管理人ティアの一口馬主生活&各クラブ馬診断。競走馬をより深く理解する事が目的です!    ※記事の引用、および画像の転載は各クラブより許可を得た上で行っております。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ラフィアン&ウイン診断
2012年11月14日 (水) | 編集 |
今年もぼちぼち他クラブの募集馬診断を始めたいと思います。
まずはラフィアンとウインです。
なお、どちらも募集時のカタログをメインに診断しているので、その点を予めご了承ください。


チャンネルワン…この世代のラフィアン本命馬。
少なくとも馬体は半兄メビウスより絶対上ですよ。馬体は、ね笑。
逆に言えばメビウスの活躍は馬体とは無関係とも取れるわけで、本馬も厩舎なり配合なり、馬体以外の強みを見つけておきたいですね。
あ、個人的に配合はかなり良い線いってると思ってます。
もし本当に出資するのであれば、どうにかして全兄の馬体を見ておきたい所ですねー。

マイネピュール…映像での蹴り返しの弱さが気になりましたが、それだけで結論付けるのもどうかと思ったのでピックアップしておきます。馬体の造りは高いレベルで纏まっている印象。
父はトニービンを含む繁殖との相性も良く、馬体と配合の両面から高い評価を付けられる馬です。それだけに満口になっているんでしょうけれど。
これは手堅く成功する部類と見ています。

ゴールドインザグラス…これもディープとストームキャット。
やはり、という馬体の造りですね。なので方向性としてはインパラトールやダンツクレバー。
もっと解り易く言えば、ディープブリランテ、ベールドインパクト型のマイル~中距離馬なのでしょう。
あとはラフィアンの育成とディープ産駒の相性がどうか。
馬のタイプ的にもある程度馬格があった方が安心できるのですが。

ムービースクリーン…ダートの中距離で堅実に、って感じでしょうか。
アディライトの中央適正次第では面白いと思います。値段の割には良く纏まっている印象です。

コスモヴァレンチ…短い所に適性のある母親ですから、産駒もまた同じ方向性の方が安心できます。短距離馬らしい前駆の筋肉と容量あるトモを併せ持っており、欧州的な重さも今のところ見えません。
バレンチノのせいでハードルを上げてしまいましたが、本馬も短距離での活躍を期待できる器です。産駒は安定して勝ち上がるので、繁殖のポテンシャル込みで注目の一頭ですね。

ラブリーテンシア…穴馬として推奨したいのがこの馬です。正直プリサイスエンドの事は良くわかりません。普段馴染みがないもので。
しかしこの馬の馬体と肉質は1100万円のものではありません。繋ぎの角度や肉質からは芝でもやれそうですね。
ラフィアンらしく洋芝(二歳函館)→ダートという路線で行ける筈。
ただ、ラフィアンと勢司厩舎の組み合わせって何か合わない気もするので、そこだけが気掛かりです^^;
ラフィアンは体質が第一ですからね。


それではウインも。

コスモフォーチュン…うむ。形の良い馬ですね。丸みを帯びた幅のあるお尻と、それに適切な飛節の角度。骨量も問題なさそう。見た感じシルエットがシンメトリーで、身体の使い方もきっと上手なんじゃないかと思います。前が立派なので、後ろがどう追いついてくるかと思ったのですが、先ほど8月と10月の写真を確認した所、どうやら大丈夫そうですね。前に頼った走法でなくて、芝向きのフォームを覚えさせて鍛錬を積み重ねていけば。その点、栗東なのもプラス材料です。
キ甲が抜けて前後のバランスが整った時の姿を早く見てみたいですね。きっと目の保養になる。
あとは肉質が『ムチッ』なのか『ガチッ』なのか、それが問題だ。
前者ならこれに本命打ちます。

ネイチャートレイル…マンカフェ&ネオユニ産駒の対策として、ケツや飛節は重点的にチェックを入れるようにしています。この馬はいかにもフレンチを混ぜましたって感じの馬体で、緩さの軽減、そして基礎スピードの向上に成功したのではないでしょうか。
欲を言えば牡馬の方が良かったですけどね。値段とのバランスを考えるとアリの一頭だと思います。

デルフィーネ…キャロで上が募集されていたので、ある程度比較できますね。馬体の造りは上同様に良い。むしろドルフィンハートが何故走らなかったのかが不思議。こういう好馬体の馬を連続して出してくる繁殖は、配合が合えば一発の魅力があります。サムライハートよりはマツリダゴッホの方が能力的にも上でしょうから、改めてもう一度期待したい繁殖です。

