向き(馬体の構造、タウレプトン等がこれに合致)
2.軽い芝では切れ負けする(馬体+欧州寄りの血統)
3.暑さに弱い(何かしらの形で体調が下降している)
4.距離適性1800~2200でダートも可
5.叩き良化型

今回でこれらの殆どがぶっ壊されてしまったので、もう何がなんだか笑。

順に見ていきますが、コースに関してはとりあえずハーツ(トニービン)補正という事にしておきましょうか。
ハーツ産駒の東京2400の成績がとても優秀。上記のタウレプトンもこの条件で好走してますから、中山・阪神寄りの造りをしている馬でも、馬場状態と上手く噛み合えさえすれば好走出来るのでしょう。
例えば新潟でも、先週のような荒れ馬場なら好走可能なのだと思います。
開幕週とかだと、場所に関係なくやっぱり不安が残りますが。

新馬戦は適性と仕上がり具合。二戦目は騎乗ミスと夏バテ。
三戦目も太め残りで更に酷い騎乗でしたが、まともなら2着はあった。なので、中山競馬場自体は向いている筈なのです。
※好スタートが前提ですが。

洋芝が合わないとは今でも信じられないのですが、夏場に弱いのであれば使っても意味がありません。
もしくは春の連戦で既に消耗していた可能性もあります。
が、中山と東京で走れる事が解ったのですから、わざわざ不安のある夏場のレースを使う必要もないと思います。

もう一度洋芝を試すのなら、春を休ませて早い段階で北海道入りさせる必要がありますね。
僕としては、これは中央場所で頭打ちになってからで良い事だと考えてますし、予想通り夏が苦手だった場合、半シーズン丸々棒に振るというリスクが伴います。
そこまでして洋芝にこだわる必要はもはや何処にもないのですよ。

距離も東京2400をこなせる事が判明したので、中山2500も大丈夫と見て良いでしょう。
なので、今後は番組面でも悩まされる事がなくなりました。
昨日と例の未勝利戦の走りを見るに、休み明けでも仕上がり次第ではちゃんと走ってくれると解ったのも収穫です。
これは馬だけでなく、この厩舎にも同様の事が言えます。
むしろ、そっちの方が大きいのかもしれません。

続く



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