管理人ティアの一口馬主生活&各クラブ馬診断。競走馬をより深く理解する事が目的です!    ※記事の引用、および画像の転載は各クラブより許可を得た上で行っております。
シルクツアー2014・簡易レポ
2014年09月30日 (火) | 編集 |
ふぅ、なんとか間に合いました(;A´▽`A
もう前置きとかは全部カット笑。
どんどん書いていきますよ!

※後で文章の修正等を施すかもしれませんが、言いたい事は概ね書かせて頂きますので、今後大きな追記事項はありません。


シャルマンレーヌ…繋ぎがよく沈む。動きにブレが少なく、安定感があるのは好感が持てます。
ただ、僕としてはキャロや本家のハービン産駒の方が『大物感』はあったように思います。

アイリッシュカーリ…数字より体高を低く見せるタイプ。これも大物感はないが、トモと骨格の形が良く、勝ち上がる確率は高いのではないでしょうか。若干左前反り気味。力感はある。

ナイキフェイバー…斜尻の切れ味タイプ。兄同様差し馬でしょう。この日は終始大人しかったです。中身が優れていれば走っても不思議はありませんが、今敢えて行きたくはありません。背腰が若干甘く感じたので、坂路の動きも見ておきたいですね。

シーズライクリオ…緩いので早期から能力全開とは考えにくい。肉質は父より母型が出ています。

トゥルーゴールド…シルエットはなかなか良い馬なのですが、少し厚ぼったく映るのとパワー優先でスパっと切れる印象ではないですね。ローカル開催後半の中距離で面白そうなタイプか。

ダンスノワール…ハービンジャー産駒が多いので、値段も手頃な本馬を100口募集に回した。とは阿部元社長談です。

ディアジーナ…特別好感の持てる馬体ではないですし、肉質も明らかに母方の影響が出ています。検討会ではああ言われてましたが、やはりNDがキーなのは間違いないと思うのでアイスカペイド≒ノーザンではあるけど、これをゴルシやオルフェと同じ黄金配合と考えるのは危険かなと。
それより単純に重賞ウィナーの二番子、須貝厩舎のステゴ牡馬に出資する、と考えればまぁアリなのかなという感じはしますね。
常識を超えてるので走っても今更驚きませんけど、やれ馬体だ配合だとウンチク垂れてる身としては正直行きづらい馬です。

ラフィエスタ…少し繋ぎが短いのと、いかにも洋芝って感じの重たい肉質感が気掛かりではあります。
ですが造り自体は良い部類に入りますし、この厩舎ですからプラスアルファを見込めるかもしれません。
あまり北海道開催を使わない厩舎ですし最近は開催期間も減ってしまったので、デキ云々より周囲の環境に適応出来るかが心配です。

ストーリーテリング…キャロのヴィグラスより血統では若干上でしょうか。ただ、いずれにせよダートの短距離一本としか思えないガチムチ系です。実馬を見ると一層強く実感します。
これも良いと思いますが、何もノーザンで買わなくても…という気持ちと同時にノーザン育成でどうなるのか?っていう興味もあります。

ブラックエンブレム…ブライトは中身が優れている馬でしたが、本馬は外見が優れています。
カタログよりも実馬の方が良く見せますね。
ミスプロ+サーアイヴァーの影響か、ダメジャー産駒なのにしなやかさが強く出ているように感じました。バネもありそうですね。
確実性の高さという意味では、募集馬の中でも随一の存在だと思います。

ディクシージャズ…ハナから出資検討外ですけど、産駒の中でデイヴィスに次ぐ好馬体だと思います。

コケレール…少し緩いか。クラシック向きという感じではなく、エキストラエンドとかダノンシャークに近い成長曲線を描くタイプでしょう。動かすと若干硬さを感じさせる所があり、頓挫すると後が恐い厩舎って事を僕はビューロクラートで学びましたからね^^;

シーザバットガール…トモが大きく、これも確実性が高く自分のフィールドで稼いでくれる馬だと思います。
キャロットのマイティースルーに近いタイプですね。これは人気になるのも頷けます。
お金があれば行きたい位なんですがね。あとは母のポテンシャルがどれ程のものか。

ラッシュラッシーズ…普段から少しうるさいそうです。バネや良血らしいポテンシャルの高さは感じるのですが、全体的に骨量が足りないと思います。個人的には飛節の骨量が足りず貧弱な馬はまず大成しないと考えています。出資したかったんですが、すごく惜しいですね。
母は確か種付けして流産した後に現役復帰。その後惨敗を繰り返し引退って経歴の馬です。
ムーンライトダンスにせよディープの母さんにしても、そういう繁殖の初期って体質弱い子が多いんですよね…。
ミーハー枠として検討してますが、いずれにしてもこれは様子見必須でしょう。

