管理人ティアの一口馬主生活&各クラブ馬診断。競走馬をより深く理解する事が目的です!    ※記事の引用、および画像の転載は各クラブより許可を得た上で行っております。
東京開催二週目
2012年02月07日 (火) | 編集 |
東京開催も折り返し地点。早いものでもう後半戦なんですねー。
寒いのも嫌いですし、春よ早く来い。

では先週の回顧から。

ドリームバラード…出遅れながらも、4着まで来ました。このクラスでもやれますね。
この馬の母フジャブは何気に名牝です。ターファイトにハイアーの子が居るんですが、その近親にあたります。
ま、一般的な競馬ファンにはサウンドオブハートの近親だよ。と言った方が伝わりやすいかw
ダートの短距離は安定して走れる血統ですね。短い距離やダートを走るのに適した筋肉を持っている。穴候補に入れてた根拠の70%くらいは、つまりそんな理由でした。

ヴォワドランジュ…前々回でしたかね。小倉の未勝利戦で穴馬候補として挙げたと思うんですが、その時は着外だったのが昨日同条件で穴を開けやがりましたw
こういうのは良い教訓になります。一度目を付けた馬は数戦追いかけるべきなんですね。

フレールジャック…この馬の器ってこんな程度じゃないでしょう。勿体無い使い方ですよ。
そもそも菊花賞を使ったのが失敗。新聞杯で権利を取れてしまった事が逆に不運でした。
ま、クラブにもオトナの事情的アレコレがあるんでしょうし?僕もその辺は半ば諦めてますけど、今ハッキリ言えるのは、このままではジャックは上で全く通用しませんよ。って事。
あの程度の調教で体重減らし続けて訳で。
しかも気性など諸々の弱点の改善も全く見られない訳で。
重賞勝った時から全く成長が見られないんですよ。
どうして菊花賞後、春までスパッと放牧に出せないんでしょうね。過ぎた事にグチグチ言っても仕方ないのは解ってるけど、僕はこういう『一流になれるかどうかの瀬戸際にいる素材』を二流で終わらせる輩が大嫌いなのです。
ジャックに関して言えば、理想はハードな調教を課しても、むしろそうする事で体重を増やせること。加えて戦前から無駄な消費をさせる事無く、勝負処まで力を温存できること。もっと上でやってくには必須ですよ。
実戦より先に、まず心と身体を作る事が第一ではないでしょうか?

ジョングルール…ヤングアットハートが勝った時に今の東京は軽いだけでなく、ある程度パワーも必要であると確信しました。
ですからこの馬にとってはプラス材料でしたし、昨日は勝てるかどうかじゃなく、どんな勝ち方をするかに注目していました。結果的に広いコースも合ってましたね。
これが接戦になるであろう青葉賞でも同じ走りができるなら大したものですし、僕の中でディープ産駒に対する一つの答えが出ます。
共同通信杯でどれくらいの切れ・スピードがあるかも見たかったんですが…。
それはまたのお楽しみ、って事にしておきましょう。
昨日のレースは一見強く見えますが、出走馬それぞれの適性を考慮すれば着差が付くのは当然でもありました。ですからまだ鵜呑みにはできません。

前にも言ったように、僕が好きなのはアダムスピークやジョングルールのような馬体です。
なのに代表格がワールドエースやジョワドヴィーヴルって事になると、つくづくディープとは相性が良くないんだなと。もっと言えば、ディープ産駒に大舞台を根こそぎ持っていかれるような時代となると、自分の一口生活は暗くなる一方ってな訳で…。

ならばせめて、牡馬はブリランテやアダムスピーク。牝馬はジェンティルとパララサルー。
この辺りに勝ってもらわないと。
でないと安心できないですし、なんか悔しいもん笑。

もっと言えば、ドラフトの為に両方ともタキオン産駒が持ってくのが一番ありがたいパターンだったりするんですが。
皐月賞なんてゼロスの逃げ切りとかで良いよもうw
ああ、汚れゆく自分がイヤになりそうだ(・▽・;)

ワールドエースは買えません。仮に良いと思っても一番では絶対に書けません。
そもそも自分の好みと合わない以上、どんなに評判が良くても行けないし、行きたくない。
結果が欲しいと言っても、自分の中で譲れない拘りってのはあるし、それは競馬をやっていく上で曲げたくない部分でもあります。



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コメント
この記事へのコメント
フレールジャックの件は同感です。
大人な事情(クラブ・牧場)とも色んな考えとも思うのです。
トライアルの時点で距離の事は言われていたし分かってたし、
あくまで個人的な感想ですが翌年を見越した使い方で良かったのではないかと思います。

昔のマックイーンのように春のクラシックに間に合ってなく、
菊花賞で待ってましたー!なら話しは別ですけど、
適正を考えたら春に間に合ってない時点で無視で良かったような気がします。
成長期に無理なレースで嫌気さしても困りますしね。

ワールドエースの件は正解だと思います。
この馬が決して悪い訳でなく、毎年の事で夢を乗せて勝負に出る訳ですから拘りなど持たなければ逆に出来ないと思うのです。
答えが出ないからこそ出した時は快感であったり楽しかったり、
次に繋がると思うんです。

ただお金を出すんではなくて拘りがあって本当の愛馬かなー?と、
ついつい思っちゃいます。
2012/02/08(水) 03:08:27 | URL | よしくん #-[ 編集]
よしくんさんへ
価値観は十人十色ですし、全員が納得の行く選択肢など初めからなかったと思います。
でも、一番のサービスは馬を走らせること(出走回数や格式ではなく勝利)ではないでしょうか。
だから一頭一頭の力を最大限引き出して欲しい、強く育て上げて欲しいと常々願っています。
そうすることが最終的に会員の収支やクラブの宣伝にも繋がると思うんですけどね。
フレール&ブレイクの菊花賞やフィフスのダービーなんてむしろマイナスのイメージがこびり付きそうなものですが…。
どうにもできない事とはいえ、素質馬が人災で潰されるのは例えそれが無関係の馬であっても不愉快なものす。
本当、見たくない光景ですね。

ワールドエースみたいな馬は絶対に無理です^^;
思えばディープにも散々喧嘩売って負け続けてましたねぇ…。
結局自分の実力不足と言われればそれまでですが、自分の好みや経験則からは選ぶ気にはなりません。
当面の目標は自分のこだわりを持って『良血ディープ産駒を打ち破る』ことになるかもしれませんね。
2012/02/08(水) 19:40:19 | URL | ティア #-[ 編集]
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