ハギノオマージュ…なかなかに良いケツをしていますね。全体的なバランスもグッド。
デルフィーネに劣らぬ好馬体の持ち主です。
しかし、僕は以前ストゥレガーレという好馬体で小さくて走るのが嫌いなお馬さんに出資して、二つの事を学びました。
それは気性難にはマイナスとプラスの二種類があると言う事。そして馬格の無いロベルト系には手を出してはいけないと言う事です。
今回気をつけたいのは後者の方。普通の牡馬であれば競馬で最低450は欲しいと言うのが本音です。スピリタスのような馬はあくまでも例外として考えた方が良い。

アルディーミル…ウインの穴推奨はコレでしょうか。
ダートの1800前後でコツコツ稼いでくれそうな馬です。
これは即戦力というよりも、伸びシロがありそうと感じた事が推奨理由でありまして、キャロットでは見切られそうな馬でも、ラフィアン系なら使われて叩かれて、最終的にはそこそこの舞台まで駒を進めて出資者を楽しませてくれるような、いかにも雑草タイプなキャラクターではないかと。
とにかく鍛えてフィジカル面の強化を図る事が課題ですかね。

その他アンブレラ、サマーエタニティ、シャインプレジャー、アドマイヤジェンヌ、キョウモヨロシク辺りも圏内。写真で言うならアンブレラも個別に取り上げて良かったくらいですが、結局どれも一長一短で、最後は好みの問題になるでしょう。
正直、ウインは実際に選ぶのが悩ましいですね^^;
でも全体的な層の厚さと言うか、水準値はウインの方が一枚半上と感じましたよ。

まぁ、ぶっちゃけ自信を持ってコレだ!!という馬も居ないんですが、そう感じてしまうのは社台やサンデー、リニューアル後のシルクを立て続けに見てきた反動なのかもしれません。

ラフィアンの性質を考えると、結局エテルネルみたいな好馬体で丈夫な短距離馬を連れてくるのが一番の近道のような気がするんですけど、今年はレーニアとかエテルネルみたいなわかり易いのはいなかったですね。
それより、マイネ・コスモの冠が付いたクラブ馴染みの繁殖牝馬達が狙い所かなと、そんな印象でした。



スポンサーサイト

コメント
この記事へのコメント
どたなもコメントされないようなのでお邪魔します(^^;
この記事はまるで自分の為の解説コーナーみたいな感じで非常にありがたいですw
自分が大々的に言うとむしろ売れ行きに歯止めがかかりますけど、ティアさんが言うならこれでチャンネルワンも今後売れ行きが加速していくかもしれませんね(笑)

ちなみにフォーチュンの肉質はツアーで見て◎付けてあるので結構自信あります^^
仰るとおり前と比べると後ろが物足りないのだけが当初からの懸念材料でしたが、今日の更新画像見てももう全然心配ないので、ウインの本命もそれではこれという事でよろしいでしょうかww
なんか無理矢理言わせてるヤラセ記事みたいになってしまって恐縮ですヾ(;´▽`A``

〇外は今年も連れてくるみたいなので、去年がグロリアーナ含め意外といいの連れてきてましたから、それをまずは見てからアルディーミル含め追加検討しようかなと思ってます。
ムービースクリーンなんかも形自体はいいのですが、やはりウインの方が気になってる馬は多いですかねぇ。
でもこの両クラブでダンツクレバーなんかと比較しちゃダメですヾ(・ω・o)
もはや別モノですからw
2012/11/16(金) 23:35:45 | URL | YOSHI #-[ 編集]
YOSHIさんへ
お返事遅くなり申し訳ありません。
実際ラフィアンの事は詳しくないですし、全く見当違いの見方をしているかもしれませんので、話半分に聞いて頂ければと^^;
でも、チャンネルワンもフォーチュンも自信だけはあります笑。

実際に見て来られたYOSHIさんが仰るのなら間違いありませんね!
マイル位まででしょうし、それこそコディーノみたいな肉質である必要もないと思うのですが、良いに越した事はないですしね。
この馬が走らなかったらコンデュイットは当分パスの方向でいく事になります。
キャロやシルクに居ても、この馬には出資すると思います。

ただチャンネルワン、フォーチュンを両方お持ちのYOSHIさんはもう充分に駒が揃っているのではないでしょうか^^?
堅実なのは多いかもしれませんが、ウインは特徴違えど評価は横一線といった感じで見ているだけでも頭を抱えそうになりますね。

ちなみにシルクのドラフトはダンツクレバーのおかげで3分で終了しましたw
2012/11/24(土) 22:13:31 | URL | ティア  #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。