ジュメイラジョアン…広い可動域と優れた骨格。これだけでも騙されてみる価値はあります。
ニックスとされるインリアリティ&ドクターフェイガーを刺激しているのも面白いですし、外向のリスク以上に魅力溢れる長所を備えている馬ですね。
ただ、アグサン一族は競争成績と繁殖成績が比例する傾向にあるので、これも母のポテンシャルという面でどうでしょうか。

ベルベットローブ…見た目はダートですが、ハーツ産駒はこれでも芝に出るケースが多いんですよね。
馬体の造りはマスクトヒーロー似ですが、肉質は柔らかくて仮に芝向きなら阪神や中京が得意で本格化は三歳以降のタイプだと思います。僕はコルサーレでもマスクトヒーローでもどちらでも構いませんが、一般論としてダートでは限界のある種馬かと。
造りも歩様も素晴らしく、馬自体は高得点を付けられますが…。

プリティカリーナ…同配合のマイティやトレンドハンターはBTやリボーといった底力溢れる血を混ぜた事が成功に繋がったのだと思います。本馬はそこだけが足りない。でも馬体はスケールが大きく、この辺りの金額帯では最も一発長打の可能性を秘めた馬ではないでしょうか。総合的に見て丈夫とは言いづらいけれども、骨格や肉質は素晴らしいですね。
以前、望田先生がマンハッタンカフェ×猫×ミスプロのニックスはウォーレリックとそれに類する血を混ぜる事で完成すると言われてましたが、本馬はシーキングGとカララファエラが強く抱えるラトロワンヌのパワーがその役割を担ってくれると予想しています。

ムガール…デカいのは母方の特徴のようです。良くも悪くもノーステアの妹って事でしょう。
オークス路線の穴馬として一考。

ジェイズミラクル…深い胸と良い形の骨格。現状では力感が不足気味ですが、これは後々良くなってくると見ています。ストライドが伸びて、心肺機能も高そうなんですけど、後はそれを活かせるフットワークをしているかと必要な筋力が付いてくるかですね。
配合面は判断が難しいですが、兄が走っているので少なくとも悪いって事はないと思います。しかしタイプが違うのでその良し悪しが正直わからないのですよね~。

ローズバド…随分安いと感じましたが、決してマイナスの理由からではありません。デリケートな部分なので詳細は言えませんが、出来に関してはローズキングダムに次ぐレベルにありますね。不受胎を挟んだことも良かったのでしょう。

パーシステントリー…配合以外は完璧なプロフィールですね。ただ流石にダート色が濃すぎるのか、僕には若干硬めの肉質に映りましたが。その傾向が更に強まるようだと、芝では切れ負けするでしょうし、砂では真性のダート馬には敵わないと思います。
この繁殖にはサンデー系より本格的なダート馬を付けた方が面白いと思うのですが…。
走って当然な気もするし、走らなくても『ああ、やっぱり』と納得できてしまう高額馬です。

アコースティックス…パーシスと馬体が逆なら確実に申し込むんですけどねー。
これも決して悪くはありませんが、ディープ産駒は高騰し過ぎて値段に見合ってないですね。
過去の産駒の性質からするに、もう少し馬格があってパワーを活かせる造りの方が良かったのではないでしょうか。

アーデルハイト…母に似てトモは大きいですね。まずは長所を評価したいと思いますが、黒船×カーリアンってあまり走らないですよね。後はジュメイラジョアンの項で述べた通り。
ただ、アーデルハイトはまともな状態で走っていませんし、無事なら活躍できたかもしれない馬ですから、賭けてみる価値はありそうか。

ユキチャン…一応ちゃんと期待してますし、値段なりに楽しめそうだと思っていますよ。この馬だってディアジーナと同じで重賞ウィナーの二番子ですからね。ペット枠の域におさまらないかも。
余談ですが、一緒に写真撮ろうとしましたが何度も逃げられました笑。
そりゃいきなり大勢に囲まれてペタペタ触られたら警戒するわな(・∀・;)
でも、そういう宿命にある馬ですし、早いこと人間に慣れて欲しいですね。
他の人気馬ほどボーダーは高くならない筈なので、なんとか出資者になりたいものです。


今年は四頭に申し込みましたが、本当はその倍の数を書きたかったんです。
しかし、予算が足りず泣く泣く断念。
とにかく、G1を取れる可能性を考えて選んだつもりです。一頭はペット枠ですがw
一部実績的に厳しいやもしれませんが、無事取れた暁にはより細かく四頭の解説をしたいと思います。

また時間のある際に写真や小樽遠征記なども書かせて頂くつもりですが、ひとまず締切直前なので一旦こちらをUPと致します。

それでは皆さま、最後まで頑張っていきましょう!



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